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淫らな体験告白

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2
投稿者:礼子
◆FnXlT1cJu6
本文の続きです。

イッてしまった後、私たち二人はしばらく抱き合ったままでいて、膣内射精(なかだし)と子宮への精液の吸い取りを行ったのです。
「ああ… 熱い… すごく熱いわ… ああ… 生き生きしてる… あなた、すごく素敵よ… あなたの精液、あの時と… あの頃とおんなじで、すごく熱くて濃いわ… ああ… この熱くて濃い生き生きしてるあなたの精子とあたしの卵子がくっ付いて、歩美が妊娠(で)きたのね… ああ… 気持ちイイ…ッ! あなた、ほんとに素敵だわ…」
「おお… 礼子ぉ… おお… 礼子が… 礼子がおれの精液吸い取ってくれて… 礼子の卵子とおれの精子が合体して、おれたち二人の愛の結晶として歩美が妊娠(で)きたんだ… 礼子、高齢出産でおれたち二人の子供、歩美をこの世に誕生させてくれて、本当にありがとう… おお… 礼子は世界一素敵な最高の女だ… 最高の妻で最高の母親だ… おれは礼子と結婚して、礼子の夫になって本当に幸せだ… おれは世界一幸せな男だ… おお… 愛してる… 愛してるよ… おお… 礼子ぉ…」
「ああ… あなたぁ… 愛してる… 愛してるわ… ああ… あなたぁ… あなたも世界一素敵な最高の男だわ… 最高の夫で最高の父親よ… あなたがあたしの膣内(なか)でにこの熱くて濃い生き生きしてるの射精(だ)してくれて、あたしたち二人の間に愛の結晶として歩美が妊娠(で)きたんだから… あたしもあなたに本当に感謝してるわ… あたし、あなたと結婚して、あなたの妻になって本当に幸せよ… あたしは世界一幸せな女だわ… ああ… 愛してる… 愛してるわ… あなたぁ…」
射精と精液の吸い取りを行いながら、私と治彦はお互いに悦びに満ち足りた声で、そう言ったのでした。
「ああ… 射精(で)てる… いっぱい射精てる… あなたの熱くて濃いのがあたしの膣内(なか)に、いっぱい射精てる… ああ… あなた、すごいわ… あの頃… 30年前とおんなじだわ… あたしの膣内、あなたので溢れそう… ああ… まだまだ射精るのね… お願い… 全部… 全部射精(だ)して… あたしの膣内にあなたを… あなたの全部射精して…」
「おお… 礼子ぉ… 射精(だ)してやる… 射精してやるぞ… あの頃みたいに… 30年前、歩美が妊娠(で)きた時みたいに… 礼子の膣内(なか)におれを… おれの全てを… おれの全部… 射精してやるぞ… おお… 礼子ぉ…」
治彦は私の要求に応じて、自身のペニスから精液を出し尽くすまで、私の膣内(なか)に注ぎ込んで、私は射精している夫のペニスを締め付けて、治彦の精液を子宮に吸い取って行ったのです。

膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わった後、私たち二人は前座位で繋がって抱き合ったまま、お互いの顔を見つめ合っていました。
「あなた、ほんと、すごく良かったわ… あたし、滅茶苦茶感じちゃった… 30年前とおんなじで、最高のセックスが楽しめたわ…」
「礼子もすごく良かったよ… おれも最高のセックスが楽しめた…」
「あたし、あなたと初めてセックスした時の事、思い出しちゃった… あたしのオマンコの中にあなたのオチンチン挿入(い)れられて、滅茶苦茶突きまくられて物凄く感じて、乱れまくった時の事…」
「あれから、もう30年も経つのか… 初めてセックスしたあの時、おれは強引に礼子に迫って無理矢理体を奪って、セックスしたんだよな…」
「そうね… あなた、奈美に勧められてあたしを犯して、あたしたち、あの子に見られながら、セックスしたのよね… 奈美にあたしたち二人の結合部、あたしのオマンコとあなたのオチンチンが繋がってるとこ、間近で見られて冷やかされた時はほんと恥ずかしかった… あの時の事、今でもよく憶えてるわ…」
私はそう言っているうちに、自分の顔が火照って来るのがわかったのです。
「ああ… そうだったな… あの時、おれ、礼子とのセックスでかなり興奮してたけど、奈美におれたち二人の結合部を見られて、冷やかされた時は正直、やっぱりすごく恥ずかしかったよ… 」
治彦もそう言って、顔を赤らめたのでした。
私はその30年前、治彦に犯されて初めてセックスした時、奈美に私たち二人の結合部を見られていた事を思い出していたのです。

<私の回想>
――――――――――――――――――――――
「うわー・・・ 繋がってる・・・ 母さんが繋がってる・・・ 母さんのオマンコが治彦(彼氏の名前)のオチンチンと繋がってる・・・ 母さんのオマンコの中を治彦のオチンチンが出入りしてる・・・ 母さんと治彦が一つになってる・・・」
そばで私と彼氏のセックスを見ていた娘は体を屈めて、横から私たち二人の結合部を覗き込んで興奮した口調で嬉しそうにそう言ったのですが、その時の私は実の娘に母親である自分のヴァギナが娘の彼氏のペニスと結合してるのを見つめられながら、そんな事を言われ、さすがに恥ずかしくて仕方がない気持ちになったのです。
「すごいわ、母さんも治彦も・・・ 二人とももうビショビショよ・・・ 母さんのオマンコの中を出入りしてる治彦のオチンチン、母さんのマンコ汁でこんなにヌルヌルになってる・・・ 母さんと治彦、愛し合ってるのね・・・」
娘は感動したようにそう言って、私は顔から火が出るほどに恥ずかしくなり、た
「ああ・・・ いや・・・っ! 見ないで、奈美・・・」
と言ったのでした。
――――――――――――――――――――――
(「娘の見ている前で悦びの声を上げてしまった私」の記述より)

その時の事を思い出していた私はすごく恥ずかしい気持ちになったのと同時に、例えようもないほどの大きな懐かしさを覚えていたのでした。
(あれから、もう30年も経つのね… 時が経つのは本当に早いもんだわ…)
心の中で、そうつぶやいた私なのです。
その後、私は
(あの日、あの時、奈美が治彦にあたしとセックスする事を勧めたから、今のあたしと治彦があるんだわ… もしあの時、奈美が治彦にあたしとのセックスを勧めなかったら、あたしたち二人、今頃、結婚して夫婦になってなくて、歩美も生まれて来る事はなかったんだから… あの子、ほんとに親孝行な娘で、あたしと治彦にとって紛れもなく愛のキューピットだったんだわ…)
と、私と治彦が男と女として結ばれ、夫婦になるきっかけを作った娘の奈美の事を考えたのでした。
「あの時、奈美があなたに新しいセックスパートナーとして、あたしを紹介してくれなかったら、あたしたち二人、その後の人生は今とは全然違うものになってたかもしれないわね… あなたとあたし、今こうしてる事はなく、歩美は生まれて来なかったんだし…」
私がそう言うと、
「そうだな… あの時、奈美がおれに礼子を紹介してくれて、おれたち二人がセックスしなかったら、おれたち、結婚して夫婦になってなかったかもしれないな… おれと礼子が愛し合って、歩美が生まれて来たんだし…」
と、治彦は感慨深そうに答えたのです。
「奈美、あの時、あなたとあたしがセックスしてた最中、あたしたち二人に結婚する事勧めたんだったわね…」
「ああ… それに、おれたち二人の間に子供が出来る事を… 礼子がおれの子供を妊娠する事を願ってたな…」

<私の回想>
――――――――――――――――――――――
「母さんと治彦、結婚したら…? 二人はこんなに物凄いセックスで愛し合ってるんだから、結婚するべきよ… 母さんと治彦が結婚したら、きっと充実した性生活が送れる理想的な夫婦になると思うわ…」
「ああ…っ! そんな… 奈美、あなた、なんて事を… 親に向かって、なんて事言うの… ああ…っ!」
治彦とセックスして、強大な快感を覚えながらも、私は娘の母親としての体を為して、奈美に説教するように言ったのでした。
すでにこの時の私は治彦に犯されて、最初は無理矢理にさせられていたセックスが齎す物凄い強大な快感に堪え切れなくなり、娘の彼氏を男として受け容れて、若い彼の体に強く抱き付き、女として大きな悦びを感じていたのです。
「母さん、治彦のオチンチンで物凄く感じてるじゃない… 治彦も母さんのオマンコでオチンチン締め付けられて、物凄く気持ち良さそうだし… 母さんのオマンコと治彦のオチンチン、最高に相性がいいの、見ててよくわかるわ… こんなに相性のいいオマンコとオチンチン、稀だと思う… 母さんと治彦、絶対に結婚するべきよ…」
「ああ…っ! いや…っ! 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! ああ…っ! 奈美、そんな恥ずかしい事言わないで…っ!」
「うわー… 母さん、照れちゃってる… ほんとの事言われて、照れちゃってる… 母さん、治彦の事、大好きなのね… 治彦のオチンチンが大好きなのね… 母さん、治彦の事、愛してるんだ… 母さんと治彦、愛し合ってるんだ…」
「ああ…っ! この子ったら… なんて娘なの…っ! いったいどこの世界に自分の母親のセックス見て、そんな事言う娘がいるの…? ああ…っ! それも、自分の彼氏と母親のセックス見て… ああ…っ!」
私はまさか実の娘にそんな事をされるなんて、奈美が母親である私に自分の彼氏の治彦とセックスさせるなんて、まったく夢にも思っていなかったのでした。
治彦とのセックスの快感によって、女として悦びの声を発していた私ですが、それでも、敢えて娘の母親として奈美に言ったのです。

「気にしないで… あたし、治彦とはもう別れたんだから… 母さんに新しい彼氏、セックスパートナーとして治彦を紹介したの… 母さんにとって治彦は娘のあたしの“お古”って事になるけど、母さんも亡くなった父さんのお古で、それも、42歳のおばさんなんだから… 母さんより20歳も若い治彦を娘のあたしに紹介されて、こうして愛し合ってセックスしてる事、幸せに思うべきよ… あたし、母さんと治彦のセックス見てて、治彦は母さんの再婚相手、新しい旦那さんになるべき男性(ひと)だって確信したわ… もう母さんと治彦は夫婦で、治彦とあたしは父娘(おやこ)なのよ… いいでしょ…? あたしの“新しい父さん”…」
「奈… 奈美… いや… いきなり“父さん”って呼ばれても…」
いきなりの奈美の大胆な発言に、治彦は戸惑った様子なのでした。
「うふふ… 恥ずかしいの…? あなた、母さんと結婚して夫婦になりたいんでしょ…? 母さんと結婚したら、あたしたち、義理の父娘になるんだから… あたし、これからはもうあなたの事、治彦って呼ばず、義父(とう)さんって呼ぶわ… 娘が父親を呼び捨てにするのっておかしいじゃない… いいでしょ…? 義父さん…」
からかい気味に笑いながら、奈美は治彦に言ったのです。
「あっ… ああ… わかった… じゃあ、そう呼んでくれ…」
治彦は躊躇いがちに、奈美の申し出を承知したのでした。

「ああ…っ! あなたたち、何勝手な事言ってるの… あたしの意思を無視して、自分たちだけで勝手に決めて… ああ…っ! 奈美、母さん、この男性(ひと)と… 治彦さんと結婚するなんて、一言も言ってないじゃない… ああ…っ! 治彦さん、あたしはあなたより20歳も年上なのよ… もう42歳のおばさんなのよ… 若いあなたがこんなおばさんと結婚して、どうするの…? ああ…っ! あなたにはこんなおばさんのあたしなんかよりいい、若い女性(ひと)がいくらでもいる筈よ… ああ…っ!」
私は悦びの声を漏らしながら、奈美と治彦にそう言ったのです。
「おばさんっ! いや、礼子さんっ! おれ、礼子さんが好きですっ! 実は前から… 前から礼子さんが好きだったんですっ!」
「ああ…っ! あなた、何言ってるの…! あなたはこれまで奈美と付き合ってたんじゃない… ああ…っ! 奈美と別れて、母親のあたしに乗り換えるっていうの…? 奈美の母親のあたしが娘の彼氏だったあなたと結婚するなんて、そんな事… いくらこんな淫乱おばさんのあたしでも、そんな不道徳な事、承知できるわけないじゃない…! ああ…っ!」
「奈美とおれはもう別れたんです。おれは奈美と結婚してたわけじゃなく、礼子さんと義理の親子になってないんですから、これからおれと礼子さんが結婚する事は可能です。おれは礼子さんと結婚して夫婦になりたいんです。おれと礼子さん、今こうして愛し合ってるんですから。礼子さん、おれと結婚して下さい! 愛してます! 礼子さん! おおっ! 礼子、さあん!」
そう言って、治彦は私にプロポーズすると、一層激しく腰を律動させて、若々しいヴァイタリティーに満ち溢れた雄々しく逞しいペニスで、私の膣内を壊してしまわんばかりに強烈に突きまくったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああ… 治彦… さ、あん! ああっ! すごいっ! ああっ! すごく… イイッ! ああっ! 滅茶苦茶… 感じ、るうっ! ああっ! すご過ぎ、るうっ!」
私は治彦の激し過ぎる性運動によって、全身に強大な快感を覚え、両腕と両足に渾身の力を込めて、娘の彼氏だった男性の体を強く抱き締め、奈美の母親としての自覚を捨て去って、ただの淫乱女として恥も外聞もなく、本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げて、乱れまくってしまったのです。
「ああ… 母さん、すごいっ! すごいわっ! 母さんの乱れよう、ほんとにすごいっ! 物凄く感じてるのね! 治彦… いや、義父(とう)さんのオチンチンでオマンコ突きまくられて、滅茶苦茶感じてるんだ! ああ… 母さん、最高に素敵よ! 義父さんが母さんを愛してるように、母さんも義父さんの事、愛してるんだ! 母さん、義父さんのプロポーズ、早く受け入れて、婚約して! お願い! 母さん!」
奈美はかなり興奮した口調でありながらも、喜びと感動の入り混じった声で、私が治彦のプロポーズを受諾して、自分の母親と元カレが婚約するように勧めたのでした。

「おおっ! 礼子さん! 愛してる! 愛してるよ! おおっ! 愛してるよ! 礼子っ! 礼、子おっ!」
セックスし始めてから、それまで治彦は私の事を最初は“おばさん”、次に“礼子さん”と呼んでいたのですが、遂に夫が妻を呼ぶように、初めて“礼子”と呼び捨てにしたのです。
自分より20歳も年下の男性に呼び捨てにされた私は、年上の女性として屈辱感を覚えたものの、その半面、もう若くない自分が若い治彦に“妻として”愛されている実感を覚え、女としてすごく喜ばしい気持ちになったのでした。
(ああ… この男性<ひと>と… 治彦と結婚して夫婦になれたら… こんなに若くて素敵な男性と夫婦として愛し合えたら… ああ…っ! この男性とのセックス、最高にイイ…ッ! 亡くなった“あの人”<私の前夫=奈美の父親>には悪いけど… だけど… だけど… ああ…っ! この男性、治彦とのセックスの方があの人とのセックスとは比べ物にならないほど、段違いにイイ…ッ! ああ…っ! こんなに物凄く感じるの、生まれて初めてだわ…っ! あの人以外の男性たちとのセックスでも、こんなに感じた事、今まで一度もなかった…っ! ああ…っ! 素敵…っ! 素敵だわ…っ! この男性、治彦、最高に素敵だわ…っ! 治彦のこのオチンチン、世界一素敵なオチンチンだわ…っ! ああ…っ! この男性を… この最高に素敵なオチンチンを… 誰にも渡したくない…っ! あたしのモノに… あたしだけのモノにしたい… っ! もう二度と奈美に渡したくない…っ! ああ…っ! あたし、この男性と… 治彦と… 結婚したい…っ! 治彦の妻になり、治彦を夫にしたい…っ! 治彦と夫婦として愛し合いたい…っ! ああ…っ! あたし、この男性、治彦と結婚する…っ!)
私は心の中でそうつぶやくと、治彦の首に回している両腕と彼の腰に絡ませている両足により一層の力を込めて、自分とセックスしている男性を絶対に離さないと言わんばかりに、相手の体にしっかりと抱き付いたのです。
「ああっ! 治、彦おっ! あな、たあっ!」
治彦が夫が妻を呼ぶように、私を呼び捨てにしたのと同様、私も初めて恋人を呼ぶように、彼を呼び捨てにして、その直後、今度は妻が夫を呼ぶように“あなた”と呼んだのでした。
「おお…っ! 礼…子おっ!」
私に答えた治彦の声はちょっと動揺しているトーンのものだったのです。
「ああ…っ! あたし… あたし、あなたと… 治彦と… ああ…っ! 結婚したい…っ!」
遂に私は治彦のプロポーズを受諾して、20歳年下の男性と結婚する意思表示をしたのでした。
「れ… 礼子…っ!」
治彦は驚きと感激の入り混じった声で、私を呼んだのです。
「ああ…っ! あなた、こんな… こんなあたしみたいなおばさんで良かったら、結婚して…っ! ああ…っ! この年齢(とし)、42になってこんな事言うの恥ずかしいけど、あたし… あたし、あなたみたいな若い素敵な男性(ひと)にプロポーズされて、ほんとに… ほんとに嬉しい…っ! ああ…っ! あたし、あなたのプロポーズ、喜んでOKするわ…っ! ああっ! あな、たあっ! 治、彦おっ! ああっ! 愛してる! 愛してるわ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 礼、子おっ! おおっ! 愛してる! 愛してるよ! おおっ! 礼子、おれと結婚してくれるんだなっ! おれの妻になってくれるんだなっ! おれを礼子の夫にしてくれるんだなっ! おおっ! おれは今、最高に幸せだっ! こんなに魅力的な最高の女の礼子と結婚して、夫婦になれるなんて、おれは世界一幸せな男だっ! おおっ! 礼子っ! 愛してる! 愛してるよ! おおっ! 礼、子おっ!」
私と治彦はお互いに歓喜の声を発しながら、結婚の約束を交わしたのでした。
世の中には私と治彦のようなセックスしながら、婚約した男女(カップル)はいったいどれくらい、いるのでしょうか…?

「うわー… 母さんと義父さん、遂に婚約したのね! これで二人はもう夫婦よ! 母さん、義父さん。婚約、おめでとう!」
奈美は嬉しそうな声でそう言って、私と治彦を祝福したのです。
私が照れ臭い気持ちになっていると、奈美は
「母さん、義父さん。次は二人の“愛の結晶”の誕生ね」
と言って、私が治彦の子供を妊娠する事を勧めたのでした。
「奈… 奈美…! ああ…っ! いきなり何を言うの…」
予想外だった奈美の唐突な発言に私は驚いて、思わず、狼狽えてしまい、恥ずかしさ覚えたのです。
「うふ… 母さん、照れちゃってる… 義父さんも照れてるのね…」
奈美は笑いながら、私たち二人をからかったのです。
「おっ… おお…っ! 奈美…!」
治彦も私同様、恥ずかしさ覚えているのが声のトーンでわかりました。
「母さん、義父さん。あたしに弟か妹を作ってよ。来年、あたし、お姉ちゃんになってるかも? うふふ…」
奈美は嬉しそうにそう言って、私と治彦に子作りを奨励したのです。
それにしても、いったいどこの世界に、自分の母親と元カレをセックスさせて婚約させ、二人に子作りまで奨める娘がいるのでしょうか…?
実の娘ながら、奈美は本当に変わっているとしか言い様がありません…

やがて私と治彦の間に“その時”が到来したのでした。
「ああっ! あな、たあっ! 治、彦おっ! ああっ! あたし… もう…っ! もうっ! ああっ! あた、しっ! 礼、子っ! 礼子っ! ああっ! イク…ッ! イクッ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 礼、子おっ! おおっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ!」
私と治彦はイク時の歓喜の叫び声を上げて、その直後、お互いに生まれて初めて経験する、とてつもないほどの強大な快感に全身を覆い尽くされたのです。
初めてセックスしたにも関わらず、私と治彦は寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。
「ああ… ああ… ああ… ああ… あっ… あ、ああ… ああ…っ! あん…っ! うん…っ!」
「おお… おお… おお… おお… おっ… お、おお… おお…っ! おう…っ! おお…っ!」
イッた後、お互いの体をしっかりと抱き合ったまま、口から静かで穏やかな悦びの声を漏らしながら、膣内射精(なかだし)と子宮への精液の吸い取りを行う私と治彦。
膣内に治彦の若々しさを感じさせる生き生きした、熱くて濃い精液を大量に注ぎ込まれていた私は心地良い快感を覚えながら、自分より20歳も年下の男性である彼の子供を妊娠しても構わないと思っていたのです。
いや、その時、本心では紛れもなく、治彦の子供を妊娠する事を望んでいた私なのでした。

「二人ともほんとにすごかったわ… 最高よ…」
私と治彦のセックスが終わった後、奈美はすっかり感動した様子で、嬉しそうに言ったのです。
奈美にそう言われて、私はすごく面映ゆい気持ちになって、自分の頬が火照って来るのがわかり、治彦の頬も赤らんでいました。
「うわー… 入ってる…っ! 母さんの膣内(なか)に義父さんのがいっぱい入ってる…っ! すごい量だわ… ああ… 義父さん、ほんとにすごいわ… あたしとセックスしてた時はこんなに射精(だ)した事、一度もなかったのに、母さんとのセックスではこんなにいっぱい射精せるんだ… やっぱり母さんと義父さん、セックスの相性がすごくいい男女(カップル)なのね… あたしが思ったとおり、理想的な夫婦になれる… いや、もうなってるわ… 母さん、義父さんにこんなに射精されたんだから、夫婦の愛の結晶、あたしの弟妹(きょうだい)を妊娠するかも…?」
治彦のペニスが抜かれて、大量の精液が漏れ出している私の膣口を見つめて、奈美は驚きと感激の入り混じった口調で言ったのです。
――――――――――――――――――――――

「あの子、あの時以来、あたしたち二人のセックス、何度も見たんだったわね… あたしたちが結婚する前も、結婚して歩美が生まれてからも…」
「そうだったな…」
「奈美に最後にセックス見られたの、あの子が結婚する前、まだ家(うち)にいた時だから、27年前になるわね…」
「奈美、結婚して家を出てからは旦那とセックスしてて、おれたちのセックス見る事はなくなったんだよな…」
「あの子、家であたしたちのセックス見てた頃、“自分も将来結婚した時、あたしとあなたみたいな充実した性生活が送れる夫婦になれるように、参考にするんだ”って、言ってたわね…」
「親のセックス見て、自分のセックスの参考にするなんて、あの頃の奈美、ほんと変わってたよな…」
「そうね… ああいう子、世の中広しと言えども、あんまりいなかったんじゃないか?って思うわ…」
「そんな奈美も今はもう49になってて、去年、孫が生まれたんだから、さすがにあの頃みたいな事はないだろう…」
「多分、そうだと思う…」
夫婦の営みを終えた私と治彦はお互いに全裸のまま、タバコを吸いながら、語り合ったのでした。

続きは次のコメント欄に。

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25/06/21 20:09 (2zzwdfEB)
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