職場の先輩で温泉仲間でもあるE子さんが話してくれた、行きつけの銭湯での淫らな体験です。
E子さんは50歳代半ばですが、とても美しい方で40歳前後にしか見えません。
職場では「美魔女」と呼ばれ、中高年の男性客に抜群の人気があります。
彼らがこの一件を耳にしたら、さぞかし番台の男を羨むでしょうね。
美人であるばかりか、服を脱ぐといかにも男性の欲望をそそりそうなカラダの持ち主です。
そんなE子さんの裸を目の当たりにして、番台の男はオナニーしないではいられなかったのでしょう。
男の正体は、商店街で会った銭湯の女将さんに「見慣れない男の人が、番台に座ってたんですけど?」と訊ねてみて分かったそうです。
E子さんが利用している銭湯では、毎日の簡単な清掃に加えて定休日前日の閉店後に本格的な清掃作業を行うのですが、そのために雇った40歳の独り者で、作業のある日は女将さんに替わって番台に座ることもあるとのこと。
女将さんは「イヤだった、ごめんなさいね。これからは座らせないようにするから、安心して」と謝ったみたいです。
性欲が満たされない独り者に裸をガン見されたうえに、放出した精液の臭いまで嗅ぐ羽目になったとはいえ、男がガマンできずに番台で射精したことで、その場で襲われずに済んだと思えば、E子さんにとっては不幸中の幸いだったのかもしれません。
男はその後、無防備な美しいE子さんを二人切りの店内で犯すシーンを想像しながら毎日のようにオナニーしているでしょうから。
ところで、店主が番台に座っている銭湯を利用したことのある女性なら誰しも、裸をガン見された経験をお持ちではありませんか?
E子さんのような美人ではないのに、日常的に銭湯を利用している私もこれまでに数えきれないほど経験しました。
私が昨年の夏、行きつけの銭湯で体験した同様の出来事については、いずれまたお話ししますね。
※元投稿はこちら >>