淫らな体験告白

河野さんは従順な性格なため僕の言うことは忠実に聞くようにまでなった。
どんな人脈というかママさんバレー内の人間関係も深く知る事が出来た。やはり尾形さんがそのトップにいるのは予想通りで、よくバレー以外にも仲間内での女子会や、毎年秋になると隣県の温泉地までの一泊旅行を計画するなどとてもアクティブかつ、みんなにとっても面倒見の良い頼れる存在だということ。バレー部初期からいる河野さんいわく、尾形さんともう1人中谷さんが元々そういう関係で、仲間を増やしてる。
特に秋の温泉旅行は、それも目当ての一つという。そういえば、嫁も昨年の秋にそういうのに出かけたな！と。ということは、もう一年以上続いていたのか…
河野さんが正直に打ち明ける。
その時初めて嫁と絡んだそうだ。元々素質があったのか、嫁は経験者でもある河野さんをリードしていた。河野さんいわくとても最近始めたとかではなくプレイが経験者だったと言った。
そんな河野さんに今度、僕が留守の時でいいからうちにきて嫁とレズしてくれと指示。
断る理由もない河野さんは引き受けた。
来週の水曜日に約束をこぎつけたと河野さんからLINEがきた。
そして前日の夜、嫁が風呂に入ってる間に
僕は仕掛けてるカメラのメンテをいつもみたいにすませた。明日の今頃は部屋で嫁と河野さんとの
一戦が拝めるなと。
そして
当日…
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