よくある話ですが事実話です。
断りを友人に伝えると、「そうか~残念だ」
それからでしたあのモデル話も忘れた頃でした、友人が来てカメラを私と幸恵に見せるのです。
なんだまた買ったのか?
「いやこれは違うんだデジタルカメラって言ってね現像に出さなくていいんだ」
私はカメラに疎くなんだどういう事?
これはフィルムの代わりにメモリーカードが入ってるんだそれをパソコンに取り込むんだ、印刷も自分でするんだ」
彼はデジカメの事をまくしたてますが私と妻にはチンプンカンプン。
すると彼がじゃちょっといいかと言って幸恵をカシャと撮ったようです。
ほらと言ってカメラの裏の小さな画面を見せるのです。
それには今撮った幸恵の顔が写っているのです。
そして今度はこれを消すよといながら何か操作すると画面から妻の顔が消えたのです。
なっいいだろうこれだから撮って失敗なら何度も消せて何度も撮れるんだこれは。
イマイチわかりませんでしたが幸恵が「なら私を撮ってイヤって言えば消してくれの」
そうです奥さんの方が分かってますね。
ですからお願いです奥さん撮らせて下さい後で見てこれはダメこれは良いって言ってもらえば消しますから。
すると幸恵がねえ~おもしろうそうね撮ってもらいましょうよと乗り気になっていたのです。
私は幸恵が良いって言えばそれでいいのです。
話はとんとん拍子に決まりました彼は最終的に下着くらいお願いしたいと言いますが幸恵は首を横に振るのです。
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