先輩矢崎さんは奥さんをモデルに撮影されていたそうですが五十を前に奥さんの身体では撮影意欲がわかなくなっていたそうです。
そこへ偶然、私の家族写真の妻が目にとまりこの人だと思ったのです。
少し倦怠期を迎えていた頃でした、内心妻を見て欲しい撮って欲しいと思ったのです。
最後は妻の返事次第ですがドキドキしながら話す事にしました。
妻の返事はＯＫでした、最初の言葉が「面白そうね」でした、
意外な妻の返事に少し拍子抜けしてしまいました。
私は少しエロい格好だけどいいねとも言ってあります。
それでも妻はいいよの返事をくれたのです。
早々矢崎さんに妻がＯＫしてくれたと返事をすると、大喜びしてくれました。
撮影は矢崎さんの自宅に決まりました、奥さんは休日でもパートに出ていないそうです。
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