今から22年と7カ月前。
2000年かぁ…懐かしいなぁ。
その頃のデジカメといえば画素数は最高でも400万画素という時代。
メモリーカードも8MBの物が発売され始めた年。
各社画素数と液晶の大きさを競い始め、やっとコンパクトさに拘れる技術が確立され始めた時代だっなぁ。
デジタルカメラ黎明期を脱したばかりで、フィルムカメラに代わる位置を創り出そうと必死だった。
撮って直ぐに写真の確認が出来る事と、失敗しても消して撮り直しがきくことを一般にアピールしだしたけど、プリントするとまだまだ粗くフィルムカメラには到底敵わなかった。
ココから画素数を競うように上げて、液晶も大きくし、フィルムカメラの写真に追い付くように技術を上げていった。
ところで4MBって動画に耐えうる容量だと思うかい?
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