【体験談2】
しかし、言われたとおり家に入ろうとしたものの
玄関の鍵は閉まっていました。
(あの庭の網戸から入れないかしら……)
泥棒みたいで少し気が引けましたが
この格好でいるのを誰かに見られたら恥ずかしいので
仕方なく、庭の網戸から家の中に入りました。
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家の中は、掃除が行き届いている様子で
日本家屋特有の、和の良い香りが漂っていました。
何となく相手の方達がまともで清潔感のある人達なのだと
予想出来ました。
(良かった。流石に汚い人とは嫌だもの……)
そうして、家の中の雰囲気に安心して
気持ちにも余裕が出てきたのか、オマタが疼いてきました。
半年間まともに抱いて貰えず、お預けを受けて迎えた排卵日。
私の身体はかつてない仕上がり具合でした。
(風俗に行くときの男性の気持ちって、こんな感じなのかしら)
そうして、オマタから愛液をドロドロ溢れさせながら
目の前の引き戸をゆっくりと開けました。
すると……
何と!
部屋の中には既に5人の男性が居ました!
(え!? 到着遅れるって言ってなかったっけ……)
服の上からでもわかるガタイの良い強面の男性達が
煙草を吸いながら、戸惑う私を睨みつけていました!
何か只事ではない雰囲気です!
「何や姉ちゃん! 何処から入ってきたんや!?」
『え、え……』
「こいつ、もしかしてアレちゃうか!」
「あぁ! お前かぁ! この前、金庫から金盗んだ奴は!?」
『い、いえ! 知らないです!』
「嘘付くなや! ホンマ舐めた真似しやがって!」
「おらっ! 逃がさんぞ泥棒が!こっち来いや!」
『きゃぁぁぁ!』
ズルズルと客間の真ん中に引きずられるように連れていかれて
男達に囲まれました。
『あ、あの誤解です! 話を聞いてください!』
「アカン!信用できへんなぁ!」
「良いオンナやからって甘やかして貰える思うなよ?」
鼻息を感じる程の近い距離で見る男達は凄い迫力でした。
怖くて泣きそうだけど、夫とは違う強い雄を感じて
子宮が疼いたのは内緒の話。
「金盗んでないにしても、立派な住居不法侵入罪やぞ!?」
「今から警察呼ぶから覚悟しときや!」
『け、警察は勘弁してください!』
(どうしよう……大変なことになっちゃった)
「姉ちゃん指輪してるけど、彼氏? 旦那さん?」
『え、え~と』
「はよ言えや!」
『お、夫! 夫です!』
(こ、怖い~~!)
「こんな事して旦那さんに申し訳ないって思わへんか?」
『は……はい』
(何も言い返せない……)
「勿論、旦那さんにも、このこと伝えるからな?
ほら、連絡先教えろや?」
『!? 夫に言うのだけは、堪忍してください!』
夫に、こんな格好でこんな場所に来たって知られたら
色んなことがバレて大事になってしまいます。
「何やねん! さっきからアカンアカンばっかやんけ!」
「悪い事したら責任とる! 大人として常識ちゃうんか?」
『はい……おっしゃる通りです』
「じゃあ、どうやって責任取るんや?」
『そ、それは……』
(ど、どうすれば良いの!?)
この状況を、どうやって切り抜けようか
無い頭を働かして必死に考えていると……
「警察もアカン、旦那さんもアカン‥‥‥じゃあ」
「もう、することは一つやろ? なぁ!?」
『ひゃんッ!?』
何と、何と!
いきなり、スカートの中に手を入れられて
ショーツ越しにワレ目をグイグイされました!
「オンナらしく、この穴使って責任取らんとなぁ?」
『あッ、いやんッ、そんな……困りますッ』
「何が困んねん。こんなスケベな格好して、奥さん相当好きモノやろ?」
『夫が、夫がいるのぉ……堪忍してぇ』
「アカン!許さへん!」
『あッ!?、はぁぁんッ!』
ショーツの隙間から
太くて長い指が、蛇のように這って侵入してきました!
「おらぁ、準備万端の雌マ〇コになってるやんけ!」
『あッ、あッ、あッ、あッ、いやぁぁんッ』
2本の指で濡れ濡れのアソコを乱暴に掻き混ぜられる!
クチュクチュという卑猥な音と、雌の臭いが辺りに漂います!
「おいおい、スケベ臭い雌汁が溢れて止まらへんぞ!」
「とんだ阿婆擦れマンコやなぁ!おい!」
『いやぁぁんッ!? ソコぉッ、だめぇ……んッ』
『ソコぉ、そんなに掻きまぜたら、イキそうになっちゃうからぁッ!』
Gスポットの集中攻撃。
極度の欲求不満で身体が尋常でないほど敏感になっているせいか
指で掻き混ぜられているだけなのに、夫とのSEXよりも断然気持ち良かった!
1分と経たない内に、私の性のスイッチは一瞬でONを振り切り
ガクガクと身体を震わせて、壊れた蛇口のように大量の潮をまき散らかせながら
その場に崩れ落ちました。
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そうして、息も絶え絶えになっていると
オシッコシーシーのポーズで抱きかかえられて
そのまま寝室へ連れていかれました。
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