淫らな体験告白

それから、みんなビールを2～3杯飲んだ頃だったと思います。
もちろん俺も酔っ払っていたし、明美と菜々もかなり、いい感じに酔っていた。
途中参加の由香だけが、しっかりしている。
由香が何度か、
「ねぇ、何？面白い事って」
と２人に詰め寄ると、
明美「タカシのオナニー見学w。タカシが見てもらいたいんだってww」
由香「はぁ？なにそれ」
明美「バイト帰りに露出狂がいたんだけどね、それがタカシだったんだーw」

俺は恥ずかしくて、下を向いた。

そして話しは、場所をどうするかとなり、候補としては公園か、カラオケボックスが上がっていました。
ただ、近くに良さそうな公園が無い事や、カラオケボックスでは店員に注意されるのではないかと、なかなか決まらずにいると、明美と菜々が何やらコソコソと話していたと思ったら
明美「菜々の部屋に決定～」
と言いだした。
聞くと、菜々はワンルームマンションで一人暮らしで、この居酒屋から徒歩7分くらいとの事です。
菜々は、顔をしかめながら
「仕方ないなぁ」
と、場所は菜々の部屋に決まった。

居酒屋での勘定は、見てもらうんだからと、俺の奢りになりました。
店を出て、コンビニで酎ハイなどを10本以上と、簡単なツマミも買わされ、菜々のマンションへ向かう。
道中は、みんなが彼氏事情を話しているのを聞いていました。
明美は、年上の彼氏がいたが別れたばかり。
菜々は2年くらい彼氏は居ない。
由香は年上の彼氏がいるそうだ。
由香のファーストキスは中学の時に、同じクラスだった森（仮名）に、みんなの前でムリヤリ奪われたとの事でした。
森はタラコ唇のブサイクな奴なので、由香を好きだった俺としては、ショックだったが、多分、イジメの一環だったのかなぁと思った。

そんな事を話しているうちに、菜々のマンションに着きました。
3階建てのマンションの階段を上がると、洗濯物を片付けたいから。と俺だけ部屋の前で待たされた。
2～3分程でドアが開き、部屋に入る様に言われ、部屋に上がると、８畳くらいの1DKの部屋です。
しかもパイプベッドが置いてあるので、４人入ると、決して広いとは言えません。
ガラステーブルを囲み、取り敢えず「乾杯」と酎ハイを飲み始めると、会話もそこそこに、
明美「タカシ、脱いでいいよw」
俺「え？もう？」
明美「そうだよ。その為に来てるんだろ」
俺「電気は？」
明美「このまま」
と明るいままの部屋で脱げと言います。
俺「もう少し飲んでからじゃダメかな...」
明美「だめだよねーwww」
と菜々と由香に問いかけた。
菜々は笑いながら頷き、由香はどうしたらいいのか分からないのか黙っていた。
俺は、困ったフリはしていたが、本当はこの3人に見られる事に興奮して、既に勃起していました。
明美「大丈夫だよ。この４人だけの内緒だから。ねっ」
と菜々と由香を見ながら言った。
これには菜々も由香も頷いた。
俺は、部屋に入った時に、ジャンパーは脱いでいたので、ロンＴにジーンズといった姿だった。
俺は、全裸になるのかジーンズだけを脱ぐのか迷ったけど、取り敢えずジーンズを脱ぐ事にして立ち上がるとジーンズを脱いだ。
ロンＴにボクサーパンツ姿になると、3人の目が、下半身に向いてるのが分かった。
明美「もう立ってるじゃん」
俺「うん...」
明美「脱いじゃいなよ」
俺「シャツ？」
明美「全部」
明美はSなんだろうなぁと思いながら、ロンＴを脱ぎ、ボクサーパンツも脱いだ。
3人の同級生の目の前で、全裸になり、俺のモノはビンビンに勃起し、亀頭は天井に向いていた。

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