タイの風俗旅行記(その1)
今から15年ほど前の話になるが、だんじり祭りの仲間と4人でタイに旅行に行った時の話である。
男4人でのタイ旅行なのだから、お察しのとおり寺院や世界遺産観光などが目的ではない。
彼らはだんじり祭りの拾伍人組(後梃子)の仲間で、だんじり祭りが終わった後だったので、祭りの打ち上げ旅行と称して大いにはっちゃけていた。
当時のタイの貨幣価値は今よりももっと安く、物価は日本の約1/7くらいだったと記憶している。
女性に丸1日付き合ってもらっても3000バーツ(当時の9千円くらい)だった。
女目的の旅行だったので、渡航費をケチって格安のツアープランで行ったのため、現地のホテルに到着すると夜の11時を過ぎていた。
1日目はもう寝るだけという状態なのだが、仲間のひとりが事前に準備していた風俗雑誌らしきものを見せてきて、今からマッサージを呼ぼうと言い出した。
私はエコノミーの機内席でストレス疲れしてしまっていたので断り、もうひとりの仲間も断ったので、鼻息の荒かった2人だけでマッサージ店に電話して女性を呼ぶことになった。
部屋は4人部屋で、私ともうひとりの仲間は早速寝間着に着替えてベットで横になっていた。
マッサージを頼んだ2人組は真っ裸で仰向きになって、ふたりで風俗観光の話をして盛り上がっていた。
40分くらいでマッサージ店から2名の女性が派遣されてきた。
女性は日本語はおろか英語も全然分からないようで、ジェスチャーで彼らに指示をしていた。
マッサージを頼んだふたりは、真っ裸のままうつ伏せになってマッサージを受けていた。
しばらくすると、私はウトウトとしていつの間にか寝てしまっていた。
数十分ほど寝ていただろうか。周りが賑やかになっていたので目が覚めると、マッサージを受けていた2人組は既におっぱじめていた。
パンパンという音がうるさいくらいに部屋に鳴り響いていて、女性はバックで突かれて大きな声で喘いでいた。
しばらくすると、「セイノー、チョイ。チョイ、チョイ(だんじりの後梃子の掛け声)。」と大声をあげて悪ノリをしているので、私は「うるせーな。この野郎。」と言って彼らの方を見ると、駅弁ファックを腕の力だけで女性を上下させてチンポを抜き差ししていた。
流石は、だんじりの後方で舵取りをしている屈強な男たちである。
思わず凄いなと思った。チビで非力な私にはとても真似が出来ない芸当である。
彼は私に「怒るなよ。お前も入れよ。」と言ってきたが、無視してまた寝転がった。
それでもしつこく誘ってくるので私はすっかり目が覚めてしまい、もうひとりの寝ていた仲間を叩き起こして参戦することにした。
我々が服を脱いで彼らの方に近寄ると、マッチョ野郎は大喜びで、彼女たちにフェラをしてやれというジェスチャーをしていた。
途中参戦組の我々ふたりは並んで仁王立ちになり、彼女らは床にベタ座りをしてフェラを始めた。
マッチョ野郎は両手で彼女らの頭を鷲掴みにして、「もっと奥まで咥えやんと気持ち良くないやろ。」と言って無理やり喉奥まで届くように頭を抑えつけてきた。
私の方の女性はあまり苦しそうにしていなかったが、もうひとりの女性の方は苦しそうにしてえずいていた。
凄く劣等感。余計な気持ちが入って萎えてくるので、私はマッチョ野郎に「余計なことをするな。あっちに行ってろ。」と言うと、「すまん、すまん、良かれと思って。」と言って、彼女らの頭を押さえつけるのをやめて後ろに引き下がっていった。
しばらくして、ふたりともフェラで十分に大きくなったところで、マッチョ野郎は女性を羽交い絞めにして、「ほら、はよ入れろよ。」と言ってきた。
我々は羽交い絞めになった彼女の両足を持ち上げたまま挿入し激しく突いてやった。
彼女は「ハア、ハア、$×\●&%#★」と喘ぎだした。
その後もマッチョ野郎と交代交代でハメて、女性も入れ替えをしながら、バック、正常位、フェラ、立バック、騎乗位と真夜中の乱交パーティを続けた。
彼女らは休みなく4人の男におもちゃのように扱われてぐったりしていた。
やがて彼女らの携帯電話が鳴り続いていたが、気にせずに4人でマワし続けた。
マッチョ野郎たちは彼女らの顔と胸に精子を出し、私は横たわっていた女の背中に精子をぶっかけて終わった。
彼女らはぐったりとしたまましばらく微動だにしなかった。
マッチョ野郎はまだやれるぞと言わんばかりに、大きく反り上がったチンポを擦っていた。
再び彼女らの携帯電話が鳴って彼女たちが電話に出ると、彼女のひとりが私に電話に出てくれという仕種で電話を渡してくるので、電話に出てみると男性の声で50分の時間超過だと告げられた。
私はマッチョ野郎に「何分でマッサージの依頼をしたんや?」と言うと「90分。」というので、確かに超過時間は合っていた。
彼女らは、2時間半近くも全く休みなくマッチョ軍団のおもちゃにされていたのである。
そりゃ、ぐったりとするのも当然である。
しかし、恐るべしはマッチョ野郎である。まだ物足りない顔をして彼女たちを再び襲おうとしている勢いだったので、私は「明日、10発くらい抜いたらええやろ。」と言って今日のところは落ち着かせた。
時間超過分は、途中参戦組のふたりで折半して、彼女のひとりに合計金額分を手渡してあげた。
彼女らは手を合わせて「コップンカー(ありがとう)。」と言ってホテルの部屋を出て行った。
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