ミナさんが流れを変えるためかナオさんに
「そろそろ体洗う?」
と聞くと、ナオさんもそうだねと答えて浴槽を出ました。
ミナさんは、僕らが居るにも関わらず、おそらくいつもやってるように手にボディソープを取りナオさんの体を洗います。
もちろん、おちんちんも。
泡のついた手でしごくように丹念に洗いました。
そして、ナオさんの体の泡を洗い流すと
「ミナちゃん、しゃぶって」
ナオさんが、そう言うとミナさんはナオさんの前で膝をついて細くて綺麗な指の手でおちんちんを持ち、顔に近づけて亀頭をペロペロと舐めてから…咥えました。
「ちゅっぽ」という音が少しするフェラチオ。…綺麗な女性が目の前で口淫をしてることに興奮します。
ミナさんは、口元からおちんちんを離し
「あとでね」
と言って、フェラをやめました。
ほんの短い時間でした。
今度はナオさんがミナさんを洗う番です。しかし、ナオさんはボディソープを手にする前にミナさんの背後から股間に手を伸ばします。
「ミナちゃん、濡れてるね」
「言わないで…早く洗って」
ナオさんは、軽く笑ってボディソープを手に取りミナさんの体を洗い始めました。
全身が洗い終わった頃に、ミナさんの背後からおっぱいに手を伸ばし…揉んだり、乳首を摘んだり…
ミナさんから吐息が漏れます。ミナさんが顔をナオさんに向けてキスをしながらも…ナオさんの手は止まりません。
「ミナちゃん…2人ともしっかり見てるよ…」
「恥ずかしいってばぁ…」
粘っこいキスを何度も繰り返し…それが終わる頃には、僕もおそらく彼女もとても興奮していました。
お2人が石鹸を洗い流すと、ナオさんが
「じゃ俺達、先に上がって待ってるね」
と言って、浴室を後にしました。
僕らも体を洗います。
お2人のように洗いっこを始めると…
脱衣所からも出て行っていたお2人が、脱衣所に戻ってきて透明ガラス戸の向こうから僕達を覗いていました。
それに気付いた彼女も咄嗟に、体の正面を僕の方に向けて抱きついて隠そうとしました。
それを見て、お2人は笑みを浮かべて立ち去りました。僕らは、また見られるかもしれないと…そそくさと体を洗って浴室を出ました。
綿の薄手のバスローブを着て、部屋に戻りました。お2人はバスタオルだけを体に巻いて、ベッドの上にいました。
ミナさんが、こっちこっちと手招きします。僕らもベッドの上に腰掛けました。
「じゃ、俺達始めるから…見ててもらえるかな?」
「はい…」
興味津々です…。
「もし、カズマ君達も始めたくなったら始めてもいいしね!嫌じゃなければベッドでもいいし、お風呂に行ってもいいから…無理にやってとかでもないから」
「分かりました…」
そう返すと、お2人はベッドの中央でキスを始めました。僕達はベッドの上ではありますが…端っこの方から見ています。
ねちょねちょと湿気のあるキスの音。
固唾を飲んで見ます。
キスの間で、ナオさんがミナさんのバスタオルを剥ぎ取りましたが、ミナさんはキスを楽しんでいます。
長いキスが終わり裸になったミナさんを仰向けに寝せるとナオさんは僕達に
「もっと近くに来て」
と呼び寄せます。僕らも遠慮がちに近づいたのですが…もっと近くにと言います。
僕らは、ナオさんの言うままに近づくとミナさんの体の真横に。手を伸ばずとも触れてしまうぐらい距離です。
その距離で、ミナさんの体を愛撫し始めるナオさん。小ぶりなおっぱいを触りはじめます。
乳首を摘んだり弾いたり…ミナさんの乳首はすぐに固くなっていました。ミナさんも、多分いつものお2人だけの空間のように喘いでいます。
すると、ナオさんが僕に
「ミナちゃんのおっぱいどう??正直に言ってみて」
「えっ…」
「素直にミナちゃんのおっぱいの感想教えて」
僕は少し戸惑ったものの…
「小ぶりですけど、白くて…乳首はちょっと濃いめでエロいです。清楚な感じでお綺麗なのに…スケベですね」
そう言うと、ナオさんが
「だってよ…ミナちゃん!カズマ君にそう思われてるってよ!」
「あっ…恥ずかしいってば…んっっ」
喘ぎながらも、そう答えて感じています。
ナオさんは、ミナさんの乳首を舐め始めました。
ミナさんの声も1段大きくなります。
僕は、隣りに座る彼女の腰に左手を回しました。
僕達は体を密着させながら目の前のみだらな光景を目の当たりにしています。
ナオさんは、乳首を舐めながら右手をミナさんのパイパンに伸ばします。
おそらくクリトリスを触り始めると、ミナさんが悶える声が大きくなります。
ナオさんはしばらく、それを続けてからミナさんの脚を拡げ…顔をミナさんの陰部に近づけて舐めはじめます。
おそらく、わざとだとは思うのですが…
まるでジューシーなフルーツを食べているかのような「ジュルル」といった音を立てて舐めています。
ミナさんも淫靡な声をあげながら、両手をナオさんの頭に置いています。
こんなに綺麗な女性が目の前でメスになっていることに興奮は抑えられません。
ナオさんが、舐めるのをやめて、体を起こしてから…ミナさんのおまんこに指を挿れます。
「っはぁ。。んんっ」
という声を出し、ナオさんの指を感じるミナさん。
もはや、僕達がいることを忘れているんじゃないかとさえ思えました。
徐々にミナさんのおまんこからのちゃぷちゃぷという音が聞こえて来た頃にミナさんが…
「んんっ…ダメっ …イクっ…」
「カズマ君達にイクところ見てもらおっ」
ナオさんはそう言って手の動きを早めると、ミナさんの淫らな声は一層大きくなりました。
「あぁぁぁっ……ダメっ…イクっ」
一瞬体をビクッと震わせてミナさんはイッてしまいました。ミナさんから抜いたナオさんの指はテカテカに濡れていて
「ミナちゃん…こんなに濡れて…カズマ君達に見られてるから、いつもより気持ちよかった?」
「うんっ…」
ミナさんは恥ずかしいそうに答えました。
ナオさんは自分でミナさんの横に寝て、今度は俺のこと気持ちよくしてねと言いました。
ミナさんもナオさんの体の上に重なります。
また、キスをしてから…ミナさんはナオさんの乳首を指で擦りはじめました。
ナオさんも、「はぁっ…はぁ……」と感じる声をあげます。
この時点で、僕は気づいたら隣りの彼女のバスローブを少しはだけさせ、太ももをさすっていました。知らず知らずのうちに我慢の限界を迎えていたのかも知れません。
ミナさんは、ナオさんの乳首を舐め始めました。
もう僕は、目の前のお2人のように彼女と絡みたいと思いつつも…太ももをさする以上のことができずにいました。
それを察したのか、ミナさんは彼女の手を取り…それを僕の股間の上に置きました。
当然イキリ立っている僕モノ。
彼女はそれをゆっくりとバスローブの上からさすってくれます。
すぐさま、僕は彼女の手を掴み、バスローブの中にいれて直接触らせました。
彼女は、拒否することなくモノを握り…ゆっくりとしごいてくれます。
ミナさんは、それを横目でチラッと確認してちゅぱちゅぱとナオさんの乳首を舐め続けます。
僕は彼女にしごかれながら、彼女の体の向きをこちらに向き直させ…抱き合うようにキスをしました。
彼女も僕の舌に呼応して絡めてきます。僕は彼女のバスローブの紐を解いても嫌がる素振りを見せないどころか…さらに激しくキスしてきました。
隣りの動きに気付いて…目を開けると、ナオさんが立って、ミナさんがフェラチオを促されていました。
僕は裸になった彼女を寝かせ、キスをしながらおまんこに手を伸ばします。
「ユウ…凄い濡れてる…興奮してる??」
「うん…」
控えめに答えます。
僕は、クリトリスを刺激したまま彼女のおっぱいにしゃぶりつきました。
ナオさんのマネではないですが…より音を立てて卑猥に乳首を舐めます。
いつもとは違う、その僕の変化に彼女も興奮しているのか
「ぁあっ…んんっぅ…んっ…」
と喘いでいます。
隣りでフェラしていたはずのお2人が…
「僕達もちょっと見せてもらおっかな?」
と言うので、「はい」とだけ答えました。
お2人は、お2人とも僕らの興奮を助長させてくれているのか
「感じてるユウちゃん可愛いなぁ」や「ユウちゃんの乳首勃起してるよ」と、お2人の会話を装いつつも、わざと僕達に聞こえるように言っている感じがしました。
僕は、彼女のおまんこに顔を埋めます。
舌でクリトリスを2~3往復させてから…クリトリスを吸い始めます。
始めは優しくですが…段々と強めに吸っていきます。彼女はクリを吸われるのがとても感じるようで…それを強めながら、指を入れると彼女は大きな声をあげてイキます。
この日も強めに吸っていくと、彼女の声は大きくなっていきました。
「ユウちゃん、凄い感じてるね」
「マジメそうなのにエロいね」
お2人の声が…僕と彼女を興奮させていたと思います。
僕は、いよいよとクリを吸いながら指を挿入させました。
「んあっ…んんっ…はぁっ……」
彼女の喘ぎ声がさらに高まります。
僕はいつしか、もっと彼女を感じさせたい、彼女のエロい姿を見られたいと思うようになっていました。
夢中でクリトリスを吸い、指を動かす僕にミナさんがボソッと耳打ちしてきました…
「ユウちゃんの乳首舐めてもいい?」
コクっとだけ頷いてから…また彼女のおまんこに集中すると…彼女の声が大きくなりました。
ミナさんだけかと思いきや…ナオさんまでも彼女のおっぱいにしゃぶりついています。
一瞬「え?」とはなりましたが…
「ぁああっ…ダメっ…んんっぅ…」
と感じてる彼女の声と、他人の2人が彼女の体に貪りついている光景に大興奮でした。
気付くと、僕は
「ユウ…今日はいっぱいえっちになっていいんだよ」
と言っていました。すると彼女は喘ぎ感じながらも…なんと、乳首を舐められているナオさんのおちんちんを自分から握りました。
一瞬信じられませんでしたが…しかし、それにさらなる興奮と嫉妬を覚えました。
2人にされながら感じ、他人の肉棒を握る彼女を指でイかせましたが、その1度ではやめません。
「もう…ダメっ…」
と言う彼女に
「まだダメ…もっと気持ちよくしてあげるから…」
彼女は、「んんっぅ…あぁっ…」と喘ぎながらもナオさんのおちんちんを握り、しごいています。
彼女の敏感なところを責めイかせようとしていると…ナオさんが、乳首を舐めるのをやめ…おもむろに彼女の口元におちんちんを向けると…言われてもいないのに…
「ユウちゃん…凄いえっちでいい子だね」
計り知れない嫉妬で狂いそうなはずなのに…興奮してしまっている自分。
彼女を快楽に導こうとしている手が自然と速くなります。
彼女はその僕の手に敏感に感じたようで…ナオさんを咥えながら…
「んぅっ…イグ…うぅぅっ…んんっぅ…」
とイッてしまいました。
「カズマ君…ごめんね、でも正直…ユウちゃんのフェラに興奮したんじゃない?」
僕が答えられずにいると…
「もうちょっと、ユウちゃんにしゃぶってもらってもいい?カズマ君も興奮すると思うよ」
「はい…」
そうとしか答えられません。
ナオさんは、一旦彼女の口から抜くと…横になりました。彼女に上になるように促すと、素直に従う彼女。
そして、
「ユウちゃん、いつも、カズマ君にやってあげてるようにしてみてね」
そう言われると、彼女は自分からナオさんのおちんちんを手に取り…全体をぺろぺろと舐め…その舌を玉にまで這わせました。
そう、いつも僕にしてくれる時のように…
玉を吸ったり舐めたりしながら、おちんちんをしごく彼女にナオさんは
「ユウちゃん…おちんちん好きでしょ?w」
彼女は、頭を下におろして声には出さないものの「うん」と頷きました。
玉責めを終えると、また咥えます。
「あぁ~ユウちゃん…めっちゃ上手…」
ナオさんは本気で気持ちよさそうです。
隣りに座って見ていたミナさんが…僕のおちんちんを握り…
「ふふっ…カズマ君、ユウちゃんのフェラ見て興奮してる」
「あっ…」
咄嗟に声が出ました。
ミナさんは、僕の体を倒すようにして…ナオさんの隣りに寝かせると…僕のを咥えはじめました。
僕になのか、それもとナオさんになのか…はたまた彼女になのか
聞こえるように…音を立ててしゃぶってくれます。
彼女のフェラとはまた違って…口の中でも舌がいい所に当たるようなフェラチオです。
こんな綺麗な女性が…僕のモノを咥えている。ミナさんの卑猥なフェラ顔が見たくて視線を向けると、ミナさんはこちらを見ながら、それも笑顔でしてくれています。
「気持ちいい?」
「すごくいいです…」
「でも、ごめんね…大っきいから奥まで入んない」
それでも、綺麗なミナさんのフェラチオは本当に気持ちよくて堪能してしまいました。
~続く~
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