「輪姦の思い出」追記
メールのやり取りをさせてもらっている方には伝えたけれど、嫌味な自慢話になるようで書かなかった事も、この際、記しちゃおうかと。
6人の男性に次々に抱かれてる時、誰かが「彼女良い持ち物してるね」みたいなことを話してるのが聞こえた。
イキっ放しの状態で意識が飛んでる時に、寝友の師匠が小休止させてあげようと言ってくれたらしく、わたしは既に瀕死状態で、その時も6人の男性陣がそれぞれ感想を言い合い一様にわたしがキンチャクで名器。巨乳もさる事ながら、挿れ心地が最高だとか絶賛してくれていたと寝友から後々聞かされた。
小休止を終えた後、寝友の師匠がわたしの耳元で「締まり良くて気持ちいいね。名器だよ」と囁いてくれたのは薄ら覚えてる。
再三に渡り意識を無くして記憶も途切れ途切れだったけれど、途中、頭が真っ白になって宇宙が爆発して全てが無になるような感覚を初めて経験した。
腰を抱えられたり、上半身を起こされたり、立たされたり、男性陣に好きに扱われて、人格も崩壊したようなトランス状態で一連の経過はほぼ記憶にない。
翌日、帰りの車中で撮影された動画を見せられて、とてもじゃないけど正視できなかったけれど、運転していた元ラガーマンが、動画再生するなら音量上げてくれと…。
わたしの喘ぎ声が色っぽくて、それだけでオカズになるよな!って、シャイくんに同意を求めていた。わたしは下腹の鈍痛も気になって愛想笑いしてるのが精一杯。
そ、帰りがけに寄り道した先で食べた水沢うどんが美味しかったな。
その後2回ばかりメンバーが集まった。
輪姦じゃなく、その年の暮れの忘年会と、翌年の花見で、ちょっと気恥ずかしさはあったけれど、皆優しくて良い人たち。
相変わらずのエロ飲みトークはあったけれど、誰かに誘われる事もなく、個人的に連絡先をかわすこともなくて、またやりたければ集まるからと言ってくれたけれど、その機会はないまま、寝友も今は二児のパパで、たまに連絡をくれて、育児報告をしてくれる。
わたしは2年後に結婚。
子供にも授かり、主人とは完全にレスになるまで良い子にしてましたw
究極の体験だったけれど、わたしはその経験で自分のセックスに自信が持てたような気がするし、わたしに興奮してくれる事に興奮を覚えるちょっと変わった性癖も、あの日わたしを褒めてくれた6人の存在が大きい気がする。
人には言えない経験だったけれど、決して黒歴史ではないのよ。
以上、輪姦の思い出の追記でした。
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