淫らな体験告白

本当に驚くほどの気候でしたね。汗ばむ季節は職場に行くスタイルが辛いので苦手です…。

一応Gも持ってるのですがしっかりと寄せてカップに収める形になるのでやっぱり目立ってしまいます。
それもあってちょっとこれはまずいかな…と。

彼女は私を自分好みに仕立てるという気持ちもありそれが周りにどう見られているかも気になるようです。
一緒に暮らすようになってからもこういう格好をしてみない？という提案はありますが
外に出かける時とは少し異なる服装が多い気がします。もしかしたら私が卑屈な性格でもあるので
自分が好きな女の子がそんな訳ないと着飾らせて周りの男性の視線に気付かせてやろうという感じもあるのかも？
今は私が落ち着くまでこれまでのように着飾って出かけるみたいな事はしないつもりでいる事は
最初に伝えてくれたのでそれに甘える形にしようと思います。自分で考えていたより居心地が良かったり
彼女がすごく世話を焼いてくれるのが楽な部分もあって自分でも意外なほど心は落ち着いてきました。

彼女に言われたり今回の件のように男性に思われたりする事があってもこれまでのいろんな事が
自分はそんな魅力的な女性ではないという思いはなかなか消せません。やはりどこかで私なんかを
そんな風に思って見ている訳がないという気持ちが先に来てしまいます。
そもそも私自身のどんな部分が男性をそそってしまうのかわかっていませんし彼女も具体的に
言う事もないので気をつけようがないというのが正直な所です。もしかしたら彼女も何かこういう部分が…と
わかっている訳ではなく結果を見てそういう部分があるのだと結論づけているのかもしれませんし…。
一つ何となく分かったのは彼女が着飾ってくれた自分は自分の力ではない部分が強く反映されて
異性の目を惹きつける事が出来ているのかもしれず、そんな時になんか自分がうわついたようなふわふわした
気持ちになっているのがもしかしたら異性の目を私が感じて影響されているのかもしれないという事です。
そんな気持ちももしかしたら異性に伝わって何かしたら惹きつけるような部分になってしまっているのかも…。

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