本当にちょうどよい気候という日は意外と少ないのかもしれませんね。
私も自分自身があんなに流されやすいとは思いませんでしたし人の視線が自分の淫らな気持ちを
高める要素になるとは思っていませんでした。
今でもあの時に何をされたのかはっきりと思い出す事は出来ませんでしたが両隣の男性が
彼女に不満そうに話していた様子から私の事を最後まで好きにしてしまえると思っていたのでしょうね。
それに彼女に肩を抱かれて一息入れようねとソファを立ち上がった時に周りには人が増えていたように思います。
凄かったねとか戻ってきたら自分とみたいな声をかけられたのであの行為を見られていたんだと
改めて恥ずかしい気持ちになりました。そして恐らくその中の一人が私の事を食い入るように見てずっと
記憶していたあの男性なんだろうと思います。
彼女は自分が綺麗に装飾させた私が一人になってすぐ声をかけられた事、私の姿が男性の欲求をそそった事などが
嬉しかったようです。やきもちを妬いているような雰囲気はありませんでしたが直接乱れてた事を指摘するよりも
暗にそれを匂わすような感じで私を揶揄って(辱めて?)楽しんでるようにも見えました。
大袈裟に言って私の反応を見ていたんだと思いますがあの部屋にいたほとんどの人が釘付けになってたと思うとか
部屋中の人に聞こえてたかもとか本当に恥ずかしい事ばかりを私に囁いてきました。
私も恥ずかしすぎて泣きそうになってしまったところでようやく止めてくれましたがもしかしたらあれが
彼女なりの嫉妬の表現だったのかもしれませんね。
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