例の日曜日。午前11時頃だったと記憶します。
俺は自宅から電車で地下鉄御堂筋線の緑地公園駅まで行き、駅近くのコンビニで酒とアテを調達したのです。とはいっても、一応はピクニックと唄っているので、俺はその点は真面目にしようと前日から、ピクニックシートとクーラーボックスを準備し、最低限のピクニックの形は作っていったつもりでした。
それから二日前の夜にたどり着いた、公園の芝生の例の場所。そこに到着してから俺は、コンビニで買ってきた氷をクーラーボックスの中に叩き込み、その上に買ってきた缶ビール類をガシャリ、ガシャリと詰め込んで冷蔵し、そんな事をしていたら滝口さんが現れたのです。
滝口「クーラーボックス! かなり本格的ww」
俺「ぬるいビール飲むの嫌なんですよw いってもピクニックしようって言ってましたのでせめてコレくらいはww」
滝口「いいねw」
そして滝口さんの服装も、ちゃんと俺の期待通りの服装をしてくれていました。いや、期待以上といったほうがいいか。足首まである長さの深緑のマキシワンピ。
確かに丈が長くなるのでお目当てのパンチラというものは見えにくくなるかもしれないが、、それよりも滝口さんのキュッと形の整った胸、細いウェスト、おしり。そして若干のパンティラインやブラ線が浮いて見えるこのデザイン。ったく誰がこんなエロい服をデザインしたんだよ。と言いたくもなりますが誰もが大好きマキシワンピで来てくれるとは思いもしませんでした。
そして俺たちは近くで子供がボール遊びをしてたので、平面の芝生の上から少し移動しての芝生の坂の部分に移動したのです。傾斜35度くらいの緩やかな芝生の坂です。そこにピクニックシートを広げて、クーラーボックスを真ん中に置き、俺たちは同じ方向(遊んでいる家族連れ)等を見ながら小さく、「カンパーイ」としたのです。
こう振り返ってみれば、もう既にこの段階から先ほど表現した⑤の概念はあったのだと思います。
滝口さんはマキシワンピで体育座り(傾斜があるので体育座りをする事が普通の座り方となる)をし、僕も似たような体育座りをしていたと思います。右隣にいる僕の位置からは、滝口さんさんのマキシワンピの中を見るには、あえて上半身を使ってのぞき込む。という行為をしなければなりませんが、正面にいる家族ずれの、特にパパさんからすれば遠目でも見えていたんじゃないかと思います。
(今日は何色なんだろ♪)と思いながらも、まずは定番の仕事の話し。来週からの展開とか、それに伴う同僚の動きを、あーだ、こーだと話し合っていました。特に酔っぱらっている訳ではないので、前回のようなノリはなし。ですが、はっきりと俺たちの間には⑤という行為をやっている認識があったのです。
ですが、この序盤の段階での⑤というのは、あくまでこの時点では異端行為でした。目的は俺が見る事であって、一般に見せる事ではないのです。
飲み始めて1時間。いっこうに身体の向きを変えようとしない滝口さんだったので(傾斜を選んだのは失敗だったか)と思い始めた頃、俺はそろそろ酒も進んで頃合いかwと言ってみたのです。
俺「今日は何色なんですか?w」
滝口「見たければ、どうぞ?w前きたら見えるんじゃない?w」
俺「じゃ、、そうですねw 写真とるふりして前いってみますwww」
こうして俺は滝口さんを写真撮影するという名目、いや実際に撮影しましたが、一見、オネーサンが公園の芝生の上で景色をみながら座っているだけ。でも取れた画像を指で拡大すると、はっきり・・・とは言えませんが、ですが確かに水色のパンツが映りこんでいたのです。
俺(なるほど、他の人もこんな感じに見えるのか。ま、、いっかw)
滝口「見えた?w」
俺「見えましたw 水色ですねw」
滝口「いちおう中までドレスコードしたつもりですがw」
俺「あー、ワンピースの色を考慮したって事ですか?」
滝口「うんw」
こんな話しをしながら2時間が経過した頃です。(そーいやトイレいきたくなったらどうするんだろうな)とは所々考えてはおりましたが、そもそも俺のほうが先にトイレ行きたくなってきたのです。
俺「トイレってあるんですか?この公園」
滝口「あるけど、反対側かな。それに汚い」
俺「滝口さんは大丈夫なのですか?」
滝口「そろそろ近くなってきたね」
俺「よし。トイレ挟みますか。とはいっても反対側でなおかつ汚いと・・・」
滝口「男の人は林の中でも出来るからいいんじゃない?わざわざトイレいかなくても」
俺「いや、それなら俺はいいですけど、滝口さんはどうするんです」
滝口「反対側のトイレに行くのと同じ距離なので、家に一度戻るか・・」
俺「そんな近所だったんですか?」
滝口「うん。」
俺「だったら、滝口さんも林の中でしましょうw そのほうが早い。連れションw」
滝口「マジで!?w」
見られる行為が好きな人なので、きっと連鎖反応でこの手の行為も好きかな。とは思っても見ましたが、まんざら間違ってはいなかったそうです。
それから俺たちは排尿行為をする為に、いったんはその場所を達、シートを畳んでクーラーボックスの小物入れの中に放り込み、そのまま林の中。とやらに歩いていったのです。
ですが、林といっても人の目から離れる事は不可能である事に気が付き、結局さらに20分近くあるいて池に到着したのです(この公園には沢山の池があります)そして池に到着しても、池の外周道路には人はいなくても、いつ何時、誰が来るか分からないという不安もあったので、「ここから先、立ち入り禁止」と書いている看板の横をすり抜けて、柵で囲まれたエリアの中に入っていったのでした。
俺の頭の中はたった一つ。。。(オシッコシーンまで見せてくれるの・・・?さすがにそれはない?)こんな事を考えてドキドキしていたのです。
そして、もうこれ以上奥深くに行く必要はないだろう。というポイントで、滝口さんは「ちょっと、するからあっち見ててよw」と言いながら、モゾモゾとマキシワンピの中に手を潜り込ませ、器用に、ほんと器用にパンツだけを膝まで下ろす動作と、しゃがむ動作を同時に行い、そのまま小さく丸くなる感じでしゃがんだかと思うと、シャーーーーー・・・・・・と音と立てながら用を足し始めたのです。
膝にパンツがかかっている。という条件があって、滝口さんの両膝はくっついていました。
そして全部がで終わった後、スッツ。と立ち上がりながらパンツを定位置に戻し、、いちおうワンピースが汚れてないか確認しましたが、汚れてはいなかったようです。テッシュで拭くという行為がありませんでしたが、なんせノション。ま、いっか。と思いました。
そして俺も適当な木の陰で用を足したのです。
俺「かなり上手でしたね。なにかコツでもあるんですか?」
滝口「上手っていうか、普通だよw あんな感じですれば少なくとも見られる事はないと思う」
俺「何度か駆使したことあるんですか?」
滝口「昔ねw」
こんな話しをくりかえし、結局、どうせまたトイレに行きたくなるだろうから。という事で、今度は池のほとりで飲み始める事にしました。
申し訳ないが、そろそろ俺にも限界がやってきたのはこの頃からでした。
知り合って飲みに行って、H系の話しも出来るようになって、そして事実、こうしてエロデートもするようになって、だけど、射精を伴う快感というものは、未だに一度も体験していなかったのです。
異常なまでにムラムラとたぎり興る性欲、だけど、どのように持っていったら滝口さんは俺の望みを叶えてくれるのだろう。それは分かりませんでした。
そんな感覚でいたものだから、酒のペースがガンガンと早くなっていきました。
ある意味、酒の勢いをつけたかったんだと思います。
そして俺は、(ええい!ここまできたら策を弄してもしかたない。玉砕だ!!!)と覚悟を決め、いや酒の勢いだけで、「滝口さんw お願いあるんですけど聞いてもらえます?」と切り出したのです。
滝口「どうしたの?」
俺「やたらムラムラしてるのわかるでしょw なんとかなりませんかね?!www」
滝口「ああーw したくなってきたって事かなー」
俺「はい・・ww」
滝口「でも、どこで、何をしたいの?」
俺「うーん、現実みれば滝口さんの家にお邪魔させて頂いて・・・」
滝口「そんな感じがいいの?」
俺(え?そんな感じがいいの・・・。他になにかあるのか? ま・さ・か・・・・)
これで家に行ってHしてたら、なにも「特異な展開」というほど特異ではありません。あくまで滝口さんという人は、「もしかしたら人がいるかもしれない場所で〇〇な行為をする事の全般」を好む人だったのです。
俺「もし、まだ家には入れたくないというのなら、、じゃココでお願いしますwwww」
滝口「別に家に入れたくないという訳じゃないけど、、じゃ、ここで・・w」(流石にここは滝口さんもハッキリ言うのは恥ずかしそうにしていました)
俺「お願いできますか・・・ww」
滝口「まぁ、、こうなる事くらいは予想してたので・・w じゃ最初は手でしたらいい?」
俺「このムラムラから解放されるなら手でもなんでも・・ww」
こうして俺と滝口さんは、池のほとりの芝生の上でお互いが対面を向きながら、、ただ俺は滝口さんどうよう、体育座りをしていました。滝口さんの左右の足首と、俺の左右の足首がくっつく距離でした。
滝口さんの背中側は断崖絶壁といえば大げさですが、自然の壁。唯一、俺の背中側には道路があったので、人がくるとすれば俺の後方を通り過ぎる可能性だけが残されていました。
滝口「人が来たらすぐ止めるね」(人には背中を向けているから、最悪、通行人に俺のアソコが見える事はない)
俺「わかりました」
そして俺は体育座りを維持したまま、ズボンのチャックを下ろし、そしてフル勃起したアソコを取り出し、、滝口さんと俺との共有スペースの中に出していきました。すると滝口さんはまるで牛から牛乳を絞り出す要領で俺のアソコを手に掴み、ゴシゴシと手前に引っ張るような形でシゴいてきたのです。
俺(やっべー・・・・。めちゃ気持ちい・・・。こんな事されるのも数年ぶりだが、まさかコノ人からコレされる展開になるとは・・・・)
滝口「どう?こんな感じでいい?」
俺「はいww 最高ですw」
すると、時折、俺のアソコの掴み方を、今度は逆手にもってシゴいてきたりもしたのです。
俺「口はさすがにないですかね?w」
滝口「口でしたらしゃがむという事だから、私が後ろ見えなくなっちゃうよ?」
俺「一瞬だけ・・ww」
滝口「はいはいw」
すると滝口さんは、体育座りを維持したまま上半身を前に倒すのは不可能と判断し、片方の足を崩して可動域を広げると、(片足は立てたまま)そのまま上半身を倒してきて、パクッ♪ と口の中に含んで来てくれたのです。
1秒、2秒、3秒、4秒、5秒、、、、、結局、15秒くらいは連続で口に咥えてもらう事になったのでした。
滝口「このまま出したらシート汚れるから。出る前にいってくれたら口で受け止めてあげる」
俺「はい!」
こうしてまた暫く手コキが続いていき、、、俺の「そろそろです!」との掛け声の元、再度中に含んでくれて、、そして最後はドクドクドクドク。と滝口さんの口内に精子を放出させていく俺が居たのです。
滝口さんは男を安心させるテクを持っている人なのかな。と思いました。人がいつ通るかもわからない場所であるにも関わらず、滝口さんは俺の射精を最後まで受け止めてくれて、すぐに口を放すという事はせず、最後の一滴が出尽くすまでゆっくりと口を前後させてくれました。
そして全てを出し切った後で、俺はお掃除フェラの必要はないと判断し(それだけ最後まで綺麗になめ尽くされていた)そのままズボンの中にコイツを格納。すると滝口さんは立ち上がり木の影に歩いて行き、その場で精子を吐き出したのです。
滝口「飲み込んでもよかったんだけど、ちょっと大量すぎたw」
俺「すみませんww めちゃ溜め込んでましたのでw」
滝口「今日はここまでねw」
俺「えー、俺もなにかしたいですww」
滝口「手汚れてるでしょ。さっきから芝生とか土とか普通に手おいてたし」
俺「あ、、ビールで洗えばいいのでは?アルコール消毒w」
滝口「そういう問題じゃないwww」
という訳で、初めてのパンチラデートはこんな感じで終わっていきました。
俺はこの一連の中で自分の中で整理した事。
①滝口さんは、なんだかんだと俺に対しまんざらでもない
②滝口さんは、今更隠すまでもなく、「公衆の場所で人目を気にしながら、〇〇な行為をする事に強い興奮を感じる」
③いくら趣味(性的趣向)が一致するからとはいえ、付き合ったりしている訳ではないので、そう簡単にヤラしてあげる訳ないでしょ。というのも強く伝わる
(今の段階はこんな感じか・・・。ま、これからも仲良くしていけば何時か達成する日もくるかなw)そんな風に考えていました。
こうして俺と滝口さんは、2週間に1度のペース、あるいは3週間に1度のペースで、飲みに行ったり繁華街に出歩いたりする関係になっていきました。
俺たちの関係ははっきりと、滝口さんの口から言っていたのですが、「友達以上、恋人未満」と表現していたのです。
デートの内容については、以前にお話したとおり。①~⑤の行為が自然と含まれていました。それに付け加えると、⑥手コキ ⑦フェラ は既に開示したとおりです。
これから⑧や⑨の話しにもなっていくのですが、書き急がず、あくまで時系列でのんびりと書いていければなと思っています。
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