僕「では、失礼します」
と、軽くお辞儀を挨拶をし・・・。ソファーに座るB原さんの足をガバッとM字にめくりあげる。
B原「きゃあ!! 何すんのよ!!!」
僕「5分・・・頂いてますから。静粛にお願いします。では西田さん、カウントしてください!」
西田「はいっ」
一斉に部屋の壁かけ時計を注目する一同。
西田、新野、A山、紗栄子、吉川が見守る中でソファーの上でM字開脚をされたB原。。。
服装は教団指導者の奥様スタイルか、B原もロングスカートのブラウス姿、それはここにいる女性陣がすべて同じ服装であったのと同様に、B原も同じでした。
僕(覇阿アアアアアアアアアアア~~~~~~~~!!!!!!!!!!)
僕は4本の指先に生霊のパワーがみなぎっていくのを感じました。
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
と例の如き、残像が見える速度でB原の黒パンツの縦の溝、クリを中心に摩擦しあげたのです(笑)
B原「ちょっとおおお!!!! なにこれえええ!!!!!!」
僕「まだ4分ありますよ!静粛に!!!!!」
B原「んんんん~~~~~~!!!!!! んんん~~~!!!!!!っつ!!!!!!!」
ひたすら喘ぎ声を出すまいと顔をしかめっ面にしながら両手を胸の前でグーに握りしめるB原www
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
しゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
B原「んんんん~~~~ううううんん!!!!!ッツ!!!!!!」
B原。最後まで「アアア」と言わなかったのは誉めてあげます。ですが、3分30秒目くらいから、じゅわああああああ~~~~とB原の黒パンツの一部が勢いよく湿り初めてきたかと思うと、4本の勢いよく摩擦する指に湧き出た液体が飛ばされて、プシャア!!!! ピシャア!!!!! と細かい飛沫を各地に飛びちらせたのでした(笑)
西田「はい。5分です!」
僕「よっし槌!!!終了!!」
B原「はぁ・・・はぁ・・・!!!!!」
僕「いかがでしょうか、みなさん。B原さんを見てもわかる通り、これが修行を極めたと自称する人の姿です。みてください。快感のあまりお漏らしまでしているじゃないですか。これでわかる通り、厳粛な秘儀の作法を保つ事が出来ない状況に仕向けたのは僕です。わかってくれましたか?」
一同「はい・・」
B原「冒涜ですよ!!!こんな事! きっと地獄へ落ちるよ!!!!」(風呂場へと駆け込む)
僕「吉川さんもいかがですか?体験しますか?w」
吉川「え、、と私は遠慮しておきます(笑)」
(だんだん勢いついてきた僕wwwww)
僕「では、みなさん一通りご意見を頂戴したところで、ここからは僕からでよろしいでしょうか?この審議の場で、真実を語るのが僕の役目という事なので、話させていただきます。」
西田「どうぞ」
僕「実は。。。僕は、この信仰を受け入れるのに、自由意志で自らの発心でもなんでもないんです。ただ新野さんにEDの治療を手伝ってもらったところ、事の流れでセックスまで発展し、それで引くに引けなくなって入会カードに署名捺印しただけなので、、、ほんとのところ信心しているっていう気はゼロなんです」
西田「ほう。。。、」
僕「そして、おそらく・・さっきから見ている限り、ここにいる人は皆さんも知っているみたいですけど、新野さんとA山さん。あなた方、何か特別な関係ですよね?そもそも僕が新野さんのアナルに挿入している時だったかな。(新野:ちょっ・・・!!!)聞いてみたんですが、最後にセックスした時いつ?ってきいたら彼氏ではないけど、教団の人。って答えたんですよ。となると、セックスするのは秘儀じゃなくても、彼氏じゃなくても誰でも出来るっていう訳じゃないですか?その点、僕と紗栄子さんは、皆さんが認めるかどうかは知りませんが、これでもちゃんと付き合ってるんです。僕達の関係に、教団も関係ないし、秘儀も関係ないし、師弟も指導者も新入会も関係ないし、当然のごとく、、あなた方も関係ないんですよ!」 (なんだ、勝手に口が動いてるぅ~~~!!!!)
西田「・・・・・・」
吉川「・・・・・・」
A山「・・・・・・」
新野「・・・・・・」
A山「アナル・・・したんだ・・・」 (オイww そこかいwwww)
新野「え、、あの時はそうじゃなくて・・!!」
A山「天文学レベルで不浄な行為だって。。知ってたハズだよね?あれをすると、守護霊も修行の積み重ねも、何もかも消えてなくなるって・・・」
新野「あれは多田君のEDの原因となってる生霊を・・・!!!!」
僕「EDネタ・・あれ嘘です。うっとおしい宗教勧誘されてるからって友人に相談したんですよ。だったらEDって言えってアドバイスもらってwww」
新野「ちょっと、どういうことよ!!!!!!!!」
A山「多田君、真実なんだよね?今の話」
僕「真実でなければ言えるはずもありません」(あ、僕の発言には証拠いらないんやw)
新野「・・・・・・」
西田「新野さん、、大丈夫ですか?」
新野「ええ、、、は、、はい」(動揺)
西田「では、今回の審議はこれくらいにしましょう。これ以上続ける必要もないでしょう。
では・・・審判として結論を示させてもらいますが、、、、紗栄子さんと多田さんとの関係は、例え秘儀とは程遠い行為だったとしても、恋愛感情に元ずく行為だったという事であるならば、二人の関係に周囲がとやかくいう事は出来ません。
そして、多田さんの新入会員ではないという意思。そして当教団の教義に乗っ取って、多田さんを当教団の会員と認める訳にはいきません。本日より多田さんは教団から除籍いたします。
さらに、紗栄子さん。この現状を鑑みるに、一般人となった多田さんとこれからの人生を歩む事を選ぶのであれば、もう私たちのグループに籍を置く事はできません。ですが、当然のごとく表の教団の信仰は好きになさってください。憲法での信教の自由がありますから。そして新野さん、あなたも今回の審議での結果、良く考えてください。A山さんも。」
西田「では・・・今回の審議の結果、紗栄子さんは当グループから除名という処分となりましたので、ここから継承の儀へと入りたいと思います。」
僕「継承の儀?」
西田「ああ、多田さんはご存知なかったかな。この秘儀をするには秘儀の血統というのがあって、正式に霊能力を認められた人だけが行為を行えるというのは知ってると思うのですけど」
僕「はい」
西田「今回、審議の結果、紗栄子さんは秘儀の指導者資格だけでなく、霊能力も返上しなければならないんです」
僕「霊能力の返上ですか?」
西田「本来なら、継承の儀においても秘儀でもってする必要があるのですが、さすがに多田さんとこれから一緒にやっていくという今の状況で秘儀を行うのは酷かと思いますので、略式でさせて頂こうかと思ってます」
僕「なにをするのでしょう?」
西田「先ほども述べた通り、本来なら最後の秘儀です。ただ最後の秘儀に限っては、霊力を入れこむ秘儀ではなく、霊力を抜き出す秘儀となります。当グループから抜けるときに行う儀式ですね。ですが、今は状況から鑑みて、略式でさせて頂こうかと思いますが・・多田さん、同席されますか?」
僕「先輩、、見てたほうがいい?」
紗栄子「うんw 最後だからねw」(さみしそうな表情をする)
そういうと先輩はスッと立ち上がり、身なりを整えた後、「ではよろしくお願いいたします。」とその場にいる人たちに一礼をしたのでした。(B原はまだ風呂場で泣いてるw)
すると先輩は、さっきB原が座っていたソファに腰をかけ、、、
先輩「いつでもいいですよw」と言ったのでした。
するとそこにいた男性陣、西田、A山が立ち上がり、キッチンで念入りに手指を石鹸をつけて洗い出したのでした。
そして、ソファに座る先輩に接近する西田、A山。
西田「では・・失礼します」
というと、先輩は普通に座っていたソファーで足を上げ、M字開脚をし、「なんかはずかしいなw」とスカートで前を隠したのです。
西田「その恥じらい。。それが本来あるべき感性なのかもしれませんね・・。では・・・!」
すると西田は先輩の隠しているロングスカートの横から手を差し込み、、、グッツグッ。。。。と何か、モゾモゾと動かしているのです。明らかに。。。指を入れているのが分かりました。
先輩「・・・ッ!!!!」
先輩はスカートで覆い隠していましたが、小刻みに動く西田の腕・・・周囲はシーンとしていました。
先輩「アッ・・・ッ!!!!!!!」
5分くらい時間が経過しました。ただ、先輩の「アッ・・!」という小さな喘ぎ声が会場となるリビングルームの中に響いていました。
クッチュ・・・クッチュ・・・・・クチュ・・・・
西田「よし。。。今までご苦労さん。ありがと!」
そういうと西田はポンと指を抜き出し、、西田の指先の2本は濡れていました。すぐにテッシュをもってかけよる吉川。
そして次はA山も同じように先輩の中に指を入れたのです。
先輩「ンッッ・・・ッ!!!!!!!」
クッチュ・・・クッチュ・・・・・クチュ・・・
どうやら、本来なら陰部を入れるのでしょう。ですが、紗栄子さんのパートナー的存在である僕が見ているという配慮から、略式という形となりましたが、これが紗栄子さんから霊能力を抜き取る行為を意味しているのは見ていてわかりました。
A山「おけい!!!!では、、、いろいろありましたけど、、本当にありがとうございました。新しい新天地での活躍、お祈りしています。」すぐにテッシュもってかけよる吉川w
すると新野も先輩にテッシュをもってかけより、新野からテッシュを受け取った先輩は立ってスカートの中に手を突っ込みんながら、中を拭きふきしていた様子です。
10余年にわたる霊能者人生の終焉。少し涙ぐんでいる先輩。。。
そこに(先輩・・・・)と心優しい目で先輩の背中をなでる新野さん。なんだかんだ・・・・この二人も師弟だったんだな。と思ったものです。
西田「では、以上を持ちまして、継承の儀をおさめさせていただきます。解散!」
こうして・・・僕達のファイナルバトルは終わっていきました。
>>帰り道
先輩「あー疲れたーw」
僕「それにしても西田さんの存在、めちゃ助かりましたわーw」
先輩「あらかじめ根回ししてたりしてw」
僕「えw」
先輩「ふふ・・w」
僕「で、どうするんです?これから?」
先輩「そうだねー。教団からお給料もらってたからねぇ。無職ニートになってしまったじゃん」
僕「なにか収入の手だてはあるのですか?」
先輩「そうねー。占い師でもしようかなー」
僕「出来そうな気がするwww」
先輩「それか、新しい宗教作っちゃう?w」
僕「それも何か普通にやってのけそうな気がwwww」
先輩「まぁ少しは貯金もあるし、考えますよw」
僕「もし、こまったら一緒にコールセンターやりましょうw ああいう仕事は普通に話せる人だと100%採用されるのでw」
先輩「もしもの時はそれもアリかもねw でも、履歴書になんて職歴かいたらいいんだろ」
僕「うーん。霊媒師とかw」
先輩「絶対こいつアブナイ奴だって思われそうw」
先輩「ねぇねぇw」
僕「なんすか?」
先輩「B原にした事、やって♪」
僕「なんすかww 興奮したんすかwww」
先輩「うん♪継承の儀の段階からww」
僕「ちょwww 泣いてたじゃないですかww」
先輩「だって、なんだかんだ気持ちいんだもんw」
僕「じゃ、どっか公衆トイレでもいきます?w」
先輩「アン〇ャッシュの渡〇かいwwww」
こうして僕達は、なんだかんだ。。。「付き合おう」という言葉を二人の間で交わす事なく、現実、、付き合っているのと同然の関係が続く事になりました。
①相手を一斉論破する。
②裏組織からの堂々とした脱出。
③そして僕とこれから二人でやっていく・・・。
この3つの条件を、たった一度の出来事の中で成立させた紗栄子さん。
僕からすれば③という流れに持ち込まれたのも・・・もしかしたら僕自身も紗栄子さんが描いていた設定にうまく持ち込まれたのかな・・・・。なんてふと思ったりもします。もしそうだったら恐るべき紗栄子さんですね。
次回・・・紗栄子ネーサンとの今現在
乞うご期待!!!!!!
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