新野「今までもその薬を飲んで、自分自身で治療を試みたとの事ですが、その時はどんな感じだったのですか?」
僕「そうですね・・具体的に聞かれると恥ずかしいんですけど、薬を飲むとだいたい30分くらいで効果が出てくるんです。でも、性的刺激をしないと勃起してくるという事はありません。よく勘違いされてるのが、薬を飲んだら勝手に勃起してくると思ってる人もいるみたいですが、あくまで性的刺激があってからなんです」
新野「なるほどー」
僕「でも、僕の場合はパートナーが居ませんので、どうしても自分での自慰行為になりますよねw あとはせいぜい、Hな動画とか見るとか。」
新野「はいw」
僕「そこが問題というか、やっぱ自分一人で完治できるなら、そこまでEDで悩んでる人っていないんじゃないのかなって。だってパートナーがいる人でさえもEDの治療は難しいって聞きますから」
新野「薬の効果自体は感じられるのですよね?」
僕「そりゃ、そうですね。薬の効果で強制的に勃起させてる訳なんで。でも本来、この薬は5時間くらい効果が続くみたいなんです。でも僕の場合は、一時的に勃起しても、すぐしぼんでくるっていうか・・w 我に帰っちゃうんですよ。急に覚めるというか」
新野「そこをとりあえず、私がお手添えしていつもと違いがあるかを知りたいと。。」
僕「はい。それでも無理なら、もう除霊治療を受けますww」
新野「そのほうがいいですねw」
ホント・・・この人、、僕がEDで悩んでるとか関係ないんですよ。ただ教団施設に連れてきて勧誘したい一心なのが見え見え。その為には自慰補助でも何でもしますよ!っていう魂胆が見えるのですが、それをスラッと清楚な対応でしてくるところが怖いですよね。
僕「とりあえず薬が効いてきたような感じがするので、準備してきます」
新野「はい」
そういって僕は風呂場へと入っていき、ズボンなどを脱いだ後、腰にバスタオルを巻いて出てきたのでした。
僕「お待たせしました。とりあえずタオルの上からでいいのでよろしくお願いします」
新野「こういう治療のお手伝いなんてやったことないので、、うまくできるか分かりませんが・・w」
僕「そこは僕だって同じですw こんな治療の手伝いをされたことありませんwww」
新野「ははww」
そして新野さんの隣にあぐらをかいて座る僕。僕のバスタオルはタイトスカートみたいな状態になっていました。そしてここから意外と面白い展開になっていったのです。(ここから先、予想外の行動が繰り広げられました)
てっきり、照れ恥ずかしそうに消極的な感じの事をされるのかな?って思っていたのですが、意外と新野さんは大胆にもガッと手のひら全体で僕の陰部を掴んできて、まるでマッサージ師のようにワッサワッサとタオルと手のひらの摩擦音を出しながらコキってくるんです、(コキる=手コキwww たった今、僕が作った造語w)
そりゃもうすぐ大きくなりましたよ。
新野「お、、反応しているみたいですよ」
僕「反応はしますってw 薬で強制的に立つようにしているんですからww でも持続しません。今までのパターンだとそうでした」
新野「わかりました。暫く続けてたらいいですね」
僕「お願いします」
こうして言葉を交わさず、ひたすら新野さんはワッサワッサと音を立てて僕の陰部をコキっていました。しかも、頼んでもいないのに手の掴み方のパターンを何度か変えながら。
新野「どうですか?」
僕「ま。。。。そりゃ普通に気持ちいです・・w この状態が持続してくれたらいいのですが・・・」
新野「射精までいくのですか?」
僕「そうですね。。ただ強制的に射精をさせる事も可能ですが、今まででしたら、そうなる前に(もういいやw)みたいな諦めモードになってました。」
新野「もし、射精したくなった場合は、そのまましてもらって構いませんよ」
僕「え、、マジでですか?」
新野「いや、だって。そもそも、それがあるか確認してる訳ですよね。私もここまでしておきながら、射精はしないでくださいね。っていうのも変じゃない?」
僕「それは本当に助かります。マジ感謝します」
新野「いえいえw」
なんか、、読めてきたっていうか。。ふと気が付いたんです。(なんだかんだ、新野さんもこの妙なエロパートに興奮してるんじゃね?みたいな・・・)なぜなら、この新野さん。僕の陰部を手に掴んでから、ちょっと人格変わった?みたいな所が見受けられたんです。
そもそも、この積極的なコキりかたもそうだし、、頼んでもないのに(あたかも本人が楽しんでいるかのように)様々なパターンでコキってくるし、挙句には「最後までイっていいよ」発言もしてくるし・・。
しばらく、そんな人格が変わったかもしれない新野さんを観察していたのですが、、確実に新野さんも大胆な気持ちになってきている様子なのは間違いありませんでした。
今まで僕の真横の右の位置に座り、左腕で地面を支えながら、無理に右腕だけを僕のほうに差し伸べてコキってきたのですが、この態勢、腕が疲れてくるんでしょうね。かといって新野さんが僕から見て右となりに座りながら左手を伸ばしてやれば嫌々感というか作業感丸出しになってくるし。
そこで新野さんは「ヨイッショ」といって、腕への負担が無くなるポジション、つまり僕の90度隣(つまりL字)に移動してきたのですが、その時、そこそこ大胆なM字開脚で座ってきたのです。(スカートはいて中は見えませんが)
僕はハッと思ったのです。(この人、絶対興奮してきてるわw)と。
何がそう思ったかというと、そもそも①態勢を変える っていう事自体が、その表れだと思うんです。だって義務的、作業的にするだけなら身体の向きを変えてまで真面目に取り組む必要なんてないんですよ。腕が多少、疲れても本人はこれでいい。って言ってんだから、そのままの状態でやり続ければいい訳です。それをなぜ、わざわざより本格的にするためか、座る位置まで変えるのか。
そして②ここまで足広げた座りかたする必要ある? っていう事です。この時はロングスカートはいてるのでもちろん見えるとかはありません。でも、なぜ本能的に男が興奮する要素でもある足を開脚した座りかたするのかな?って思いました。
さらに③もう射精だけが目的になっている。 最初の頃は「こんな感じですか?」「今までの時とは違う感じする?」と問診しながらの治療だったのです。いつしか、ただ必死に僕に快感を与え、射精に導くために腕と手を動かしているという状態になっていました。
新野「まだ出ないですねw 下手だからかなw」
僕「いえいえ、大丈夫です。出そうな気がしています」
新野「よかったw」
僕「あとちょっとだけ、、お願いしてもいいですか?」
新野「え?」
僕「視界的なものもあればと思うのですが、、少しだけスカート上げてくださいw 見えるか見えないかの瀬戸際でいいので・・w」
新野「なんだかんだ男の子なんだねーw やっぱそういう要素も必要なんだ(笑)」
僕「はい・・w ただ物理的な手の摩擦だけだとどうも・・・w すみませんww」
新野「なんか恥ずかしいなぁ、、こんな感じでいいの?」
僕「はいw ばっちりですw」
新野さんの予想外の行動っていうのが始まってました。僕はわざと、相手の反応を楽しんでいるという部分もあったのですが、新野さんは積極的に(そこまで上げてくれって頼んでないのに)膝が見えるくらい、新野さんのふとももの位置までロングスカートをまくってくれたのです。
コッチは見えるか見えないかの瀬戸際でいいって言ってるのに、普通にパンモロしている感じでした。新野さんの清楚なクリーム色のロングスカートと、透け防止のインナースカートが二枚とも太ももまでまくり上げられてしまい、中のエメラルドグリーン色のパンツまで見せてくれたのです。
それからもその状態のまま、僕のバスタオルコキが進んでいったのですが、この状態で僕が射精する事はまずありませんでした。その理由は、僕は口では「いい感じですw」と言ってますが、分厚いバスタオルの上から手コキされても、気持ちいのは認めますが、射精までいく。というレベルではないのです。
十分、自分の意志で射精をストップできる程度の快感度合いしかありませんでした。すると新野さんからの予想外の行動がまた出てきたのです。
新野「出そうにないね。。腕疲れてきたw 試しに口でやってみる?」
僕「え、、口でしてくれるんですか???」
新野「うん。多田君もそのほうがいいんじゃない?」
僕「そりゃ、そうですけど。新野さんは大丈夫なのですか?」
新野「ここまで来れば乗りかかった船というのもあるからさw」
僕「宗教の戒律とかの問題で、そういう行為をしても大丈夫なのかなって。それがもし新野さんを苦しめたり罪を犯す事になるのなら、やらないほうがいいのかなって・・・」
新野「心配してくれてるんだw ありがとうw」
僕「大丈夫なんですか?」
新野「そうですねー。それをいうなら決して望ましい行為ではないのかもしれませんよね」
僕「ですよね」
新野「でも合理的に考えたら、今から望ましくない行為をしたその成果に、それ以上の効果があるとするなら、肉を切らせて骨を断つというか、毒には毒を持って制すというか、何もかもがいけない行為だとも言えないんですよ」
僕「そういう考え方なのですか?」
新野「いえ、これは宗教の話じゃない。私個人の考え方」
僕「なるほど」
新野「費用便益分析っていう言葉しってる?」
僕「初めて聞きました」
新野「分かりやすく言えば、20という損失をする事で、将来的に100の効果を得れるなら、80の利得になる訳だから、それは「するべき行為である」という判断を下す事かな。合理主義の考え方なんだけどね。あくまで、その中に「道徳」「倫理」っていうのは含んでいない。もちろんその道徳や倫理を含んでいないからこそ、この費用便益分析は批判をされるんだけどw」
僕「難しいですね」
新野「うん。むかしアメリカの自動車メーカーがね、すでに発売した車の中に重大な欠陥があることを発見したんだ。そして、その重大な欠陥がある自動車は2万台のうちの1台であるっていう事も知っていた。で、その時にやったのが費用便益分析。つまり車の中の重大な欠陥を公表して、すべての車をリコールするか、でも・・・このまま告知せずに、いつしか2万台の中の1台の所有者が、不慮の事故を起こした場合、その人たちに支払う費用を比べた場合、リコールにかかる費用とどっちが得するかっていう事ね」
僕「なるほど。。。つまり、今、これより先の事をして、もし僕が治療したり、あるいはしなくても新野さんの教団で修行に励む未来を獲得するか。あるいはここで一時的な倫理観、道徳観に従ってこれ以上の行動を起こさないか、、どっちか?という事ですね」
新野「はい。そう考えると、さっきも言った通り乗りかかった船なので、いったん出来るとこまでやってみて、それでも無理なら教団へって考えたほうが合理的なんじゃないかなって思って」
僕(それでも無理ならって。。。最初から教団に入れる気しかないなこのヒトw)
僕「わかりました。どうせここで中途半端に終わっても、やっぱ無理だったって自信を消失してしまうだけかもしれません。新野さんがチャレンジに付き合ってくれるというなら、ぜひお願いします。それでも無理なら、もう教団で修行します。生霊かなにかしりませんが、医学でも科学でも、いや本能的に持っているはずの性的本能でもどうする事も出来ない存在があるっていう事を認めます」
こんな感じで、予想外の行動が繰り広げられていくのですが・・・。ただ、この新野さんをみて終始、面白かったのは、新野さんの様々な偽善の仮面を見れたところでしょうか。陰部掴んでコキってくる姿や、足を開いてパンツ見せてきたりする姿と、実際に言ってる事のギャップありすぎなんですよ。
とどのつまり、単純にオトコのチ〇ポを掴んでるうちにムラムラしてきてるだけなのに、それを費用便益分析だとか、毒には毒を持って制すだとか、乗りかかった船だからとかいろんな詭弁を使いまくって賢者ぶっている姿とでもいいましょうか。
でもま、楽しみでした。新野さんにとっては、このまま僕を口でイカせるなり、自らのカラダの奥に僕を受け入れて射精させれば、僕のEDは<<パートナーさえいれば問題がなかった>>という判断で治療完了なんです。つまり教団での修行なんかをする必要がない。
ですから新野さんの立場からすれば、このまま「やっぱり無理でしたか。。次は教団の方で取り組んでみましょうか」と言うべきなんです。ですが実際には・・・「試しに口でやってみる?」なんて言う始末。
パンツを湿らせた自称、霊能者。はたしてどんな駆け引きを持ってくるのでしょうか。次回乞うご期待。
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