A山「お前、さっき昼間に秘儀をやった。と言っていたが、誰とやったんだ?」
若き日のA山「B原っていう女性信者だけど?」
A山「B原か。(ほう。。あの時の夜の俺が呼び出されているんだな。確かに、あの日の夜も酒を飲んで熟睡していたな。翌日、頭痛に悩まされながら昨夜の秘儀の事を思い出していた記憶があったな・・。まさか、あの日の夜、未来の俺に呼び出されていたとは・・・。)」
若き日のA山「ああ。初めてだったよ。。今でも驚いてるよ・・・。だから普段より多く酒を飲んで、気持ちを落ち着かせようとしたんだけど、どうやらそのまま寝てしまったらしいよ」
A山(あの時の初めての秘儀の事は今の俺もよく覚えている。が・・ここはあえて10年前の俺に話をさせてみるか。この時、俺はどう思っていたのか。それを今知るのも一つの修行となるだろう)
A山「いったい、どういった経緯で秘儀をする事になったんだ?」
若き日のA山「ああ、隠れて酒飲んでるのがバレてさ。先生に」
A山「ほう。酒をやめるとオマエは誓願していたのか?」
若き日のA山「「うん。一発でバレたよ」
A山「どのようにしてバレたんだ?(確か・・目を見られただけだったなw)
若き日のA山「突然、先生が「目を見してみろ」って言ってきたんだ。それで先生の目を見たら・・・まだ酒を断ててない様子だな。って言われて・・w」
A山「ほう。それで?」
若き日のA山「すると先生が、、「そろそろ秘儀を試してみるか」って言ってきたんだ」
A山「秘儀か。どういう事を言われたんだ?」
若き日のA山「難しい事はわからなかったけど、まー、今から話す女信者と1回ヤレってwww」
A山「他には?」
若き日のA山「とにかく、その先生が紹介する女信者とヤレば、俺の飲酒癖が治るって言ってきたんだ。」
A山「その根拠は?」
若き日のA山「俺も聞いた話なんだけど、その女性信者っていうのも元アル中だったらしい。でも今は、その女性信者も修行をして酒を克服したんだってさ。で、そいつとヤレば、、お前も酒をやめれるっていうんだよ」
A山「お前はそれを信じたのか?」
若き日のA山「そんなの信じれる訳ねーだろ。事実、こうして今も飲んでるんだし。」
A山「効果がすぐにあらわれるって言われたのか?」
若き日のA山「あ、、そういや少しずつ効果が出て、気が付けば酒を飲んでいなくなるって言ってたかな」
A山(そうだったな。そして・・俺は気が付いたら酒を飲まなくなっていたんだ)
若き日のA山「「でも、不信感はなかったのかその指導者に。信者と性交しろって言ってきたんだぞ」
若き日のA山「そりゃ、驚いたよ。今でも驚いてるよ。でも。。。先生が言うんだし。。。相手もこの行為に同意しているっていうし。。。ま、、生身の女とヤルのも久しぶりだから、いいかなって?w へへww」
A山「なるほど。それが・・今日だったんだな」
若き日のA山「うん。」
A山「じゃ、その日の話を聞こうか。どこで秘儀を行たんだ」
若き日のA山「「それは相手が住んでたアパートだよ。5階建ての集合住宅。エレベーターなし」
A山「そうか。。じゃ、ここからは全てオマエの言葉で話せ。今日の行いを自身の中で整理するんだ」
若き日のA山「わかったよ」
こうして若き日のA山は語りだした・・・・。
次回、乞うご期待!!!
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