第059話【美樹放尿】
一回逝ったので、私達は、美樹への責めを一時中断しました。
美樹の肛門からも、愚息を引き抜き、私の上からも開放してあげるのです。
放心状態の美樹は、ぐったりとなってしまいましたので、足を湯に浸からせた状態で、そのまま後方に倒れ込ませ湯船の縁石と芝生に寝転ぶような形にしてあげました。
まあ、何れにしても混浴のこの場所に入ってきた人には美樹の股間が見えてしまう感じでしょう。
しかし、残念ながらと言いましょうか、幸運なことにと申しましょうか、美樹がむくりと起き上がるまでは、誰も来ませんでした。
しかし、実は、美樹が起き上がったのには明確な理由があったのです。
「どうした?美樹?」
起き上がり、すごすごと男性の露天風呂に移動しようとして歩き出した美樹に私はそう声掛けします。
「あ、トイレに…」
他に二人若者がいるので、恥ずかしそうにそう答えてきました。
そう、美樹は男性の更衣室で着替えたので、服はそこにあるからなのでした。
「美樹が一人で行って、誰か他の客来たらどうするのさ?」
「あ…」
どうやら、私たち以外にお客さんが居る、もしくは来るという概念が彼女の頭にはなかったようです。
まあ、確かに空いていると言うより、ほぼ客のいない旅館なのではありますが…
「どうしよう。」
美樹が困っています。
ここで、また私が仕掛けてみます。
「そこでしたら?」
「ええっ!」
この混浴露天風呂の湯船の周囲には、芝生が広がり、すぐ横に川が流れているのですが、川まで出てしまうと宿の部屋から見えてしまう可能性があるので、垣根のある芝生の位置であれば、我々以外には見えないと踏んで提案したのです。
「だって、更衣室に行ったら、親父さんが待っているかもしれないぜ?いいのか?」
このセリフはどうやら、決め手になったようです。
すごすごと、こちらに戻ってきて、湯船の縁石に上がり、その先の芝生を奥に向かって歩こうとしています。
「美樹美樹。ここでしなよ。」
私は、縁石のすぐ傍の芝生を指差してこう言います。
「ええっ!ここじゃあ、丸見え…」
「いいじゃないか。この二人には、もうおっぱいもおまんこも見られちゃったんだし、変に隠れて、他の人に新たに見られるよりは良いでしょう?違う?」
「そうですけれど…」
まあ、とは言っても、女性ならば当然戸惑いますよね。当たり前です。
でも、そんなことを言っていられない状況でも実際なかったようです。
「見ないでくださいね。」
美樹は私が指示した地点でこちらに尻を見せしゃがみこみました。
「違う違う、こっち向くんだよ。そして、言うセリフが違うんじゃないか?」
「あああ…。」
「本当は、何て言うんだい?」
「あああ。美樹のおしっこ姿、見てください。ああ…」
そう、私は、美樹の体の向きをこちら側に向かせ、そのまま、放尿させたのです。
眼前では、若者二人が興味津々に美樹の放尿を覗き込んでいます。
「初めて見たあ。すげえなあ。」
たか君もテル君も大感激です。
美樹は、我々と視線が合わないように顔を背け、目を瞑りながら、股間から尿を勢いよく噴出させています。
これが、できるようであれば、彼らの肉棒を咥えてしゃぶる位の事は出来るのではないかなどという、邪な事を私は考えておりました。
美樹がこれまでの人生で最も露出を行った、この旅館での本日の最後の仕上げに向けてカウントダウンしようとしていました。
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