第056話【男二人のセンズリ】
私は、責めた結果とは言え、俺の言葉に素直に従っているこの二人が、何だか可愛くなっていました。二人は、美樹のセミヌードをチラ見しながら、一生懸命に怒張を擦っている姿に愛おしさすら感じていました。
そういった彼らの行動から、私の心境も変わってしまい、気が付くと、無言で両乳首を隠している美樹の右腕を掴んで、グイっと彼女の腕を横に開かせていたのです。
そうです。
胸を隠していた美樹の手をその場所からどかせて、彼らに美樹の両乳を再び晒したのです。
「おおおおおお。」
同時に、2人の口から、その様な感嘆の言葉が口から飛び出していました。
当然、美樹からも、「えっ?!」っという言葉も口から出てきます。
オヤジさんから、露出好きの女云々という話を聞かされているのだし、ここまで従順に俺の言うことを聞いているのだから、少しぐらいは楽しませてもいいだろう。という俺の考えからの行動でした。場合によっては、これが別なものとして。我々に返ってくるかもしれないなんて邪な考えもありました。
「どう?やっぱり、美樹のおっぱいって、でかいって思う?」
美樹のバストを俺が晒しながら、そう彼らに問います。
たかとテルは、ゴクリと唾を呑むような表情をしてから、そんな私の問いに答えます。
「大きいです。こんなのは見たことないです。あの…それって、何カップなんですか?」
「美樹、たかくんが、何カップか教えて欲しいんだってさ。教えてあげなよ。」
そんな俺のリクエストを聞いて、また、美樹は顔は切ない表情を浮かべています。
「ああ…」などと言いながらも、ポツリと「Gカップです。」と答えたのでした。
「Gカップなんですかあ!すげえなあ。」
たか君が、そう言いながら、しげしげと美樹のバストを見つめています。
「いやいや、たかくん。美樹はね?いつもおっぱいのサイズを小さく言うんだよ。本当は、Hカップなんだよ。」
私のこのセリフに、へえというような表情を浮かべています。
「すごいなあ。俺、Hカップなんて、AVでもあんまり見たことないです。」
「これぐらいの大きさなると、大方の人は垂れちゃうんだよねぇ。でも、美樹のおっぱいは、硬さがあるからなのか、しっかりと上向いているだろう?」
私はそう言いながら、露出された美樹の乳房を揉みだします。元々真球に近い肉の塊がいろいろな形に変化していく様を二人に見せつけてあげるのです。
「固いんですか?」
どうやら、たかは、その感触を自らの手に取って確かめたいようですが、さすがにそこまでさせる気はまだありませんでした。
「固いというか、張りがあるというかね。ポチャポチャ乳だと、こんな感じにはならないものだよ。」
「俺の彼女、Eカップだけれど、ちょっと垂れてきている感じするもんなぁ。」
そういって、会話に入り込んできたのは、タカです。
タカの彼女は、この当時19歳でした。ちょっと肉感的なところがある小さい可愛い子でした。おっぱいも大きく、なにせ、若い故、乳首も綺麗なピンク色でしたが、タカが言うほど垂れているという訳でもなかったのです。これも、美樹に対するリップサービスだったのかも知れません。
「あ……」
おっと、美樹も感じ始めてきたようです。
でも、感じ始めているのは美樹だけではありませんでした。たかもテルも股間が元気になっていっているのがわかります。さすが、若さですよね。
「美樹の裸を見ながら、早く一発抜いちゃいなよ。他のお客さんが来たら、不完全燃焼で終了しちゃうよ?」
「ほら、美樹も、彼らが早く抜けるように、その手をどけて、脚開いてさあ?ワレメちゃんも見せてやれよ。」
そう、美樹に命令したのでした。
美樹はやはり、変態女に仕上げられていたのでしょう。自分の裸が、センズリのネタにされてしまうということと、その自慰行為を目の前で二人の年下男が見せつけていると言うことでかなり興奮してきている模様です。
私が弄っていた乳房の中央にある突起は、硬さと大きさが変化し、いやらしく尖り始めています。
これが、何よりの証拠です。
「美樹も興奮してきているよね。おっぱいがいやらしく尖ってきているもね。」
そう言って、美樹の羞恥心を煽るのと同時に、未だ股間の手をどけてワレメを晒すことをしない彼女を叱咤するという意味も込めて、彼女の耳元に口を近づけました。
「美樹…」
私は、美樹の耳元であることを囁き、美樹にお仕置きをします。
「ええぇ!そんな…。」
俺に乳をいじられ、感じながらも、耳打ちされたその言葉に敏感に反応しています。
しかし、その後も彼女からのアクションは何もありませんでしたので、背中を押す意味で乳首をキュッと強めにねじりました。
ひぃぃぃぃという悲鳴に似た声を高らかに上げたのですが、おそらくそれがスイッチというか、俺からの最終警告となったのでしょう。
「あぁん。ねえ、美樹のおまんこ見てください。美樹のおまんこ見て逝ってください。」
それまで頑なに隠していた股の亀裂から手を離し、先ほど親父さんに剃られたばかりの毛の少なくなったそれを彼らの眼前にお披露目しました。
私に指示されたとおりの宣言しながら。
私はすかさず、露となった彼女の股間をまさぐってみますが、そこは、既にヌレヌレ状態となっており、私の格好の餌食となったのでした。
「なんだ、美樹は乳首だけでなく、ここももう濡れ濡れじゃないか。なあ?そうだろう?そっちからも見えるだろう?」
彼らにそう問いかけて、頷かせることで、美樹の羞恥心を更に高めます。
そして、洗面道具にしまいこんでいた、美樹の大好きなアヌス兼用ディルドを彼女にわからないようにそっと取り出しました。
そう、既に私の頭の中では、ディルドで秘穴の中を掻き回され、よがらされている美樹と、それをネタに手淫をする若者二人の酒池肉林の模様が映像化されており、私の興奮を引き出していました。
「アツキさん。それはダメぇぇ。」
美樹に見つからないようにこっそり彼女のワレメにディルドをあてがってやろうと考えておりましたが、彼女の股に近づける前に簡単に見つかってしまいました。
「でも、これ、美樹の大好物だろう?」
そう言って、強引に美樹のワレメにディルドをあてがいます。
「だめ。だめ!それ入れられると美樹おかしくなっちゃう。」
そう言って、私の動きを止めようと言葉では拒否しますが、悲しいかな、美樹の身体の受け入れ態勢は万全なのです。
当然の如く、美樹の発した言葉には耳を貸さずに、一気に彼女の肉ポケットにディルドを差し込みます。
まさに、ずぶずぶという擬音がピタリとハマるかのように、ディルドが美樹の体内へと消えていきます。
しかし、潤滑油が多く溢れ出している肉ポケットは、すぐにそのディルドも排除しようとします。
たった一回の挿入で、ラブジュースに塗れテカテカになったディルドが姿を現しますが、私は再びそれを体内へと戻してやるのです。
その抽挿行為を2・3度繰り返した頃には、美樹の目はとろんとなっており、
「だめぇ、美樹おかしくなっちゃうぅ。恥ずかしいことしちゃぅぅ」
っと、トランス状態のようになってしまいました。
それを見ながら、自らの怒張をシゴいていた若者でしたが、すげえ、すげえ。と何度か言ったあとに、年下のテル君が元気よく白濁液を空気中に飛ばしました。
そっちこそすげえと言いたくいなるほど高く飛ばしておりました。
美樹の喘ぎ声は、次第に大きくなっていき、それは、淫らなものと化していきました。
「はっはっ、はぁぁ。み、みき…も、もうだめぇぇ。あーん、いぃ…」
大好きなディルドでいいだけ割れ目ほじりされて、乱れきっています。
「ほら、自分のおっぱいは、自分で揉めよ。」
という命令にも素直に従い、二人の青年の前で、見せびらかす様に淫らに双乳を揉みしだしています。
また、状態を後方に倒れさせ、腰を前に突き出すようにすることによりワレメを彼らによりはっきりと見えるようにし、その下のアヌスも顔を覗かせるような体勢にすることにも従順に従いました。
美樹のこの一連の動きにより、一度は果てたテルくんも流石若いだけあって短時間での再起動に成功し、再びいきり立ったイチモツをしごき続けています。
でも、たかのチンコも、ビンビンに勃起はしているのですが、遅漏気味なのか仲々発射しませんでした。
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