第049話【オヤジさんの白濁液】
何でもいいのですが、今我々三人がいる場所は、ラブホやプレイルームの類の一室ではありません。
他に客はいないとはいえ、単なる温泉旅館の露天風呂の男性用脱衣場所なのです。
勘違いを起し易いのですが、今語っている話はそういった場所での出来事なのです。
しかも、すぐ傍にオヤジさんたち家族が生活しているような場所でです。
孫番所で、床に素っ裸で寝っ転がって勃起したイチモツを天に向けてそびえ立たせているオヤジが目の前にいます。
その横には、ブラジャーとは名ばかりの存在、機能を完全に失っているそれ一つだけを着衣していて、そびえ立つイチモツに垂唾し、指をグラインドさせ、シゴき、オヤジを昇天させようとしている女がいます。
その女は、彼女の体にはデカすぎる双乳も、このような状態に濡れてしまっている前穴もつい先日知り合った顔見知りのオヤジに晒してしまっているのです。
そして、その二人の行動を見ながらほくそ笑んでいる男がここにいます。
なかなか逝かない親父さんに焦ったらしく、美樹はここで、ある行動を起こしたのでした。
そのある行動とは、自由になっていた右手の指を親父さんの肛門へと差し込んだのでした。
そして、左手のグラインドに合わせるように、その右手の指をオヤジの肛門内で蠢めかせています。
そう、彼女は、前立腺を攻め始めたのでした。
前立腺の場所まで分かっていたのかどうかは、この時はわかりませんでしたが、とにかく、親父さんの肛門に指を差し込んだのでした。
「げっ、あ、おおおおお。」
前棒と後穴を同時に弄られ、オヤジさんは、かなりやられて始めています。
それまで続けていたオヤジさんの、抵抗もここまででした。
ビュッという表現はちょっと似合いませんが、山頂から噴火した溶岩が周囲に流れるように、白い精子がオヤジさんのイチモツ最上部から噴出すると、周囲に流れ始めたのでした。
これにより、とりあえず、今回の勝負は、美樹が圧勝したことになります。
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