第042【膣内射精】
美樹に今日の全ての話を終えるまでには、もう十何度美樹を逝かせたのかわからない程の状況でしたが、私も本日二度目の射精のタイミングを迎えていました。
先程は、美樹の口内で発射しましたので、私としては、次には美樹の顔面に向けて発射し、綺麗な顔を汚してやろうと企んでおりました。
「美樹。そろそろ発射するぞ。どこに出して欲しい?口の中か?顔か?」
と聞いてみます。
いつもであれば、「胸を汚してください。」とか「お腹の上に」などと言って来るのですが、今日は黙ったままです。
黙ったままなのですが、私の腰を挟めている彼女の脚がなんとなく私を挟み込み、気のせいか彼女のほとも、私の如意棒を締めつけて離さないような気がします。
「あ、アツキさん。今日は、美樹の中にください。」
「え?ええっ?」
「アツキさんの、お、おたね、美樹の身体の中で弾けさせてください。濃いのいっぱいくださいぃ。」
「こんな状況で中で発射したら、当たるかもしれないよ。子供できちゃうかもだよ?」
「いいんです。それでも。あ、アツキさんの子供なら…アツキさんとの子供が出来たら、そ、それはそれで。」
「なぬ?ううっ!」
また美樹にしてやられました。
美樹の意外な台詞で、こっちが上気してしまい、結果、このあと、美樹の膣壁に自分の発射物をぶちまけてしまう結果となったのです。
「ああっ!やっぱりいいです。この当たる感覚。」
私の精子を壁面に受けた感触を楽しんでいるようです。
初めての中出し。俺が、当時、美樹の旦那に唯一勝てないと思っていた事。決して出来ない、してはいけないと思っていたこと。
それがこの中出しでした。それが出来た余韻にどっぷりと浸っておりました。
しかし、そんな私の幸せの余韻をも切り裂く台詞が再び、美樹の口から吐かれたのでした。
「ねえ、アツキさん?」
二度目の射精が終わり、肩で息をし始めた私に美樹が語りかけてきます。
「アツキさん。今日はバックからも突いて欲しいです。美樹を後ろから犯してください。
あと、アツキさんの精子は、これからは、全部、美樹の身体の中で受けますから。」
「へ?」
「おまんこでもお尻でもお口でも、とにかく、これからは、美樹の身体の中で全部受けることに決めて今日は来たのです。やっぱり、想像した通り、アツキさんの射精すごく気持ちいいです。」
(これからは、俺のものは全て身体の中で受ける…)
舞い上がってしまいました。そして、遂に旦那に勝ったと思いました。いや、思い込んでいました。
その舞い上がりにより、先程射精したばかりであることなど忘れた私の如意棒が再び頭を持ち上げ、美樹の背後からクレバスを狙い始めたのでした。
そう、そしていつぞやの猿の如く…
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