第041-3話【本日の復習3】
「あのおばさんは、はっきり言っておまけだよ。みんな、あのおばさんを見ていたんじゃなくって、美樹の行く先々を追っていて覗き込むようなことをしたから、あのおばさんと目があっただけなんだもの。」
「あぁぁぁぁぁん。じゃあ、美樹はみんなに裸見られちゃったの?」
「そう。バッチリさ!おっぱいもお尻もオマンコも!オマンコなんて毛が剃られているとかそういうところまで講評されたいたぞ。」
「えええぇぇぇ!あぁぁぁぁぁぁぁぁーん。」
そうです。この瞬間でした。
美樹が風呂場で男性客に身体の全てを見られていたという事実を認識した瞬間でした。
今でも、潤滑油として愛液が溢れる程濡れている美樹の前穴でしたが、それに差し込んでいた私の肉棒センサーがドロリと温かいものを一気に分泌したことを察知したのでした。
「やっぱり美樹は、人に見られることで興奮する露出好き女なんだね。」
「え?露出好きだなんて、そ、そんなことないです。あぁぁぁあ、いぃぃぃぃー」
私は、話しかけながらも、常に美樹を突いているのです。その度に身体がビクンビクンと痙攣し、前穴から汁が垂れてくるのはくるのですが、ドロリとした特別なあの汁の分泌は、いつも「見られてしまったことの認識」の時にしかないのです。
しかも、今回は、あれだけ男湯から見えていた女湯の湯船が、逆からはほとんど見えていなかったらしく、乳や股間まで男たちの目の前で晒していながら、その認識がなかったため、余計ショックだったのでしょう。
このあとも、私は、あの温泉旅館の男湯で起こっていた事を順を追って美樹に説明しました。
美樹は、「嘘ぉ。」「え?知りません。こっちからは見えていません。」「えー、いやだぁ。」などと信じられないと言った驚きと戸惑いの言葉を吐いていました。
まあ、今更、遅いですよね。
旅館で晒し、コンビニのトイレで逝かされ、ドライブ中に晒され。
まるで、菅原孝標女(ふじわらのたかすえのむすめ)が書いたと言われる「晒しな!日記」です。
あ、「更級(さらしな)日記」ですね。
どうでも良いことを書いてしまった。(^^;)
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