第040話【美樹のフェラチオ】
その頃、私の如意棒はと言うと、挿入に申し分ないほど勃起しておりました。
しかし、そこではいはいと入れるのはどうかと、またもや悪戯心が芽生えておりました。
「最初は美樹の口で逝きたいな。」
そう言ってみたのでした。
「お口でいいのですか?」
彼女の返事がそうでした。
「でも、もう私、アツキさんのおちんちんをしゃぶりたくて仕方がなかったんです。」
彼女にフェラをしてもらおうと思い、股間に咥え込んでいるバイブとディルドを抜くや否や、彼女は、再び私を押し倒すような形で、股間の怒張にムシャブリツキ始めました。
これまではあまり紹介してきませんでしたが、さすが、人妻、フェラは上手いものです。
最も、恐らく今の旦那ではなく、聡に教育されたものであろうと予想されますが。
手で握った部所には捻りを入れて、口に咥えた部分は、バキュームと舌使いのコンビネーションも素晴らしく、舌を立てての裏筋攻めに玉舐めからの玉咥えと進めていき、アヌス付近にさえ舌を這わせてきます。
恥ずかしながら、そのような状態で10分も責められたところ、美樹の口の中で爆発させる結果となってしまいました。
口内爆裂の際に一瞬「うッ」という顔をした美樹でしたが、口内で暴発した私の白い液体を吐き出すことなく、そのままゴクリと飲み込みます。
「あは。おいしいです。これで、肌がつるつるになるといいですよね?」
先程までの目がうつろでという状態はどこへ行ったのか、すっかり平常心を戻したかの如くそう私に冗談っぽく告げてきます。
当の私はどうかというと、発射した脱力感に包まれておりました。
美樹はそれを察したのか、ニコニコとした顔を取り戻しながら、
「アツキさん?今日はこれで終わらせたらダメですよ。美樹をこんなにHにした責任は取ってもらいますからね。いっぱい愛してくださいね。」
そう、恐ろしいことを告げてきます。
「すぐ、大きくしますから。」
彼女がまた私の如意棒を掴もうとしますが、そこで、体位を入れ替えてシックスナイン姿勢としました。
体位を入れ替えたあと、今度は、私の如意棒の先端にチロチロと舌を這わしていきます。
先程発射した白い液体の残りなのか、はたまた我慢汁なのかわかりませんが、その先端から白い液体が出てきています。
それが、美樹の舌と繋がり糸を引いているのです。
そこからは、先ほどからのフェラテクを駆使したディープスロートとなります。
一度爆発したため、縮小してしまった私の如意棒でしたが、彼女のテクニックの前に、元気な姿を再び取り戻し、縦筋が立つほど隆々となるのにさほど時間はかかりませんでした。
しかし、その頃私も負けじと、美樹の淫らな股間の割れ目とその上部の甍を指と舌を使って攻めておりました。
そのせいか、美樹自身もまたイヤラシイ眼つきへと変わってきています。
「アツキさん。もう、大丈夫だと思います。オチンチン入れてください。」
そう、私に挿入を要求してきているのです。
「どうしようかな?美樹の口が恋しいって、離れないかも知れないよ。」
「んもう。今日のアツキさん、本当に意地悪ですねえ。」
「おちんちんなんて、子供のものみたいな言い方するから、拗ねているんだよきっと。」
「あ、ごめんなさい。じゃあ…」
「美樹のオマンコにアツキさんのチンポぶち込んでください。お願いします。」
このセリフを言い終えたあと、すかさず再び体位を入れ替えて正常位の形を作り、美樹と合体しました。
美樹も、「あっ」と一言声をもらいましたが、美樹の口にも勝るとも劣らない感覚に私も非常に良い気分となり、怒張をさらに増大させてしまいました。
私はひたすら美樹の前穴に向かって腰を振り続けていました。
ゆっくりと大きい動きで出し入れしたり、逆に小刻みに速く抽挿したり、角度を変えてみたりしながら、愛液にまみれた股間の如意棒に快感を与えておりました。
しかしながら、一度発射したそれは、怒張するものの、いつものように一向に再発射する気配はありません。
今日はいつも以上に愛液という潤滑油を分泌しているという事実はありますが、挿入している美樹のおまんこが特段緩いとかガバガバだとかというような事はありません。
むしろ、いつものように今日もブシュルルルというような所謂「マン屁」が出ているくらいサイズ的には良いのです。
「今日も長くなりそうだよ。美樹。」
「あっ、あはん。い、いいんです。その方が…な、長く感じていられますから。あはんッ!」
嬉しいことに私の形を膣内で感じながらもそう返事が返ってきます。
「あ、アツキさん。気持ちいいー。美樹のオマンコ、ま、また逝っちゃいます。ああッ!い、逝くぅぅぅぅ…」
私の怒張を受け入れてからもう何度か逝っています。逝く度に艶っぽさが増し、イヤラシイ顔つきになってきます。そして、発言も過激になってきます。
さて、ここらで、勝負です。
まずは、今日のプレイのおさらいと言うか、復習をしないと…
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