第026話【美樹直筆の宣誓書】
風呂の中で予行演習という名目で、パックリと最も女らしい部位を広げて見せる美樹、そして、ディルドを使ってオナニーをしているの彼女を見て、ほくそ笑む私。
今日はたっぷりと彼女とセックスを楽しむつもりではありましたが、やはり美樹が最も興奮する露出路線にどうしてもスライドしてしまいます。
私は、想像以上の美樹の仕上がりに大満足しておりました。
これからも勿論これまでどおり、例の露天風呂など裸になるべき場所での露出をしていくのだろうなと思っていましたが、エスカレートして、それ以外の場所でも晒してしまう気すらしておりました。
当面は、あまりエスカレートしないよいうに、また、リスク回避のために、初顔合わせの人たちのみとするつもりでしたが、いずれは、彼女の同級生であり、私の後輩でもある正樹などに事故を装って彼女がでかい乳を晒すのではないか、
もっと言えば、旦那の前で…などと、良からぬ妄想をしておりました。
とりあえず、私たちは、風呂から上がり、彼女にガウンを羽織らせました。
勿論、スッポンポンの上から直にです。
その時、彼女がトイレに行きたいと言い出しました。
そうして、彼女がトイレから出てくるまでの間、ベッドに座り辺りを物色していたのですが、ふと壁に扉がついているのが目に入ってきました。
その扉を開けると、予想通りだったのですが、その先には窓がありました。当然といえば当然ですが、消防法の関係で火災時の脱出場所としての窓なのでしょう。
そこから、このラブホに入ってくる1台の車が見えたのでした。
私は、ホテルの中に入って廊下を曲がったり階段を上がったりしながらこの部屋にたどり着いた訳なのですが、どうやら、その間に方向感覚がなくなってしまったようなのです。
よって、今まさにこの部屋の窓が駐車場の方を向いているのに気が付いたのです。
こちらからこのホテルに入って来る車が見えるのですから、反対に向こうからこっちが見えてもおかしくないかもと思っておりました。
実際は、部屋の中の方が暗いので、外からこっちは見えづらいのではあるのでしょうけれど…
私が、そんな風に扉の隙間から窓の外の景色を眺めているところに美樹が戻って来ました。
そして、私の背後から私の肩に顎を乗せてきます。
「アツキさん、何を見ているのですか?」
と甘ったれた口調でベタベタとくっついてきます。
「うん。美樹、見てみなよ。ここから、駐車場が見えるよね。ほら、今二人入ってきたよ。あの二人もこれからバコバコやるんだろうね。」
と笑いながら話しかけてみました。
「もー、アツキさんはやっぱりHですねえ。」
そんなセリフを返してきます。
しばらく二人で、その窓から外を眺めていたのですが、また、一台の車が入ってきました。
恐らく、この後、また一組のカップルが、こちらに向かって歩いてくるのでしょう。
そこで、私は、美樹に言いました。
「美樹、そこに両手をついてよ。」
扉を開き、少なくとも窓半分が見えるような状態の場所で、外を向いた状態の美樹を窓のサッシ部分に両手をつかせ、尻を部屋の中に突き出させます。そして私は美樹の背後へと移動し、バックから彼女の内部へ挿入します。
つまり、美樹は扉が開かれた窓際で外を眺めながらという格好のまま、後ろから私に突かれている訳です。
「あ、アツキさん…だめ。これ…見られちゃう…」
彼女がそう言っていますが、私はそのまま続けます。
「大丈夫、ここに来るカップルは、セックスをするのが目的なんだから。」
そう言って、彼女が羽織っているガウンの前をはだけました。
そうです。大きいおっぱい丸出し状態にしたのです。
「だ、だめぇ。見られちゃうぅ…恥ずかしいっですって…」
しきりにそのセリフを言い続けながらも、股間はビチョビチョに濡らし始めています。
クチョクチョといやらしい音が部屋の中に響いてくるようです。
「美樹がそんな声出したら、逆にばれちゃうよ?」
しかし、残念ながらと言いましょうか、幸いなことにと申しましょうか、先ほど車で入ってきたカップルは、離れた場所に車を停めたらしく、この窓が見える所には近づいてくれませんでした。
「あらま、残念だね。」
このカップルの後は、誰も入ってくる様子もなかったので、私は、扉を閉めました。
でも、もう一歩先のステージまで彼女を進めることができるかもしれないという期待感に胸を膨らませながら。
それからの私は、自他共に認める鬼畜状態でした。
まずは、アヌス用にした細めのディルド(マーブルキャンディー)で、お尻の穴を責めます。
アヌスが聡により開発済みであるのはわかっておりますので、そこを責めることによって、他の穴にも刺激を欲しがる様に仕向けたいというのが狙いです。
予想通りに、毛を失った前穴にも欲しがるようになりましたので、きちんと入れて欲しい穴を開かせて俺を誘わせ、その意思がマックスに伝わったと判断した上で、そちらの穴にもバイブを入れて、美樹の二穴を器具で慰めるという暴挙に出てみました。
しかも、彼女が逝きそうになった時には、その抽挿を一時止めて、確認をするという行為を繰り返します。
そう、要するに逝かせないようにして楽しんでみたのでした。
こうなると、美樹の発情がまた始まります。
二つの穴に差し込まれている異物の出し入れの際には、
「ああッ、美樹変になるッ!いやらしくなっちゃう。」
例のセリフを連呼し、そのうちに身体をピクピクと痙攣させるように反応してくると、出し入れを制限されるという状況に堕とされているのです。
痙攣が起きる間隔が次第に短くなっていき、ディルドが差し込まれている肛門もふっくらと柔らかさを増してヒクヒク蠢いている感すらあります。
午前中から責められ続けている前穴は赤く充血しながらも、蜜を溢れさせています。
のたうつ美樹の肌からは玉のような汗が噴き出し、仰反る喉から哀願の声が飛び出してきます。
「アツキさん…お願いします…私に…意地悪しないでください…逝かせてください。」
しかし、今回は簡単には逝かせないつもりでいました。
先ほど書いたとおり、もう一歩先のステージまで進めたいという考えあっての事でしたので…
「いや…いやぁ、いやぁ…」
美樹は汗が光る腰をブルブルと震わせて、何とかバイブに食らいつき、逝こうとしておりますが、そのような状態が近づいた時には、動きを止めたり抜いたりしておりましたので、それが叶わなくなってきているようです。
「さて、美樹。復習するか?」
私は美樹にそう尋ねます。
「え?」
「今度温泉に行く時はどうするんだったっけ?」
そう言いながら、前穴のバイブを2・3度出し入れします。
「ああっ」と一言叫んだあとに、息を切らしながら答えます。
「美樹は、お風呂に入るときには、タオルを持って入りません。混浴の露天に行っても、おっぱいは隠さず、積極的に周りの人に見せます。
半身浴をする時にも、おっぱいはもちろんお尻やあそこも隠しません。少し足を広げて座ります。宿のおじさんには、あそこを開いて見せます。」
そのような宣言を…
しかし私は、オマンコと言わずにあそこと言った事と、親父さんにオナニーを見せるという項目がなかったことを追求し、再び同じ質問を繰り返しました。
より恥ずかしく、より過激な事を美樹は言ってきます。
私がニヤリとするくらい。
以前から、厳しい口調で命令した際にもそれに逆らったことはないのですが、今後もそのスタンスを崩さないように今日の最後の宣言は
「どのような状態でもどんな場所でも私の命令は絶対で、必ず実行する。」これを宣言させた上で、いつものように何度も逝かせました。
余談ですが、今回の帰りにはノーブラ、ノーパンでブラウスとミニスカを履かせた状態のみで帰らせました。
よくよく見ると、ブラウスを押し上げている乳房の先端の乳首こそ突出しているように見えましたが、それが透けていることはなく、またその上にジャケットも羽織らせましたので、問題はなかったと思っています。
ミニスカも下の位置取りから覗かれでもしない限り至って普通通りなので、自室まで気をつけて帰るようにだけ伝え、それ以上の事は今回はさせませんでした。
そういえば、この日には、直筆で誓約書のようなものを書かせました。前に紹介した露天風呂での行為5項目についてです。
それを…ホテルに備え付けのノートに…
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