第020話【美樹の露出告白】
この旅館を使用した時に、親父さんの計らいでラブホ代わりに使わせてもらっていた宿泊者用の部屋でのハメッコをしていた際の話ですが…この日の美樹は、いつも以上に乱れてしまいました。
こうなった原因は、当然と言えば当然かもしれませんが、これまでの宣言や妄想を現実に実行し、親父さんに自らの意志で見せてしまった事。更には、そのノリとは言え、3人の学生さん、ご夫婦に自分の身体を見せてしまった事からなのは、間違いありません。
勿論、私とのハメっこの際には、今日起こった事実を前線に出した彼女への責めが入っているのです。
「美樹…どうだった?」
「どうだったって…何がですか?」
「俺が今、何を聞きたいのかなんてわかっているんだろう?」
「…」
「今日は、沢山の男の人におっぱい見せちゃったでしょう?それがどうだったって話。」
「…」
「どうってことなかったのかな?」
「そんなことないです!ものすごく恥ずかしかったんですよ!」
ここで、ようやく美樹の可愛い口から言葉が発せられました。
「だよね?でも、興奮したのでしょう?」
「どうしてですか?」
「何言っているの。乳首勃たせていたでしょう?」
「えっ…」
「最初に露天に来てお湯に浸かる前から、美樹の乳首勃っていたよ。親父さんに見せるって思ったら、感じたんだろう?」
「ううん。そんなことないです。」
「美樹?」
「はい?」
「嘘つき…」
そう言って、私は、座布団の上に女の子座りをしている美樹の背後に廻り、後ろから両脇
を抱えるようにして彼女を立たせます。
「アツキさん。何ですか?」
「あそこを見なよ。襖開いているだろう?その先にドアが見えるよね?」
この部屋の入口を指差します。
「ええ。それが何か?」
「あのドアの向こうで、親父さんが聞き耳立てているかもだよね?」
「えっ?…」
彼女が、私が言った親父さんが聞き耳立てているかもという言葉にやや動揺した隙を突いて、左手を使い彼女のワンピースのスカートを捲るように上へと引き上げます。
「ア、アツキさぁん…」
「下着は付けないでここに来たんだよね?」
「だって、アツキさんがそうしろって…」
私は、彼女の股間の黒い縮れ毛が露になるところまでスカートを捲り上げながら…
「言ったよ。でも、そうしてみないかい?って提案した感じだったよね?でも、美樹自身がそうするべきだって決めて、忠実に実行してくれたんだよね?」
「はい。」
「で、勿論ブラジャーもつけていないんだよね?」
「ああ…はい。」
私は、そのまま、ワンピースの裾をたくし上げていき、裸な彼女の巨大な乳をこの部屋の空気に触れさせます。
「今、親父さんが聞き耳を立てていて、この状況が分かっていて、いきなりあの扉を開いたら、美樹のおっぱいがまた拝めるのにね。」
「そんな…」
「ほうら、美樹。」
この時、私は空いている右手で、肥大気味となっている彼女の右乳首をコリコリと弄り始めます。
「感じてしまっているから、こんなに乳首が勃っているのだろう?」
「ああ…」
「な?美樹は嘘つきだろう?」
そう言いながら、執拗に彼女の乳首をビンビンと指で弾いていました。
大きいバストながらも、乳首が開発されている美樹はこの乳首ビンビンがたまらなく好きなのです。
「あ・あ・あ・あ・あぁぁぁぁ」
普段は、タオルなどを噛んで、声が漏れることを防ぐ美樹ですが、今は、急に立たせたので、そのような準備など出来ていません。
「親父さんが扉の向こうにいたら、今、美樹は何をされているのだろうと固唾を呑んでいるよきっと。」
「そ・そんなこと言わないでください。」
「感じているのだろう?うん?硬くなってきているよ。」
美樹の乳首は、尚一層その硬さを増し、更にいやらしく尖ってきているのです。
「アツキさん。だめ。そこ、そんなにされると、いやらしくなっちゃう。」
いやらしくなっちゃう。これは、美樹が感じてきた時に必ずと言っても過言ではないほど頻繁に彼女の口から出てくる一言です。
「さあ。美樹。正直に言ってごらん。親父さんに見せるって決めた時から感じていたんだろう?」
「今は…こんなに弄られたから…ですけれど…でも…おじさんに…見られるかと思ったら…」
ここで、言葉を詰まらせています。
「ふーん。で、感じて、おっぱい尖らせちゃったの?」
「はい。だって…アツキさんと…前の日からあんなメールして…そうしたら、すごくHな気持ちになって…アツキさんの顔見たら、その気持ち思い出しちゃいましたし…アツキさん…車の中でも、Hな事言ってくるし…」
「ふーん。じゃあ、俺が悪いわけね?」
「違います。私が、いやらしいだけです。変な…想像しちゃったから。」
「変な想像って?」
「アツキさん以外の…男の人に…見られちゃうかもって…です。」
俺に、乳首の先端を弄られることにより、時折躰をビクンと反応させ、言葉を詰まらせながらもこうして答えてきます。
「その予想通り、今日は色々な男に見られただろう?おじさんだけじゃあ、なかったよね?」
「はい…」
「そして、見られて、こんなに興奮してしまっているんだろう?」
「はい…」
「美樹は、見られることによって、感じてしまう女なんだよね?」
「はい…」
「ほら…きちんと、言葉に出して、それを言いなさい。もっと感じられるから…」
いくら混浴の温泉といえど、複数の男たちに自分の躰を見られるなんてそうそうありません。そして、そんな状況を美樹は嫌がるのではなく、身体を反応させてしまっているのです。
感じてしまっている自分を見つめさせ、イヤラシイ変態女だと自覚させる必要があります。
「アツキさんとのメールで感じてしまって…あんなにいっぱいの人に見られて…興奮してしまいました。」
「ん?まだ、思いの全てが言葉に入っていないんじゃないのか?」
「え…」
「興奮してしまっただけ?前だって、親父さんに見られただけで濡らしていただろう?」
そう言いながら、乳首を弄るスピードや強さを変化させます。
「あぁん…はい。そうです。」
「じゃあ、それも加えて表現しないとな。それと、主語がないぞ。」
「私は…アツキさんとのメールや会話で感じてしまって…この温泉でいっぱいの男の人におっぱい見られて…感じて…濡らしてしまいました。」
「あれ?おっぱい見られたんだっけ?美樹が見せたんじゃなかった?」
「あ…はい…そうです。」
「日本語は、正しく言わなきゃ。」
「あん…私は、アツキさんとのメールや会話で感じてしまって…そして…この温泉で、いっぱいの男の人におっぱい見せて…感じて…濡らしてしまいました。」
「うんうん。だいぶ良くなったね。さあ。もっと上手く言えるように、このワンピ脱いじゃおうか。親父さんがドアから入ってきたら、美樹の全スト見えるようにね。」
「あぁぁん…全ストなんて…いやらしぃ。」
一瞬、ワンピースを着せたまま性行為に及び、汗により透ける状態になった衣装で自宅に帰そうかという邪な考えが頭を過ぎったのですが、彼女が団地住まいであることと主婦であることから、何も準備していない今日はやめておこうと決めたのでした。
そんな思いが巡っているうちに素っ裸になった美樹の右胸と股間付近をそれぞれ右手と左手で悪戯しながら、まだまだ彼女への注文を続けます。
「おっぱい見せて感じてしまう女の子って普通の子?」
「いえ…」
「じゃあ、そういうことしてしまう子ってどんな子?」
「変態です。」
「そう思うなら、それも入れなきゃ。そうそう、昨日のメールに書いてあった通り、最後に心のこもった告白が出来たら愛でてあげるからね。さぁ、私って誰の事?いっぱいの男の人たちって誰?さっきの事を思い出して、しっかりと丁寧に告白してごらん。」
「私こと美樹は…ここの宿のおじさんと、ご夫婦と、三人の大学生に…おっぱい見せて感じて濡らしてしまう変態女です。」
「ふふふ。俺とのメールと会話で感じたって件が抜けたね?俺とのことはどうでもいいんだね?」
そう言って、バツを与えるかのように乳首をキュッと強めに摘まみます。
「あぁぁぁぁ…そんなことないです…ごめんなさい。言い直します。」
「私こと、美樹は…」
そう繰り返す美樹は、湧き上がってくる快感に打ち勝てない女だと思われました。
その為、性を貪っていたいという願望があることまでを認めさせ、それを、きっちりと声に出してこうして反復させるように言わせることにしたのです。
「美樹は、人に裸を見せて感じて濡らしてしまうイヤラシイ変態女です。」
「美樹をもっと見てもらいたい。もっといやらしく感じたいです。もっともっと濡らされたいです。」
そういうニュアンスのことを何度も何度も繰り返し言わせ、最後には、バックから彼女を突き上げながら、次回この旅館に来る際には股間のその濃い淫らな毛を綺麗に剃り上げて、熟れた割れ目を親父さんの眼前に晒すという宣言までもさせました。
「美樹が…、今度、ここに来た時にはぁ…、アツキさんに…毛を綺麗に剃ってもらったオマンコを…、宿のおじさんに…、おじさんに…晒します。」
私は、馬の背毛のような、そしてふわふわ感のある、濃くて長い美樹の恥毛が好きでした。
しかし、プレイの流れから、このような約束を交わしてしまったのでした。
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