第019話【美樹の眼前露出】
4度目の訪問日です。
この時は、事前にメールで温泉宿に行った際の美樹の行動決意を書かせてみました。
これによると、例の露天風呂に親父さんが入ってきた場合には彼の目の前でタオルを捲るというものでした。その代わり、それが出来た際には褒めてほしい、愛でてほしい。とも書いておりました。
大型ショッピングセンターの駐車場で待っていた私の車に乗り込んでくるとき、いつもの美樹とはちょっと違う雰囲気を感じていました。いつもであれば、笑顔で乗り込んでくるのですが、この日はいやに神妙な顔つきで入ってきます。
美樹の態度は決心の表れではなかったかと思われます。少なくとも私はそう感じました。
いつものように美樹が女性用露天風呂とここを隔てた木戸を開けて入ってきます。
今回は、スポーツタオルで上も下もガードしてでの登場です。
「やっぱり、ここの温泉は気持ちいいですよねえ。」
そんなことを言いながら、私と親父さんが既に浸かっている湯舟までやってくるのです。美樹の声とすぐそばで流れている渓流の音と湯が湯船に落ちる音がマッチングして素敵な雰囲気づくりをしてくれています。
「奥さん、今日も来てくれたんだね。有難う。」
この時には、美樹の素性をある程度話していた後だったため、親父さんはそう言って美樹に声を掛けます。
そして、美樹もそれに対し笑顔で返答します。
決して、親父さんのために来たわけではないのだけれど…とも思っておりましたが、実は、私、この時、この二人のやり取りを聞いているだけで、心臓がバクバクと激しい鼓動を打っていました。
美樹は本当にタオルを捲るのか。捲るとすればどのタイミングで行うのか。彼女の一挙一動が気になって仕方がありませんでした。
「奥さん、この温泉が気に入ったのなら、いつでも入りに来てくれてもいいんだよ。俺が番している時ならば、奥さんが来た時にはお金はいらないからね。」
なんて、親父は美樹だけのサービス第2弾を宣言しちゃいます。
「それは嬉しいですね。じゃあ、アツキさん、一緒に二人で来る機会多くしちゃいましょうか。」
美樹は湯船の縁に腰掛けて足湯状態で言いながら、ちょっとこわばった感も受けましたが表情には笑みを浮かべています。
「さてと…」
美樹がそう言って、湯船に浸かろうとしたその時でした。
親父さんからも勿論俺の位置からも手を伸ばせば触れれるのではないかと思われる極めて近い距離で、身体をかろうじて隠していたタオルを外し、そのまま湯舟へと浸かったのです。
美樹は遂に親父さんの眼前に双乳を披露しました。
決して長い時間ではなかったと思いますが、美樹の巨大乳を堪能するには十分すぎる時間だったと思います。そして、湯の中に沈んだその二つの塊は、手や腕で隠されることなく、
ユラユラと水面の動きに合わせて揺れています。
「ひょー!奥さん、やっぱり凄いボインだねえ。」
えげつない親父さんの声が私の右耳の方から入ってきました。
「結婚して10年になるって聞いたけれどよ、生娘みたいな躰だよな。綺麗だわぁ」
親父さんの美樹をべた褒めにする台詞が次々と聞こえてきたのでした。
またこの日には、私たちと親父さんだけではなく、ドライブ中に立ち寄ったという男子大学生3人連れと20代後半位のご夫婦とも混浴をしました。
学生さん達にも要所要所で美樹はバストを晒し、私は、照れながらもチラチラ美樹の胸元に視線を送ってくる彼らを見てほくそ笑んでいました。
20代のカップルさんは年の違う3人の男女がフレンドリーに入浴している光景に面食らっていたようで、特に奥さんは、おどおどしながら、大きなバスタオルでしっかりと身体を包み込みながら湯船に入ろうとしてきました。
これに対して、我々男二人が
「はあ?ここは、公共の湯船だぜ?しかも、最初から混浴ってわかっている場所じゃねえか。なんでそんな場所にガッチリとバスタオルなんか巻いて湯船に入ってくるんだよ。
美樹だって湯の中では何も着けていねえだろうが。ふざけるなよ。」という強い抗議の思いを込めた
「えっ!」
っという一言だけ発言したところ、(笑)
旦那の「バスタオル巻いて湯船に入るのはまずいんじゃない?」というセリフを引き出すことに成功しました。
これにより、スケベ野郎二人は、今日初めて会った他人妻の身体も視姦することができたのでした。
勿論、そのご主人も、奥さんより遥かに大きい美樹のお乳を堪能したことだと思います。
美樹は今日、事前の宣言通りしっかりとした仕事をしてくれました。
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