などとふざけている場合じゃなかった!
今、通販で買った全身ボディストッキング(凄いイヤらしいやつで、股間の部分は穴があいてるので着たままディルド使えます)
が届いて、興奮しながら着用し、姿見に映していると、予想外に買い出しから早く戻った弟にモロ見られました!
(オナしてなくて良かったけど)
これはさすがにかなり恥ずかしい。
裸を見られるより恥ずかしいかも。
私は娘が一緒じゃないのに安堵しつつ、急いで扉を閉めさせた。
「こういうの見せる相手いるの?」
弟に聞かれた。
いないと答えるほうが恥ずかしいが、実際いないので戸惑っていると、「でもこんなの自発的に着てくれたらかなりうれしいかも」と、弟。
(じゃあもう勃起してるの?ねえしてるの?)
「またオッパイ大きいからかなり映えるよね」
私は恥ずかしい気持ちはだいぶ収まったが、今度は興奮してきていた。
「ちょっと生地触っていい?」
弟は自身も下着に凝る方だからか、興味津々といった感じだが、今は娘が入って来る方に心配があり、「もう着替えるから、娘を引き付けといて」
と、頼んだ。
「夜にもう一回見せてよ?」
「…なあに?姉の下着姿みてどうするの?」
(しごくの?しごくの?)
「いやあ別に…」
ちょっと恥ずかしそうにしてる。珍しく。
「とにかく娘には黙ってて。触るぐらいならいいから」
私は照れ隠しに弟を追い出した。
転んでもただでは起きない私。
なんかしらの進展がありそうな予感。
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