社長は相変わらず私に触れてきたりすることもなく、ただ私が働いている姿を見てはニコニコ笑顔をされています。幸せなんですが、どこか満たされない気持ちになることも多くなっていきました。
そんなある日のことでした。私はいつものように浴室の掃除をして水質検査をしていた時、暑さで目眩がしてそのまま浴槽に身体ごと落ちてしまったのです。周りの人達が慌てて私を浴槽から上げてくれて水風呂の水を頭にかけてくださり、意識が徐々に戻ってきました。
「よかったぁ」
そんな声が聞こえて、私も「ありがとうございます」と反射的に応えました。そしたら、皆さん目線が一堂に私の胸に注がれてきました。私は「えっ?」と思って自分の胸に目を向けると、ぴったりと作務衣が身体に張り付き、ボディラインがはっきりとわかった上、ブラの刺繍までもが作務衣にまで浮かび上がっていました。私はしばらく思考が停止していましたので、10秒ほど皆さんに恥ずかしい格好を見られてしまいました。急いで立ち上がろうにもまだ足元がふらついていましたので、ゆっくりと立ち上がりサウナ室の替えタオルを置いている棚にいきタオルを胸の前にかざして隠すように風呂場を出て更衣室に行きました。
こんな日に限って着替えの下着を忘れているんですね(笑)作務衣の替えは職場にありますが、下着とTシャツがありません。でも、まだ仕事が残っています。私は腹をくくってノーパンにノーブラ、そしてノーTシャツに作務衣といった格好になりました。自販機で冷たいスポーツドリンクを飲んで落ち着かせていきました。
気持ちが落ち着いていけばいくほど、自分の今の格好がとてもいやらしいものであると感じてしまい身体の中が熱くなっていきました。あそこからはクチュッと音が聞こえるほどエッチな液が溢れてきました。そして、作務衣の裏側の生地に直接触れている乳首が繊維に擦れ、ビンビンに勃っていました。こんな格好で仕事をするなんて変態だわ…そんなことを思いながらもどこかでそれをワクワクしながら期待している自分がいてました。
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