他の部屋から歌声とか、談笑が聞こえるなか、静まり返った部屋の中にクチャクチャと卑猥な音が響いているのが、余計に恥ずかしくて感じていたのを良く憶えています。
挿れた指をリズミカルに動かし刺激され、アソコからは次第にビシャビシャという、水を叩くような音が聞こえてきて、頭が真っ白になって「イクイクイクイクーー」と声を上げてイッテしまいました。
ちょうど痙攣が収まり落ち着いた頃に、
フロントから終了時間を告げる電話があり、私は慌てて身支度を整えました。
Aさんから、続きはラブホテルしようと誘われたのですが、このときの私はやはり一線を超える事は、出来ないと思い丁重にお断りして、家に帰りました。
後できいたのですが、カラオケルームには監視カメラが付いていて、もしかしたらあの恥ずかしい姿を、店の人に見られてしまっていたかも知れません。
今も時々その時の事を思い出して一人でしたりしています。
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