男性(仮にAさんとします)は、気を遣って私の胸元はあまり見ないようにしていたみたいです。
ですが、時折胸元への視線を感じていまして。
段々と話題も途切れ、無言の時間が多くなってきました。
Aさんは耐えきれなくなったのか、マッサージでもしようか?と言ってきました。
私はマッサージくらいならいいかと思いお願いして、Aさんに背中を向けて座り直しました。
Aさんは案外マッサージが上手くて肩、背中、腰を丁寧に揉んでくれました。
時々、背中のツボを押すときに、脇腹から伸びたゆびが、胸にツンツンと当たりました。
私は黙って身をまかせていました。
次第に指は大胆に胸の輪郭をなぞるようになってきました。
私は段々感じてきて、息が荒くなっていましたが、バレないように必死でした。
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