全裸の帆登美さんはとてもエロで抱きつきたいと思っ
た。しかし、そのときもまだペニスを握った状態で半
分上半身をおこしたままだった。彼女は無言のままベ
ッドの僕のすぐわきに腰をおろすと、にっこりわらっ
て僕の額に指を押し当て寝かせた。そしてペニスを握
っている右手をほどくようにしてどけると帆登美さん
が軽く握りなおした。そして、すこしゆっくりと小さ
く上下に動かして僕の方を見て言った
「どおぉ? 気持ち、イイ?」僕はただ首を縦に振っ
た。するとそのまま、体を倒していき顔をペニスに近
づけ鼻を近づけ臭いを嗅ぐような動作をした。そうし
ながら彼女は体をねじるようにして片足をベッドの上
に乗せてきた。そして両足が乗ると、僕の顔の真横に
帆登美さんの性器が見えた。彼女の真似をして鼻を近
づけ臭いを嗅ぐと、甘酸っぱいチーズのような臭いが
した。帆登美さんはゆっくり動いてそのまま僕の顔を
またいだので、帆登美さんの性器が僕の目の前にさら
されていた。無意識のうちに首を起こし顔をさらに近
づけ僕は割れ目に舌をのばして舐めた。もう、夢中で
むしゃぶりつくように吸っは舐め舐めては吸い顔を震
わせた。顔中ヌルヌルしてくるほどになったころ、帆
登美さんが体を起こし僕のおなかをまたぐようにして
乗りペニスをおなかの方に押し付けるようにして自分
の陰部で押さえつけた。そして帆登美さんが僕の方に
倒れこんできて抱きしめられた。僕も抱きしめ返した。
しばらく抱き合ってから帆登美さんが耳元で言った
「入れちゃってみてもいい?」
「い、入れるの? セ、セックス?」
「そう、セックスしちゃうの、いい?」
「う、ウソ!」
「いやなの?」
「いやじゃないけど、我慢できないかも」
「ガマン?」
「中で出しちゃうかも」
「今日は、大丈夫なの」
それからちょっとして帆登美さんが下半身をちょっ
とうかせて僕から離れた。次の瞬間、ペニスの先っ
ぽがクルンとなにかにはまった感じがして彼女の体
が近づいてくるにしたがってペニスがじわじわと何
かに締め付けられる気持ちよさに包まれ体が密着し
た。しばらくそのまま二人ともじっとしていた。
「は、入ったの?」
「うん、奥までしっかり」
「今、セックスしてるの?」
「そう。ショウちゃんとわたしセックスしてるの」
なんかいいしれない幸福感に包まれ帆登美さんのこ
とが好きでたまらなくなった。帆登美さんは時々お
尻の筋肉を動かすみたく動いた。そのとき全身に気
持ちよさが走った。だんだん早くぴくぴく動くので
僕はお尻を抑え込むように彼女を抱きしめていた。
彼女が複雑な動きを始めると気持ちよさがさらに強
くなり僕のペニスの根元も時々ぴくぴくする感じが
してそのままいったら間違いなく射精の快感の大脈
動が押し寄せ精液を放出してしまう感じになってき
た。「ほ、帆登美さん、まずい! そろそろヤバい
かも」そう伝えた。すると、その口をふさぐように
唇が重なってきて僕の舌を吸われた。ぼくも負けず
に舌を押し返し、絡ませ吸った。僕のお尻も無意識
にバタバタ動くような感じになって、肛門を引き締
め深呼吸をして快感に負けて射精を止めようと頑張
った。しかし、そうすればするほど快感は強まり、
いよいよ限界が近くなって叫んだ。
「ダメ、ダメ!出えちゃう!ガマンできない!」
「ガマンしないで。出して。大丈夫だから、出して」
そういうのと同時に帆登美さんは僕の上でエビぞり
体を震わせ、何とも言えない声をだした。その声に
触発され、堰を切ったように脈動が初まりしばらく
おさまらなかった。
※元投稿はこちら >>