いやらしいヒト。
勇気の無い自分は羨ましく2人の様子を伺う。
時折パッと明るくなるスクリーン、明るく照らされる客席。
はっきり見える彼女の白い足。いやらしく恍惚とした表情。
斜め後ろの席から眺めポケットに入れた手で自分のを握りしめる。
彼女の顔が男の股間に。上下に動き、男が反応している。
あぁ、いやらしい女だ。
ほら、俺以外にも女目当てにここに来ている。
男に夢中で気づいて無いのか?
ほら、数人が君の痴態をじっくり見ている。
視姦されてるんだよ。
俺も握りしめ妄想で犯している。
あぁ、そうだね、犯したいんだよ、君を犯したい。
きっとここにいる男達は君を犯したいんだよ。
※元投稿はこちら >>