今日はどうだ?
薄手のロングカーディガンの下に見えたA美の姿は、2.3cm、スリットと呼べない程の切れ目の入ったタイトなスカート。上は可愛らしいフリルが付いているが胸元をしっかり隠した白のブラウス。
年相応の女性の散歩位にしか見えない。
しかし中身は違う。
形は良くないが手に余る程の乳房には拘束具の痕が、勿論スカートの下は履いていない。
片手には大きめのハンドバック。
手放してはいけないと伝えてある。
A美は自ら考える様になった。
俺もその様に示している。
男から言われて、いやらしく淫靡な格好をするのではなく、自ら考え、男の喜びそうな、好みそうな格好、プレイを行う。
自分の好みを相手に押し付けるのは簡単な事。
しかし飽きが来るのも早い(笑)
その点、相手に任しながら手を加え、よりエスカレートさせていくのが楽しい。
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ここはある街の交差点。
ホテル街からは離れている!!
側には大きな大学がある。
それも男子学生が多い大学
夏前の暖かい日とはいえ、風が強い。
フレアスカートなどではモンロー状態になってしまいそうだ(笑)
少な目のスリットの切れ目を左右にグイッと引っ張る。
簡単に裂けた。
2.3cmのスリットが軽く10cm越え!
元々タイトで短めのスカート。
そこまでスリット?が入ってしまうと風で簡単に捲れてしまう。
捲れない為にはどうしたら良いか??
A美は考える。
多少だらしなく見えるが、足を開き気味にしてスカートを両足で突っ張る感じで歩けばピンと張った生地は捲れない!
しかし簡単には行えない。
何故??
A美の秘壷にはあえて細めのディルドを挿れてある。
そう、
ただでさえノーパンで支えるものがなく、
落ちやすいディルド。
股間を締めて落とさない様にしている。
それを足を開いて歩くと言う事は、、、
大勢の男子学生の前でディルドを落としてしまうかもしれない。
しかし開かなければスカートが捲れてノーパンなのがバレてしまう。
それだけではない、
もう一つのアイテム、ブラウス。
ピタリサイズの服にし、濡らして膨らみを強調する事にするかどうか悩んだ(笑)
しかし、風が強いのに濡らしては冷たくて可愛そうかなと、普通の着こなしであれば胸の膨らみすらわからない程のワンサイズ大きめものにした。
さて、
ボタンを上からいくつ外そうか?
1つ、2つ、ここまでは誰でも開けていそうだ。
このブラウス、ボタンが10以上ある。
上下それぞれいつくか開けようかと思ったが、とりあえず上から5つ。
開けると大体、乳首と同じ位置のようだ!!
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交差点で信号が青になるのを待つA美
まだ人通りの少ない時間帯とはいえ、A美と並んで信号待ちをする人の中には、A美の格好に気付くものもいる。
信号が変わる。
どうしたものかA美は動かない。
いや動けないのであろう。
足をくの字に曲げスカートが捲れぬ様、
ディルドが落ちぬよう、
そしてブラウスの中に飛び込んでくる風と格闘している(笑)
1分、2分がA美には長く感じられるであろう。
何回か信号待ちを見送った所でA美に近づく。
もう保たないです。
落ちちゃいます、見えちゃいます。
A美が囁く。
何を言ってるんだ。
とっくに見えているぞ(笑)
えっ、自らの格好を見てみるA美
スカートが摺り上がって形のよい尻が見えそうだ。
余程恥ずかしかったのであろう。
キャッと言う言葉と共に、
力が抜け、ディルドも抜けた(笑)
もう遅いよ!
落ちたディルドを拾い上げ、肩を抱いてその場を後にする。
車道に停めてあった車の後部座席に乗り込む。
気分が高揚しているのであろう。
赤面しているA美の股間に手を伸ばす、、、
までもなく、滴り落ちる液が確認出来た。
とうだ?
気持ちが良かったか?
少し考えながら返事が返ってきた。
ハイ!と。
恥ずかしいでもなく、嫌でもなく、
ハイ!と言う言葉。
A美の持っている資質が少しだけ確認出来た気がした。
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