<ここで一休みの番外編>
ここまで執筆してきたが、なんとなく立花奈美という人物の輪郭が浮かび上がってきたのではないかと思う。
だが、これからも文中の中で立花の習性を小出しにして、それに対しての解説を加えるより、いっそのこと、立花の思考、発想をすべて出したうえで、この先の続きを読んでもらったほうが俺スムーズに文章をかけるんじゃないかと思った。
ので、一休みの番外編として立花奈美について書いてみようと思う。
立花奈美 23歳 彼氏ナシ。 最終学歴短大卒 短大卒業してからは介護施設へ就職。〇〇苑にたどり着くまでに2度ほど介護業界で転職をしているらしい。
基本的な1日の流れは朝の7時起床 9時に入所 夕方17時まで施設で働き帰宅。仕事が終わってからは一人暮らしの部屋で食事をとったりゲームをしたり、酒を飲みながら友達を離したりして時間を過ごすとの事。プライベートでは一切!仕事の事も考えなければ、仕事の連中と連絡を取り合う事もないそうだ(例外あり)
好きな酒は日本酒。冷にして2合くらい飲むとの事。休刊日は夜勤時を含めて週に2度ほど設定しているそうだ。そして酒を飲まない休刊日の日はゲームをしているらしい。タバコは紙巻きを嫌っており、アイ〇スを愛用しているのを見た事がある。本人曰く、ヘビースモーカーではないらしい。
そんな一見、どこにでもいる独身女性ではあるのだが、秘めたる性質を持っている。それはSEX依存症。
本人の証言や行動分析の結果ではあるが、依存症といっても沢山の人数のオトコと関係を持ったりしたい訳ではないとの事。SEXパートナーは欲しいが、かといって(めんどくさい)彼氏はいらない。という考えの持ち主。
つまり、自分がHな事をしたい欲求にさらされたとき、さっとHだけをやって後はなんのあとクサレもないパートナーを常に求めているといえる。いわゆるセックスフレンドっていうやつだと思う。
だが、常日頃、エロい事を考えているが、オナニーをしてすっきりさせよう。という気はないらしい。
いつもエロ動画を見たり、(俺と夜勤でエロ話をしたり)するが、オナニーはしないとの事。むしろ、オナニーをしてすっきりしてしまうより、ムラムラ感をため込んだ毎日のほうが好きだとも言っていた。
なぜなら、ムラムラ感をため込んだ毎日というのは、(オナニーや本番をしたスッキリした後ではなく)非日常的な気分で仕事が出来る=つまり仕事をしながら現実逃避が出来る。と言いたいのだろうと思う。
現実逃避というのを家でするには、ゲームをするか酒を飲むかしないといけないが、職場でそれをする訳にはいかない。せいぜい、職場でできる事というのは、オナ禁日数を積み重ね、常にムラムラした状態で仕事をする事によって、普段やりたくもない、ただ金の為にやっているだけの仕事も、興奮しながら仕事をこなせるというのだった。(これについては究極の事を言っていた。男の人はこれできないですよねw だって勃起しながら仕事できないでしょw でも女だとHな事考えながら仕事してもバレないんですw ほんと究極までため込んだ状態だと通勤時に自転車のってるだけでイキそうなるんですよww・・・・と)
なにが彼女をそうさせたのか、よほど立花奈美は現実というものが嫌いで仕方ないんだろう。仕事以外は酒を飲んでいるか、ゲームをしているか。そして、その仕事でさえもムラムラしながら仕事をしているか。
それが、、依存症、立花奈美の全てであった。こんな裏の性質をもつ女が、表の顔では平然と〇〇苑のスターと呼ばれているのが現実なのであった。
以上をふまえて続きを読んでもらいたいと思う。
今日はここまで。仮眠してから夜勤いきますw
※元投稿はこちら >>