さとるさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
怖い体験…確かにそうなのですが、たまに思い出すと下着が濡れてしまうんです。
なので、そこまでトラウマではないのかも…ご心配頂きありがとうございます。
でもあの一件以来、帰りが遅い日に後ろから男の人に声をかけられるととてもビックリしてしまいます…なんか声をかけられる回数も増えた気がします
男性がシャッターを少し上げて中に入ると、たぶんあまり使われてない車庫?ガレージのような場所でした。
何年も埃が積もったダンボールや廃材が散らばっていました。
男性は自分の鞄を床に置くと、私の鞄を奪い車庫の奥の方へ放り投げました。そして後ろから私に抱きついて胸や股間を荒っぽく触ってきました。そして服を脱がせに入りました
その日はスカートにブラウスだったのですが、男性はブラウスとキャミソールを上に捲りあげ、ブラのホックを外し、胸が丸見えの状態にされたと思ったら、好き放題に触られました。
後ろから胸を揉みながら、耳を舐められたり齧られて(痛みで)思わず声が出ると、男性はスマホを取り出しライトで胸を照らしながら乳首をねっとりと舐めたり吸ったりし始めました。
空いた方の手はスカートの中に入ってきて、下着をずらして膣のあたりに触れ始めました。
「え、すごい濡れてるけどなんで?」「こんなエロいおっぱいして、毎日エッチしてるんでしょ」「さっき電車でそこまで嫌がらなかったよね?本当はエッチなこと大好きなんでしょ?」「最近いつちんぽ入れられたの?さっき?」など卑猥な言葉で辱められました。
私が質問にずっと首を横に振っていると、男性は膣に指を入れ始めました。ゆっくりと出したり入れたりしながら指は2本に増え、同時に胸を揉まれ乳首を吸われると1年くらいエッチをしてなかった私には強すぎる刺激で、思わず声が漏れてしまいました。
「あ、すごい膣圧」「胸吸うとキッキュッ締めてくるよ」
そんな言葉を浴びせられながら指ピストンはだんだん早くなって、私は潮を吹いてしまいました。初めてのことで最初はおもらししたのかと思いました。
私は悲しさと下半身の疼きの矛盾で頭がついていけず泣いていました。それを見てか男性はあっけらかんと
「5万出すから、ホテルで入れない?」と言いだしました。
私が首を横に振ると冷淡な口調で「じゃあここでゴム無しで中出ししてもいいんだ」と言われて押し黙ってしまいました。
男性は私の腕をつかんで、奥の方へ投げた鞄を私に手渡し、シャッターを上げて外に出ました。
男性が最初に声をかけてきたあたりに差し掛かった時、私は男性をできる限りの力で突き飛ばし、走って逃げました。
男性が何かを言ってたかはわかりません。ブラも服も下に下ろしただけでなんにも元通りになってない状態でとにかく走りました。
怖くて後ろを振り向けないまま走り、家の近くに差し掛かった辺りで後ろを見ましたが誰もいないのを確認し、家に戻りました。
直ぐにお風呂に入り鏡を見ると、耳や乳首のあたりが噛まれた後で内出血していました。掴まれていた腕の部分は朝には痣になっていました。それを見てなぜか自慰をしてしまい、また泣きました。
翌日私は胸くらいまであった長い髪をバッサリ切り、コンタクトをやめて眼鏡をかけ、スカートをしばらく履けませんでした。
男性に耳を舐められた時に唾液まみれになった母から貰ったイヤリングは捨てられず、洗って今も引き出しにしまってあります。
こんな思いをしたのに、今でも痴漢にあうとたまに思い出して1人でしてしまいます。
でもやっぱり夜中に男の人に後ろから声をかけられると怖いです。
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