翌朝目を覚ますとさとみ先輩と彼氏さんが裸のまま抱き合うような格好で寝ていました。
時計を見るとすでに6時を回っていたので「さとみ先輩、起きてください。仕事に遅れてしまいますよ。」と先輩の肩を揺すったりしましたが、一向に起きる気配がありませんでした。
仕方がないので、彼氏さんを起こそうと彼氏さんの肩を揺すりました。彼氏さんはすぐに目を覚まして身体を起こしてあぐらをかいてその場に座りました。
その股間にはものすごく大きくなったおちんちんがありました。
それを見て私は唾を飲み込んでしまいました。
彼氏さんは寝ぼけているようで、横に寝ているさとみ先輩に覆い被さりその大きくなったおちんちんをさとみ先輩のあそこの中に押し込んでいました。
彼氏さんが激しく腰を振っていくうちに先輩もそれに気づいたのか目を覚ますと同時に喘ぎ声をあげ始めました。
朝からそのような光景を見せつけられた私は我慢が出来なくなっていましたが、「先輩お仕事ですよ。」と声をかけたことで我に返ったのか、「えっ、なんでももちゃんがここにいてるの?あっ、ほんとだ。仕事行かなくちゃ。」と言って彼氏さんを押しのけて起き上がりました。
先輩も記憶が戻ってきたのか、お酒を呑み直すために彼氏さんの家に来て飲んだところまでは覚えていたようです。
その後のエッチなどは全く覚えていませんでした。
それを先輩に話した後
「ももちゃん、こいつにやられなかった?」
と疑いの目をしながら私の方に聞いてきました。
こういう時不思議ですよね。女の私はすごく冷静に「何もなかったですよ。」とサラッと言い退けたのに対して彼氏さんは自分に質問されていないのに挙動不審になっていました。
そのことには先輩も気づいていなかったようなので、私は「シャワー貸してください。」と助け舟を出すように彼氏さんに言うと
「あ、あっ、いいよ。」と何とも分かりやすいリアクションで返事をしました。
男なんてなんてメンタルが弱いのと思った瞬間でした。
これだから、男の人が浮気してもすぐに女の人にバレちゃうんだと、この日はそれがわかり少し大人になった気分になりました。
時間がなかったこともあり先輩と一緒にシャワーをすることになりました。先輩の身体はすごくスベスベで女の私からもすごく羨ましく感じました。シャワーを終えてタクシーに乗って急いで職場に向かいました。
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