次の日は土曜日
17時に会社の近くでメールしました。
「今どこ?」
「会社の近くです」
「えっ?もう来てるの?じゃあ5時半に〇〇の前で…」
〇〇の前で待ってると私服の原田さんが…
全然雰囲気違ってて…いつもスーツ姿しか見てないからラフな格好に緊張してキュン…
「昨日はスイマセン」
「あぁ…だいぶ酔ってたね笑 噛みつかれるかと思ったよ…」
「噛み付くつもりでしたよ…笑」
「コワイなぁ~」
と、言って連れて行かれた所は
古い小さな日本家屋みないな看板のないお店
原田さんはたまに来てるみたいでカウンターの中の人と挨拶して転勤の報告してた。
「ここにもお世話になってたから来ようと思ってたんよ」
誰と来てたんだよ怒って思ったけどガマン…
食事は美味しかったけど気持ちはソワソワ…
「カズちゃんも頑張ってくれたからね」
と一線引いてるのがわかったから
「次長は彼女いるんですか?」
「いやぁ…いないよ…」
「ウソですよね?会社の娘ですか?」
「会社の娘はないね」
「なんでですか?」
「うちの会社って会社の女の子に手を出す人多いやん…ああいうの格好悪いと思ってんねん…」
「そうなんですか?」
「カズちゃんは知らんかもしれんけど、上司風吹かして女の子落としてる人って他所でモテへんから会社の子に手を出すんよ…ダサいやん」
「ふぅ~~ん…じゃあ私なんか写真送ってバカみたいじゃないですかぁ~」
「あれは…おかげで皆んな頑張ったやん…」
「みんなの為にやったんじゃないです!」
「俺が1番美味しかったやん…M字開脚以外の写真も貰ったし笑」
「そうですけど…なんか…腹立つ…」
「ははっ…」
まだ酔ってなかったけど気持ちよくなってきて原田さんにベタベタし出して
原田さんの行きつけのお店だったから
「カズちゃん…触りすぎやろ?」
「次長が転勤しないんだったら止めますよ…」
「いや…そう言ってくれるのは嬉しいけど…そういう訳にはねぇ…」
店の人も察してくれて向こうの方に行ったので脚に手を置いて
「イヤです…」もう絶対酔ってます…
「カズちゃん…気持ちいいよ…」
「ウフ」
原田さんが内ももに手を入れてきて
「アン…」
思わず声が出てこっそり笑う原田さん
スカートの中に入ってきて指先がアソコに触れたの
「アッ…ンッ…」ピクピク反応するからニヤニヤしながら触るの…
新しくお客さんが入ってカウンターの少し離れた席に座ったから一旦止めて、また触って…
「カズミ…これって…濡れてるやん…」
割れ目をスリスリするから…
もう何か話したら喘ぎ声しか出ないのでうつむいてガマン…ピクピクするから絶対他の人にもわかってたかも…
「出ようか?」
お会計をする原田さんの横で時計を見たら知らない間に20時…
「家はどこなの?」
「〇〇です…」
なんで?そんな事聞くの?こんなにして帰すつもり?
お店を出て前を歩く原田さんに不安を感じて立ち止まった…
「どうした?」
「帰りたくないです…」
「うん…急いでたから車で来てん…とりあえず車置きに行くわ…」
駐車場に行ったら白いジープ…
こんな大きい車に乗った事なくて、後ろからお尻を押し上げられて…もう全身が敏感になってるからお尻押されただけでイキそう…
車で5分でマンションの駐車場に入ってエンジン止めた
「私、帰らないですよ…」
手をギュッて握って引き寄せられてキスしてくれました…(車が大きいから結構引っ張られた気がします)
「部屋にくる?」
「うん…」
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