調子の悪いK子を連れて電車に乗りますが,途中でT春が降りて、実家に
戻る前に病院に連れて行きますと、K子と顔見知りの当直医が点滴を打ちます。
1時間程で良くなり、単なる疲れです。と言われホッとします。2人でいつもの
中華料理屋で夕食。小母ちゃんに、子供は未だなの?楽しんで無いで早く
つくりな。と言われ顔を見合わせ、苦笑します。部屋に帰りますとS和さん夫婦は
呑み会で、お父さん、お母さんに新年の挨拶をして部屋に入り、2人で風呂に
入ります。K子は点滴が効いたのか躰を洗ってあげてる時から敏感で、擦る度、
喘ぎ声を出しますので、風呂はそこそこにベッドに入り可愛がってあげますと
挿入前に何度か昇天し抽送を始めますと躰を震わせて善がり狂い、何度も
痙攣します。私もK子の洞の締め付けに酔い痴れて強く抱き締めながら
爆発し、K子は口を塞ぐ程の善がり声をあげて噴射液を受け止めて果て、
裸のまま爆睡。翌日の朝も善がらせ私も好くして貰い、2人で風呂に入って
流し合い、食事に行きます。
S和さん:「おめでとう。ようやく起きたな。疲れたろう、飯食え。」
とS和さんがニヤニヤとしながら寄って来て、夕べは激しかったな。声、
漏れてたぞ。お陰様で俺たちも頑張った。と耳元で囁き、肩をドンと叩かれます。
昼前に家に帰り、父母に新年の挨拶をして寛ぎ、夕食は鮨を食べに中華料理屋
の傍にある店に行き、食べながら父が
父: 「あのな、家の事だがマンション建てたいって業者が来てな、条件が
良いんで売ろうと思う。何処か別の場所に家、建てたいってお母さんと
話してるんだが、お前の意見は如何だ。」
私: 「親父の家だ、良いようにしたらいい。で、いくらで売れるの?
土地と上物買うなら其れなりの額だよ。」
父: 「ああ、移る場所の土地だな問題は。家は何処に建てても値段は
同じだ。それと隣の移転先も決めてやらないと。」
母: 「お隣と別れたく無いんだよね。一緒にって訳にもいかないし…。」
K子:「あのーお父様、その話、父とお兄ちゃんにしたら、私に相続させる
土地が有るって言われました。場所は家から街よりの少し高くなってる
とこなんですけど…。」
私: 「あそこら辺はいい値段だろ、そんなとこ、お前のか?幸せものだな。」
K子:「良ければ其処で駄目ですか?固定資産税はH君払ってね。」
皆で大笑いです。
翌日見に行き、K子の父母に了解を貰い、土地は決まり浮いた金を上物に使う
事になります。お隣も一緒にと、3階建ての鉄筋コンクリにして1階は今と同じ
隣同士で住み、2,3階は賃貸にする事を薦めますと父母が同意してくれます。
設計は私がし施工先も任せて貰い費用も節約出来ると喜ばれます。
家の事の打ち合わせが終わり、納屋に放置していて乗ってなかった車で帰路の
途中でT春と待ち合わせ、酔って言っていた、K子を抱いたと云う経緯を
聞きますと、T春が恋人と別れて落ち込んでいた時に眠れず、食事も
摂れなかった時、K子に慰めて貰い一緒に寝てくれ、男なんてと
K子の胸に顔を埋め泣いていて気が付くと目の前に白くて綺麗な乳房が
息衝いていて、何も考えないで赤ちゃんみたいに吸い付いてしまい、それが
切っ掛けで可愛く思い、男の人の様に乳房を揉みキスして男の気持が解った
気がして、一方的に男の様にK子を抱いたのだと言います。
K子は黙って頭を撫でて受け入れてくれ、その優しさに甘えて好きになり、
卒業した時は気が狂いそうだったと告白されますが、聞かなかった事にします。
約束通り、T春の口技で爆発しT春は液を飲み干して、幸せを分けて貰ったと
悦び、それ以上の事を望まれますが、次の機会があったら。と別れます。
4月の入社式、管理職として雛壇の末席に座る事になり、考えもしなかった事に
緊張しますが同期ではFと私だけですので誇りに思っていますと、終了後
S秘に自慢気だったわよ。と笑われ、S秘のお陰だよ。と頭を下げます。
歓迎パーティーも終わりに近づいた時、新人の女の子が近寄って来て
(H室長、私O女と言います。○○大学の後輩で設計部志望なんです。
出身も室長と同郷です。 宜しくお願い致します。)
と、爽やかな笑顔ながら緊張気味に挨拶をされ、そうですか、頑張って下さい。
と返します。
連休に入り、帰省し、自宅と実家を行ったり来たりですが毎夜、術を駆使して
K子を悦ばせ、私も妻の躰を堪能します。K子は坑口での快感も覚え
私のモノも難なく咥え込める様になり、私のS気も満足します。
連休半ば、突然T春が遊びに来て驚きますがK子は知ってた様で歓迎して
喜んでいますので、卓球の合宿で使った温泉に連れて行きますと、丁度
何処かの合宿が終わり誰もおらず、私は遠慮し2人で入れ様としますが、
T春が、私は平気だから一緒に入りましょ。と誘われ、K子もOKを出しますので
3人で入りますが、K子の手前素知らぬ振りをしながらT春の躰を盗み見し、
高校の頃、この温泉で3人で絡み有った出来事を思い出します。私は
早々に出て2人を待ち、いつもの中華料理屋で呑み、食事をして帰宅。
2人の会話を聞き流しながらワインを呑みますが、話しが尽きず先に布団に
入りますが寝付けず、様子を伺っていますと、話し声が途絶えK子が来て
寝た?と声を掛けますが寝たふりをしますと隣室に戻り布団を敷き、静かに
なりますので、寝たのかと思いますが、2人の関係の事はT春から聞いて
いますので、まさか私のいる処でと思いつつ聞き耳を立てていますと、
チュッチュッとキスの音の様。やはりと興奮しモノが硬くなってきてパジャマの
前を膨らませ、アタマが腰ゴムから顔を出しますが、直にK子が戻りますので
寝返りを打つ振りをして抱き付きますとK子も腕を回して来て、大きくなったモノ
に気が付き、摩りますのでキスをして舌を吸い上げますとK子も強烈に吸い
絡めてきて鼻を鳴らしますので下着を剥ぎ取り、割れ目に指を這わせますと
既に濡れそぼっていて興奮している事が解り、隣に聞こえる様に音を立てて
掻き回します。K子がモノにかぶり付いてきますのでK子を上にして相舐めを
します。K子の頭はドア側で、隙間から覗けば、モノを咥えている様子が
良く見える筈で、案の定T春が覗く気配がしますので、脚を大きく拡げて
モノが見える様にし、K子の動きに合わせ腰を上げ下げしますと、K子は
ウグゥッ、ウグゥッ、と喉奥まで呑み込んでいますので私も負けじとクリから
尿口、洞口、坑口と舌先を駆使して小刻みに擽りますと、K子は仰け反って
躰を痙攣させ、声を押し殺して昇天してしまい、此処までにして、T春居るし
御免ね。と、寝てしまい直ぐに寝息を立て、揺すっても起きません。
私は治まりが付かず、煙草を持って寝ているT春の横を擦り抜けて階段を降り、
納屋の前で煙草を吸っていますとT春が降りてきて、
(煙草?眠れ無いんでしょ。中途半端ですもんね、遠慮しないで仲良くしたら
良かったのに。私、最後まで見たかったんですよ。)
<ああ、K子がT春が居るからって遠慮したみたいだ。見られてるなんて
思っても居ないだろうし…>
少し話して、2人のキスの事は知らない振りをし部屋に戻ります。
K子はベッドの真ん中で寝息を立てて寝入っていて私の横になるスペースが
無く、T春が寝ている部屋のソファーで横になりますがT春の潤んだ目で見詰め
ますので躊躇無く隣に滑り込み、T春に躰を密着させますと落ち着いていた
モノが硬さを取り戻して柔らかい躰に喰い込んで行きます。
T春はモノの硬さを楽しんでいる様で、目を瞑りお尻をモジモジと揺すったり、
押し付けて来たりしますので隣室で寝ている妻への冒涜感に興奮し、モノは
増々硬く大きくなり、それだけで快感が沸き上がり爆発しそうです。
気配を感じ取ったのかT春が摺り下がり、モノを咥え棒を擦りながらアタマを吸い
舐め回しますので堪らず噴射。T春はコクッコクッと喉を鳴らして飲み干し、
次は本当に幸せを頂戴ね。と言い布団から追い出されます。
T春が帰り、私も戻りS秘とO音にお土産を届けてゆっくりし仕事に備えます。
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