俺の居住するボロアパートでは、大げさではないが、1週間に1回か、2回は、大きな声で女の喘ぎ声が聞こえたり。(おそらく、こういう点も、日本人ほどシビアじゃないんだと思う)
町を歩けば、俺達でいうフーゾク店街ではないのにも関わらず、「オニイサン。口でサービスするよ。」とか、普通に声かけられたり。
また、中国の面白いところが、全ての業種に「ボッタクリ」という肩書がつくのである。
俺らでいうボッタクリなんていうのは、繁華街のはずれにある怪しい店。くらいなもんだ。しかし中国では、ぼったくりカラオケ、ぼったくりラーメン屋、ぼったくりタクシー、ぼったくりクリーニング屋、ぼったくりタバコ屋、ぼったくりスーパーと、あらゆる、「商売」というものをやっているうえでは、すべてボッタクリなのである。
ボッタクリがないのは、吉〇家、C〇CO壱〇屋、ファミ〇ーマート、マクド〇ルド等の、あいつらからしたら外資系のみ。
そこで日本人の俺が、「そんな金はらえるかよwww」と一笑にふして、やっとそこで相手が(こいつ、中国慣れしてやがる)と思われ、値段が通常価格になるのだ。これが日常。
さすが16億いる中国人。ピンからキリまで様々だった。
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