私と寝とられ先生1
私はアラフィフの人妻です。子供もなく仕事を続けているので、人間関係にも恵まれ、一見幸せそうに見えると思います。
ですが、こんな私にも、誰にも言えない秘密があります。
私がアブノーマルな体験をすることになったきっかけは、大学生の頃の担当講師である先生との出会いにさかのぼります。
先生に気に入られていた私は、研究の手伝いをしていました。
そんなとき、ずっと付き合っていた彼が、留学してしまい、別れたわけではないけれど若い私達は、なんとなくこの遠距離は無理だろうとお互い無言で思っていたように感じていました。
彼とは同棲していたので、新しく部屋を探している、と先生に打ち明けたのをきっかけに、彼との事もなんとなく話してしまいました。
先生は私を清純に思っていたようで、同棲していたことにショックを受けたようでした。
ある日、先生に私は打ち合わせといって、出先に呼び出されました。
内容はあまり急ぎでもなかったので、不思議に思っていると、先生は一つ資料を忘れた、ホテルまで付いてきてほしいといいます。
私はロビーで待っていればいいのかと、先生が研究会で滞在しているというホテルまで同行しました。
当時の私は、おじさん世代の先生が、自分のことを対象として見ているとは夢にも思ってなかったのです。
気に入られ、優遇されていい気になっていたのもあったのかもしれません。オンナではなく、研究のパートナーとして一目置かれているんだと思い込んで、言われるまま部屋の入口まで付いて行ってしまいました。
そのまま 強く腕を引かれ部屋に入れられると、先生は私を抱きすくめ、キスをしてきました。嫌、やめてという私に先生は、
「君もその気でついてきたんだろう。」と洋服をたくし上げ、身体を舐めまわしてきます。
「彼がいなくなって さびしいって言ってたじゃないか。慰めてやるよ。」先生の目がいやらしく充血して、私は思わず叫び声をあげてしまいました。
「今、帰ったらお互いにまずいことになるんだ。秘密を共有しよう。」
そういわれて、卒論の事、ゼミの仲間の事、就職・・・。思わず力が抜けてしまったのです。
ここまで来てしまった私が悪かったのかもしれない・・・。
そのままベッドに運ばれると、来ている服も下着もすべて脱がされ、全身舐めまわされました。
先生が大きなスポーツバッグを持ってくると、思わず息をのんでしまいました。
手錠と口枷、バイブやローター、そしてカメラ。
そして何より驚いたのは、先生のモノの大きさで、入れられた瞬間に私はイってしまったのです。
見た目も気持ち悪く、年齢も離れたオジサンにさんざんもて遊ばれながら、私は初めて潮を吹き、何度もイってしまいました。
それからは呆然とした日々を送っていました。
先生からの呼び出しがあったのは、数日たった後です。
「君のマンションに行くよ。またいろいろ楽しもう。」
ぞっとした私は先生に、二度とこのような真似をしたら訴える、大学にもいられないようにする、といい、拒絶しました。
先生はその剣幕に驚いて、意外にも謝ってきたのです。
「君にずっと憧れていて、好きだった。彼氏との事を聞いて嫉妬してしまった。無理矢理でもセックスして、性奴隷にしてやろうと思っていた。」
といいます。
「私は身体で支配されることはありません。」
そういって、先生との関係は終わったのです。
まさか13年後に再会し、そこから再び悪夢が始まるとは思ってもいませんでした。
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