やがて縄がほどかれると、目隠しや口枷も外され、先生が激しく指で潮を吹くまで攻めたてます。
口もアナルもおまんこも同時に犯され、私は必死でゆるしを乞うていました。
筆のようなものを取り出すと、先生は私の身体になにか文字や絵を書いています。
でもたえず誰かを咥えさせられ、男性たちの汗や、濡れていないと使われるローションやオイルでにじみ、シャワーを浴びる頃は何が書いてあったのか、私にはわかりませんでした。
「それじゃあ、あとは先生の巨根でたっぷり可愛がってもらってください。」
男性たちが笑いながら帰っていくと、先生と残された私。
ぐったりとしながらも、私は先生を睨み付けます。
「あんなに乱れた君を見たのは初めてだよ。思った通りの変態だな。男を咥えこんで離さないんだから・・・これからもっともっと楽しもう」
先生は言葉では厳しく私を責めながらも、身体はいたわるように優しく、あんなに長時間にわたって凌辱されたのに、私の身体は再び熱くとろけていきます。
ああ、この人はもともと寝取られ願望なんてない、ただひたすら変態的に私を弄びたいだけだ。そんな事を感じていました。
もう抵抗する気力もなく、いつの間にか私はそれを受け入れ、それもまだ貪欲に快楽に浸っていたのです。
それから数日後、私はただぼんやりと後悔と自責の念で自暴自棄になっていきました。
寝とられの世界について否定はしませんが、きっと私と先生の間にはそれほどの信頼関係はなく、ただ私が大勢に犯されただけのような虚しさ。
ふと思いついて、犯されながら男たちと先生がしていた会話から、気になったワードを検索してみたのです。
ページはすぐにみつかりました。
画像には顔こそかくしてあるものの、ハンドルネームやコメント・・・そして数々の複数乱交での画像にうつる先生。
幸い、私の画像は上げられておらず、それらしい形跡もありません。
安心したものの、ネットで出会ったのかさまざまな女性たちの身体に書かれた文字や絵。あの時私にも書いてたのはこんな言葉だったのか・・・・。
この世界を初めて知った時のショックは、かなりのものでした。
何度も何度も騙されて、思うままに弄ばれてきた。
所詮、先生の趣味のコレクションのひとつにすぎないのに。
もう先生の思い通りにはならない。
先生とは数か月後に会う約束をしました。
「あの時は大切な君を抱かせるんだから、自分が趣味の世界で知り合ったなかで、一番信頼できるメンバーだけを集めたんだよ。みんな、君のファンになってまた会いたいって言っている。オフ会みたいにみんなで軽く飲まないか?」
OKした私は、少し早めに待ち合わせの駅に着きました。
するとあの時の男たちの中で、一番若かったノブと呼ばれていた男性が現れます。
「ノブさん。覚えてますか?」にっこり笑って近づくと、ノブさんも笑顔になります。
「よかった!会えて」と腕に触れいいました。
「私と先生はホントは恋人でもパートナーでもないの。あの時はただ自暴自棄になっていただけ・・・。でも今日はもしかしてノブさんにまた会えるかなって思ってたから嬉しい。」そっと連絡先を書いたメモを渡し、内緒にしてねと念を押しました。
先生はホントに私が寝取られたら、どう思うのかな?
今度こそ、私が仕掛ける番。そう思っていました。
※元投稿はこちら >>