「僕には寝取られ願望があるんだよ。君が彼氏や旦那さんに抱かれているのを想像するだけで、たまらない気持になる。お願いだ。僕の前で他の人に抱かれてくれないか?」
またその話か、とうんざりした私も、初めて聞く寝取られ願望という言葉に関心をもちました。
何も知らなかった女子大生の私を、こんな風にしたのは先生のせいでもある・・・。これで苦しめてやれるのかな・・・・。
その頃、私は10歳年下の独身男性と付き合っていたものの、独身で寂しい彼氏のモラハラに苦しめられ、かといって別れてももらえずにいました。
友人も多く、仕事も順調で華やかに見える私の、隠された顔。みんなが知ったら驚くのかもしれない。
先生のしつこさに辟易しながら、とうとう私は「もう、しつこいよ。1回だけだからね。」了承してしまったのです。
そこからの先生は、私の気が変わらないうちにと思ったのか、どんどん話を進めていきます。
結局、なかなかスケジュールが合わない私が、海外旅行から到着する朝、空港へ先生が車で迎えに来て、それからという事で話が決まりました。
正直、時差とフライトの疲れでうんざりしながら、到着ロビーで先生に出迎えられ駐車場のワゴン車に着くと、中から三人の男性がおりてきました。
驚いた私。友達って一人じゃないの?! しかもここまで迎えに来ているなんて聞いてない・・・・。
抗議する間もなく、スーツケースと一緒に後部座席に乗せられると、両側を男性に挟まれて座りました。
「朱里ちゃん疲れたでしょう。マッサージしてもらいなさい。」
先生が運転しながら、声をかけます。
男性の手がワンピースの背中のジッパーを下げ、一気に引き下げ胸をまさぐりはじめると、もう片側の男性はスカートのなかに手を入れてきます。
「こんな・・・やめてください。」
高速道路を走行しながら、シートを倒され、着ていた洋服はすべて脱がされると、ローターまで挿入されて、私はジタバタと抵抗をしていました。
車がラブホテルに着くころには、私は何度もいかされ、フラフラです。
ワンピースだけを着ると、そのまま腕を抱えられ、最上階のパーティールームに入ります。
するとそこにはさらに2人の男性が待っていました。
そのまま抱えられるように運ばれ、ジャグジーに入れられ、ベッドに投げ出されると、一人の男性が私を赤い縄で縛り始めます。
「先生、やめて!やだ!」先生はそんな私を無視し、大きな撮影用のライトやカメラを運び込みセッティングしています。
「こんなこと、していいなんて言ってない!やめて!」
恐ろしさとおぞましさに、泣き叫ぶ私に目隠しと口枷がされ、後ろ手で脚はM字開脚した状態で縛り上げられてしまいました。
「朱里ちゃんは無理やり犯されるのが好きだよね。君のプライドがズタズタになって、感じまくる時が一番かわいいよ。」
代わる代わる犯される私を、先生はたぶん、撮影していたのでしょう。先生が指示することはあっても触れることはありません。
ライトの熱がじりじり熱く、アイマスクの下でも私はぎゅっと目をつぶり耐えていました。
「この子は二十歳のころから狙っててね~。なかなかしぶとくて20年以上かかっちゃったよ。でも今のほうが嫌らしい身体でしょう。」
「粘り勝ちですね!弾力がすごいですよ」次々と続く挿入に、私は痙攣ながら涙を流していました。
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