続きです。
そんな無邪気に息子たちと遊んでいる妻を見事なほど男性の方々が見ていました。
その内、水鉄砲で遊んでいた妻も、さすがの暑さのせいもあってプール内に移動。
自分は荷物番をしつつ、妻たちを眺めていたのですが、ふとあることに気が付いたんです。
それは、不定期ながら妻に近寄ってくる男性がいるということに。
暫く観察していると、水中を潜って近づいたり、泳いでいるふりをして近づいたり。
プールにはそこそこ人もいるので、時折ぶつかったり、手足が当たったりしているようなのですが、
どうも、その男性たち(2人組?)は何気ない素振りで触っている感じでした。
ずっとプールの中で遊んでいた妻と息子たちでしたが、さすがに疲れてきたのか、一休みしに自分が休んでいるパラソルのところに戻ってきました。
そこで妻にその男性たちのことを聞いてみたのですが、
「あ、言われてみれば確かに泳いでいる振りして軽いタッチとかされていたかも?」
とか相変わらず、天然なことを言ってくる始末でした。
自分の泊まっているホテルにはプールはもちろんあるのですが、歩いてすぐの場所に岩場があり、シュノーケリングができるんです。
そこで、自分が今回の目的でもあるシュノーケリングに行こうと提案して、海の方に移動することにしました。
海ではシュノーケリングを楽しんでいる方々や、浜辺でのんびり身体を焼いている方、マリンジェットを停泊させている方など、色々な方がいました。
ここでも、色々な男性が妻の姿を目で追ったり、舐めるように上から下まで見たりしているのが分かりました。
自分たちもシュノーケリングをしたり、色々なことをしたりして遊んでいたのですが、乗り物大好きな下の息子が「マリンジェットが見てみたい」と言い出し、
妻と下の息子でマリンジェットを見せてもらいに行ったのですが、
それがあれほど淫靡な体験になるなんて、この段階では妻も自分も全く思いもしませんでした。
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