かなやんさん
ホテルの露天風呂で花火の音だけ聞いていました(汗
かなやんさん、堂ヶ島周辺の方なのですか?
続きです。
マリンジェットの男性たちのところに向かった自分たち夫婦。
妻は心なしか緊張しています。
でも、本当に嫌なら彼らのところに行くこと自体を拒否するはずですので、嫌ではないということ。
でも、天然な妻は、単にマリンジェットに乗せてもらいに行くだけと思っていたのかもしれません。
彼らのとこに着くと、口々に
『昨日はとても楽しかったです』
『ご主人とはそれをネタにしました?』(これには流石にムッとしましたが)
『また一緒に遊びましょうよ』
と言ってくる始末。
もうね、これだから面倒なんですよね。
普通にしてくれていればいいのに。
でも、空気を察した30代のオーナーさんが
30代:『失礼なことばかり言ってスミマセン』
と言ってくれたお陰で、少し気が楽になりました。
とは言っても、男性たちが妻に向ける視線は期待の眼差しでした。
自分:『由香、どうする?マリンジェットに乗りたいの?』
妻:『う~ん、、、正直ってどうでもいい』
妻:こそっと自分の耳元で『乗ったらまたHなことするの?』
自分:『その場所、景色とか綺麗だったんでしょ?だからどういうとこか見てみたい気もするし…』
妻:『乗って、どうするの?見て帰ってくるだけ?』
ここで、妻の心意や自分の心意をきちんと分かっていないと不味いだろうと思い、少し離れた場所に移動して話すことにしました。
自分:『由香は万が一Hなことになったらどうするの?』
妻:『そりゃ、常識的に考えれば何もなくても私は困らないけど、本当は貴方が見てみたいんじゃないの?』
と完全に読まれてしまっていました(滝汗
妻:『それに、本当にイヤだったら来てないし。だからと言って楽しみにしていた訳でも覚悟していた訳でも了解していた訳でもないからね』
結局、場の流れを見て対応するという形にしました。
ところでマリンジェットは2艇あります。
定員は3名。
ここにいるのは自分たち夫婦2名と彼ら5名。
どうしても1名は一緒に行けません。
しかもライセンス持ちは自分も含めて3名。
まぁ自分は全く関係ありませんけどw
少なくとも、20代オーナー君と30代オーナー君は絶対です。
彼らの内、1人が残らないといけなくなったのが分かったところで、先ほど失礼なことを行った彼が
『旦那さんは置いていきましょうよ』
と。
いやいや、それこそ今回は危ないでしょうに…と思っていたら、30代のオーナーさんが
『お前さ、さっきから何を失礼なことを言っているんだよ。ご主人置いて行けるか?』
とブチ切れ寸前で、
30代:『ご主人、どうします?俺、こいつは置いて行きたいんですが』
と言ってくれまして、結局くじ引きもじゃんけんも無く、マリンジェットに乗る6名が決まってしまいました。
行きは30代オーナーのマリンジェットに妻が、帰りは20代マリンジェットに妻がという形にすることに決定。
ライフジャケットを装着しようと思った際に、【ある物】がないことを思い出し、急遽自分だけ加山雄三ミュージアム近くのセブンイレブンに行くことにしました。
正直言って、向かっている車の中では超ヒヤヒヤでした。
何故って?自分がいない間に出ちゃっていたら…
戻ると、ちゃんと待ってくれており、急いでライフジャケットを着て、昨日妻達が痴態をした場所に向かいます。
向かっている最中、
20代オーナー:『ご主人は何故怒らないのですか?自分たちに怒りはないのですか?』
と聞いてきたので、改めて色々と説明しました。
そのついでに
自分:『ぶっちゃけ妻とHしてみたい?』
と聞くと、まぁ当たり前なのですが
20代オーナー:『置いてきたヤツも含めてここにいる全員がそう思っていますよ』
と。(当たり前ですよね)
実際、自分の気持ちはと言えば、自分が参加するかどうかは別にして、妻1名×男性4名という俗に言う輪姦状態を見てみたい気持ちはある訳です。
これまでにもハプバーもカップル喫茶も経験していますし、ディルドやバイブで疑似妄想複数プレイもしてきています。
なので、流れ的になるなら、それはそれで構わないと思っていました。
ただ…妻の気持ちは?妻はどう思っているのか?
一つだけ言えるのは、自分がいれば、安心感もあるかもしれませんので、流れで拒否らない可能性はあります。
また、押されると『イヤ』と言えない性格でもあります。
このチャンスを逃したら、二度とこのようなシチュエーションではできない…
そこで自分はある計画を思いつきました。
続く…
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