2月、工期も最終段階です。早く終わらせて
養生期間をチェックに当てたいと発破を掛けますが、
支店のU課長推薦の業者の工区が遅れを来たし、
支店長に、他の業者を助っ人に。と提言しますと、
U課長と2人で社外へ。1時間程で戻り、急がせるから
待て。と保留されますが間に合わないと判断。
パパに現状を伝えますと、パパの会社で準備するから
GOサインを待つ。と言ってくれます。
月曜の朝、本社で進捗状況を報告しますと、設計課長が
マズいな。上と検討するから待ってろ。と言います。
夕方近く、監査に行くから君は、戻って居なさい。
と訳ありです。3日経っても現状が変わらず悩みます。
金曜日、支店長と現場事務所で遅れ状況の確認をして
いますと黒の高級車が止まり、E菜が降り後部ドアから
常務と設計部長が降りて来ますので走って、挨拶をします。
支店長の慌てぶりが尋常でなく、寒いので中にどうぞ。
と手を指しますが、常務が遅れた工区を指差し、
この時期に何で重機が動いてるんだ。と問われ、
支店長が1社が遅れています。と汗を拭き拭き答え
ますと、常務が、H君、君に全権を委ねた筈だな、
大至急対処しなさい。と言われ、はい、早急に。と
事務所に走り、パパに電話。常務に来週からヘルプ
出来るところが有ります。宜しいでしょうか?
君に一任したんだ、任せるから間に合わせるんだ。
と意味有り気に言い帰って行きます。
支店長もH君、頼む。と支社に戻って行きホッとします。
F助手を呼び出し、経過報告書を教授にとお願いし、
食事。明日明後日と休みを取ったのでとお酒を
付き合わせます。気が弛んだのか酔いが回り、部屋に
帰り爆睡。
土曜日の朝、パパに会いに行きますが留守で、ママ
だけです。
ママ:「パパ、喜んでたわよ。H君のお陰だって。
お礼しなくっちゃって言ってたわ。
何したの?」
何にも。と言いママに抱き付きキス。
駄目よ、T美が帰って来るわ。と逃げます。
パパに用が有ったけど月曜でいい。実家に帰る。と
T美に会わず、その足で帰省。父と母に早いクリスマス
プレゼントを渡します。仕事の事を話して聞かせ、
パパと仕事で一緒だとも教えます。
夕方、K子を呼び出して食事。お互いの近況報告をして
空いたビニールハウスでキスして別れます。
そのまま夜、戻り、駅を出ますと買い物客で溢れています。
冬物のコートを買い、ぶらついていますとU課長と
事務員が談笑しながら歩いていますので身を隠します。
歩く方向が同じで、離れて歩きますとサングラスに
帽子、ジャンパーの襟を立てた男が後についています。
様子を覗ってますと時折写真を撮っていますので
まさか、と思いながら初めての焼鳥屋に入りますと
女性客で溢れていますので出ようとしますと奥から
Hさん!と声が掛かります。支店長の奥さんです。
赴任時に挨拶に伺い東京土産を渡した時以来で、
6人グループで飲み会よ、混ざって。と手招きされますが
イエイエ、ごゆっくりどうぞ。と言いますが無下にも
断れず、末席に座り、皆に紹介され、恐縮しますが
ビールを注がれ一気飲みさせられます。
よく観察しますと皆、品のいい女性たちで支店長の
奥さんが年長で、私の隣に座る女性が若年みたいですが
それでも20半ば。皆呑んで騒ぎますが、隣の女性は
余り呑みません。何の集まりですか?と聞きますと、
マンションの奥様会なの。旦那様方、違う会社の偉い
方ばっかりで私なんか参加出来る会じゃ無いんだけどね。
と小声で教えてくれます。私、明日仕事ですから
帰りますね。と言いますと、私も帰りたい。どっかで
ご飯食べましょ。と時間をずらし待ち合わせする事に
して奥さんにお礼を言って店を出ます。30分程で
遅くなったわ、待った? いいえ、大丈夫です。と
少し歩いて、小さなクラブに入ります。さっきの店から
気になっていた、ミニスカートから覗くムッチリした
腿が魅力的です。
Hです。私R子。と名乗り合い乾杯します。
呑み話しながらR子さんの背もたれに置いた手に
R子さんの背中が触れだし、酔うほどに押し付けられて
トイレから戻り座り直した時、掌を腰に回しますと、
少し早いんじゃ無い?と睨まれますが意に解さず
指に力を込めます。
R子さん:「会ったばかりなのに…。
私、旦那様居るのよ、それに年下でしょ、
手が早いのね。」
私:「どうこうしようって思ってません。
素敵な女性が隣に居れば、触りたくなるのが
男です。済みません、気を悪くしたのなら
止めます。」
手を引き、
R子さん:「H君、優秀なんですって? さっき
うちの本社から応援に来てる若者なのって
言ってたわ。」
私:「そんな事有りません。たまたま来ただけで
飛ばされたんですよ、きっと。
もう戻れないで此処に居るかも知れません。」
と適当な事を言いますと、大丈夫よ。と励まされ、
又、乾杯。 R子さんは26歳、旦那様は10歳年上で
有名電器メーカーの営業課長で何県も統括し、家に
居る事が無いから来たくも無い会に参加して鬱憤晴らし
するの。とぼやきます。
土曜なのに居ないんですか? 聞きますと、会社の
人たちと温泉で呑むんですって。と吐き捨てます。
ボックスが空いたと、客が踊る間をすり抜け隅の席に
移り、スローテンポの曲の時、私も踊りたい、踊ろ。と
手を引かれフロアーに。
私の手はR子さんの腰とお尻の間に置き、R子さんは
私の首に両手を回します。意外と背が高く、私の口元に
R子さんの耳があり、小声で話しながら踊ります。
胸の膨らみを感じ、胸、大きいんですね。と囁きますと
そお?でも旦那様に褒められた事ないもの。
と押し付けてきます。他の男は?と問いますと、
旦那様しか知らないの。女子大出てすぐ結婚しちゃった
から。 そうなの。と席に戻り腰に手を回しますが、
嫌がりませんので、引き締まった躰を摩ります。
(彼女は居るの? 結婚するの?)
<向こうにいますけど、結婚はまだ考えてません。>
(そうなのね。まだ早いよね。)
ミニスカートから覗く太腿に手を置き、会話しながら
摩りますが拒否せず、R子さんも楽しんでいる様です。
<旦那様以外の男に触られるのはどんな感じ?>
(複雑ね、イケない事してる筈のに悪い事だって
思わないの。ゾクゾクするわ。)
<もっとイケない事しようか。>
と試します。
(嫌よ、こんな所で恥ずかしいわ。何言ってるの。)
と言いながらトイレに立ち、戻りますと素足です。
私の陰になる席に座らせて、フロアから見えない様に
太腿を楽しみ、スカートを捲りますとスカートを手で
押さえますが私の手は自由で、拒否する気配は無く
腿の付け根まで摩り、
<よし! 期待してるな。>
と確信します。私もトイレで下着を脱いで戻りますと
ホステスさんが何かご注文ありますか?
と来ますので、ビールをお願いし届くのを待って、
<旦那様以外のモノに触った事有る?>
(え? 無いわ、旦那様が初めての人だって
言ったでしょ。高校も女子高だし大学も女子大で
親も厳しかったから。)
<じゃどうぞ。>
手を取ってモノに被せます。濡れた瞳を向けて
ソーッと包み込んで動きません。
帰ります。と会計を済ませ、店を出ますと
(どうするの? ここら辺でウロウロしたくないわ。)
<そうですね、離れましょう。>
タクシーを拾い、街はずれにあるカップルが多いと
聞いてる公園で降ります。中を散策しますと、
其処此処にカップルがキスをしたり、女性の胸を揉み
摩ったり、木陰では男性の前に膝まずいて口に咥えて
いたり刺激的な光景です。
(皆凄い事してるのね、私怖いけど2人だから
平気。人の情事見るの初めてだわ。)
R子さんを木陰に押し込み立木に押し付けてキスを
しますと、R子さんは堰を切った様に舌を絡めて来ます。
ロングコートの前を割り、スカートをたくし上げ、
尻タブを摩りますと、
(こんなとこで恥ずかしい、見られたらどうするの。)
<R子さんの綺麗な躰、見せ付けて自慢すればいい。>
(私、自慢できる様な躰じゃ無いわ。)
セーターの裾から手を差し入れ、ブラ越しに揉み摩り、
<大きなオッパイですね、ひん暖いて見てみたい。>
言いながら、ズボンから引き出したモノを握らせ、
ノーパンのアソコに指を這わせます。
既に濡れてクチュクチュと音がし、嫌々をしますが
モノを握った指に力が込められ、ハァーっと溜息をつき
(アー硬い、おっきくて指、回らない。こんな
オチ〇チ〇、あるのね。)
とウットリしています。
公園の奥の方で大きな声がしますので見遣りますと
パトカーらしい赤い回転灯が何個も見え、痴漢だ。と
声が聞こえて来ます。R子さん、出ましょう。と
公園を後にし歩きますと、
(もうこんな時間、帰らないと。)
私も気が削がれ
<有難う御座いました、楽しかった。>
(今夜の事、忘れて。私どうかしてた。でも…。)
と何か言いたげにタクシーに乗り帰って行きます。
4月、突貫工事で何とか完成し、養生期間に様々な
チェックに連休も休めず現場事務所と支店、本社と
行ったり来たりの生活。
E菜と逢う回数がめっきり減りますが連休中の土、日
温泉に泊まり素晴らしい躰を堪能します。
私が教えた事の無いテクニックで楽しませてくれ、
悦楽の時間を過ごして、又ね。と駅まで送ります。
7月末の金曜日、引き渡しセレモニーに社長以下、
重役が列席して緊張します。
終了後社長からねぎらいの言葉を頂戴し最敬礼。
秘書室長のT香さんから分厚い封筒を渡され後で
見る事。それと支店のメンバーとの飲食は控える様に
言われます。
夜、支店全員で食事会が開かれますが、私は部外者
ですのでと遠慮し、部屋で封筒を開きますと
指示書と札束が入っており、教授への謝礼で、会社から
では無く問題になる物でもないので教え子の私から
渡す様にとの内容が記されています。
マズいだろ。と思いますが、社命とあらば従わざるを
得ません。更に、10日間の特別休暇を与えるとあり、
如何しようと思います。
夜、先日の焼鳥屋に向かう途中、食事会を終えた支店
の連中が歩いています。やり過ごして焼鳥屋に入り
ビールと焼鳥を注文しますと隣のカップル客の女性が、
ここはモツ煮も美味い。と教えてくれますのでそれも
注文しビールを呑みます。地元の人じゃないよね。
と聞かれ、仕事で来てます。と応えますと男性が、
仕事何。 建設屋です。 そうか、俺たちは電器屋だ、
出張と飲会ばかりで家に帰れん。と高笑います。
私は来週いっぱいで戻ります。と談笑し名刺交換。
そこに女性客3人が来店。あら、Hさん今晩は。と
声を掛けられ振り向きますと、マンション奥様会の
メンバーです。先日はご馳走様でした。とお礼を述べ
ますと今度は、〇さん、どうしたの?Rちゃん
待ってるわよ。とカップルの男性に声を掛けます。
途端に女性が私の方に顔を向け、話しかけて来て
男性とは知らない振りをしますので、ピンと察しが
つきますので、呑んで呑んで。と私のパートナーの
振りをします。男性も1人の様に振舞い奥様方と奥の
小上がりに座りましたので、帰ったら。と言いますと
一緒に居て。と乾杯しR子さんの旦那様か。と思い
ながら呑みます。1時間半程で奥様方と旦那様が
一緒に帰って行きますと、私彼の部下でE芽、奥さんの
いる彼と仲良しなの。 そうですか。 でも好きだとか
じゃ無いのよね、何となくの関係かな。とあっけらかんと
話しますので、そういう関係もいいんじゃないですか。
と適当に話を合わせます。
E芽さん、電話。と女将さんに呼ばれ、何やら話して
戻り、家から出られないから帰れだって、失礼しちゃうわ。
とお冠です。そろそろ帰りましょう。と会計を済ませ
店を出ますと、御免ね、払って貰っちゃって。と
礼を言われますが、いいんです、大した額じゃ無いから。
と笑いますと私の部屋で呑み直さない?と誘います。
送り狼になりますよ。と目を覗きますと、
E芽さん:「ウフッ、いいわよ、食べられても、
どうせ居なくなる人でしょ。それに
今夜の予定、潰れちゃったし。」
タクシーでアパートに付いて行きます。
氷とウイスキーを出され、呑んでて。とシャワーを
浴びに行き、入れ替わりに私もシャワーを借り、
出ますと男物のバスローブを持ったE芽さんが待って
いて着せてくれ、E芽さんの短いピンクのバスローブが
そそります。E芽さんが、氷を含んだままキスを
して来て、その冷たい感触が新鮮です。
そのまま押し倒され、キスをしながらローブの前を
開けてモノに手が伸び握ります。エッと声をあげ
顔をモノに向け凝視し、
E芽さん:「エッエッ、何これ、こんなのお目に
掛かった事無いわ。チョットー凄いわ、
〇さんの倍ちかく有るわよ~。」
私:「普通だと思うけど、他の男のモノ見た事
無いから至って標準だと思う。」
良く見せて。とマジマジと見つめて、硬さを確かめたり
引っ張たり袋を伸ばしたり指で輪をつくって回らない
と言います。弄られて硬さを増したモノにフ―ッと
溜息をつき、こんなの相手にしたら壊れちゃう。と
握ったままウイスキーを煽ります。
私もグラスを片手にE芽さんの胸に手を伸ばし、柔らかく
重量感のある大きい乳房を揉みながら呑みます。
E芽さん:「私まだ25よ、結婚もこれからだし
こんなの経験したらお嫁に行けなく
なるー。」
同い年かー、K子とはエライ違いだ。と考えていますと
氷で冷たくなった口でモノを咥え、気持ちいいでしょ。
とアタマを舐め回し、首を上下させ棒を摩り顎が
外れそう。と言いながら口を離しません。
男が居るわりにテクニックに欠け、旦那様の経験も
知れたもの。とがっかりです。
ベッドに寝かせますと乳房が横に流れて張りが
有りませんが蕾は大きく飛び出て、唇に挟みますと
コリットと甘暖みがいのあるピンクの突起です。
気持ちいいわ、もっと噛んで。と私の頭を乳房に
押し付け腿を擦り合わせますので、濃いめの下毛を
摩り、脚を割ってアソコを観察しますと、下毛が
洞口の方まで茂み、卑猥です。指で割れ目を裂きますと
割れ目の奥は充血して朱くヌメ光り、割れ目の先の
突起は小指の先程もあり、包皮から顔を出して吸い
出されるのを待っている様です。
唇で挟み吸い出しますと、ア―ッ好い、そこ感じるの。
と腰をモジつかせ私の顔に擦り付けて来ますので、
舌先で包皮を暖いて、思いっ切り吸い上げ舌先で掃き
擽ってチョンチョンと何度も突っついて遣ります。
(ウゥッ、こんなにされるの初めて、ア~逝く!)
と腰を突き上げて身を震わせています。
落ち着きを取り戻した頃を見計らい、サイドテーブルの
グラスの氷を洞内に押し込みますと、ヒッと呻き
自ら脚を折り曲げ大きく開いて、舐めてと言わん
ばかりです。突起から尿口を舐め、冷たい洞内に舌を
差し入れて洞口を擦り回し、溢れ出るヌメリ液と混じった
氷水を味わいながら坑口を指を弄ります。
(そこは駄目、汚いから駄目―、そんなとこ弄らないで。)
と叫びますが構わず弄り回しますと、
(何でそんなとこ感じるの? 変な気持ち、ゾクゾク
するのよ~。アァッア~。)
<そんなとこって触られた事無いんですか?
気持ちいいでしょ。どうなんです?
好いんですか? 男いるのに、して貰った事
無いんですか。彼も真面目な方なんですね。>
と虐めます。
モノで割れ目を摩り、洞口にあてがって擦り回して
アタマだけを埋めますと、洞口がピクつき咥え込む
様です。少しずつ、少しずつ押し込んで反応を見ますと、
眉間に皺をよせ苦しい様ですが、止めてとは言いません。
冷たくヌメる襞の抵抗を受けながら根元近くまで
埋まり、徐々に温もりが戻り熱くなっていく洞内の
感触に抜き差しを忘れて感動します。
<痛くないよね、どんな感じ? 俺、気持ち好いよ。>
(ハァアッ、こんな感じ経験した事無いわ。
ピリピリしてる、裂けそうな感じだけどジンジン
してるの。)
ゆるゆると抜き、襞の引っ掛りを確かめ数回抜き差しし
今度はグラインドさせながら抜き差しを繰り返しますと
(気持ち好い。抜かれる時が好い、内臓が引き出される
感じなの。腰と脚が痺れる感じよ。フ~ン、好い。)
<もっと好くなるよ、大きいモノ、堪能して。>
抽送のスピードを少しずつ速め、襞の上を擦り、左右を
擦り洞内を隈なく擦り上げます。下を突き進めますと
コリッとした物がアタマの上に当たりグイッと擦り付け
ますとアタマが更に奥まで入り、モノが下毛同士が
擦れ合わさるまで呑込まれ、その擦れる感覚に痺れます。
私のモノを根元まで呑込む女性は初めてで、根元で
蠢く洞口の感覚に感激し、奥深く差し入れたままキス。
強く抱き締めてそのままグラインドしますと、
(アァ――ッ!凄い、奥まで奥まで届いてる!
ウッ、ウッ、ウ~ン。内臓が掻き回されてる、
好い!脚が、痺れるのよ――っ!もっとして―。)
と甲高い声を上げ善がります。
引き抜き、洞口のピクつきをクビレで楽しみ浅く
チョコチョコと突き、奥までこれでもかと突き差し、
根元まで埋めグラインド。何度も繰り返します。
(暖イッ、イック~!好い、好い、好いの。
こんなに、こんなに。ア~又逝く―。)
私はもう少し根元の感覚を味わいたくて今度は、
E芽さんを裏返し、後ろから突き入れます。
後ろからも深く深く突き、モノ全体に感じる洞襞を
楽しんで坑口を指で悪戯しますと、洞口と坑口が
同時に萎まり、モノと指を締め付けます。
(あっあっあっあっ、好い!変なの、腰がムズムズ
して……アッ駄目!ア――。)
バタンと前のめりに突っ伏した時、私も大爆発します。
E芽さんが突っ伏した時、私のモノが折られる様な
感じで締め付けられ、勢いよく白い液が飛び出して
締め付けられる快感と、飛び出して行く射精の快感に
躰が震え、E芽さんの上に重なりながら快楽に浸ります。
E芽さんは瞼を痙攣させ、手脚を震わせて快感に浸って
います。
躰を離しますが洞口から溢れ出る白い液も構わず、
突っ伏したままで、
(ハァ―、凄いのね、硬くて太いし、長くて奥まで
届くし、それに何度も逝かせてくれる。
こんなH、初めて。それにあんなとこ感じるなんて
知らなかったし、もう私どうしよう。)
<そんなに好かったの? でも居なくなる男だから
もう、してあげられないよ。>
(駄目よ―、此れっきりなんて嫌。もっと教えて
頂戴。もっと好くなりたい。 ネッネッ。
いつでも待ってるから。)
と抱き付いて来ますので
<言う事聞くんなら又、してあげるよ。>
(分かったわ、何でも聞くから。何でも言う通りに
しますからから、お願いします。)
と語調が嘆願に変わり、泊まって。と言われますが、
会社の電話番号を教えられ帰ります。
月曜日教授に会い、お礼を述べ預かっていた物を
渡しますと、こんな物が欲しかった訳じゃないのに。
と言いますが、私の立場も有るだろう。と名刺の裏に
有難う。100年先まで感謝。と書いて、これを
秘書さんに渡しなさい。渡せば全て了解してくれるから。
と言われます。パパに支店に来て貰い、早急に応援に
入った分の請求書を提出してくれる様、話します。
1週間の待機期間は支店の設計仕事を手伝いますが
つまりません。
金曜の朝、支店長に呼ばれ、マンション仲間で
バーベキューパーティーをする。君に礼をしたいが
繁華街での接待はお互い、都合が悪い。ロクな礼も
できないが、肉を食べる位なら問題ないだろうから
参加してくれ。と言われますので快諾します。
夕方、支店長以下、メンバーに挨拶して部屋に戻り
帰寮の準備をしてから支店長のマンションへ。
奥様が歓迎して呉れ、先日の御礼をします。
R子さんと3人組もいましたが、R子さんの旦那様は
飲み会とかで不在。E芽と一緒だな。と思います。
焼き方を手伝いますと、客だからしなくていいんだ。
と支店長が言いますが、ここでは支店長の部下ですから
やらせて下さい。と言います。気を遣わせてすまんな。
とご満悦です。
私の心も知らず、奥様もうちの若い者なのと吹聴し
自慢げです。少ししてR子さんが寄って来て、
いつ帰るの? 明日ですが、今夜も旦那様居ないん
でしょ。と聞きますと、いつもの事だからいいの。
じゃ、又楽しみますか? と聞きますと、後で。と
戻って行きます。
1時間程で、帰ります、と皆さんに挨拶し、支店長夫妻にも
お世話になりました。と別れ、近くの河川敷にあると言う
ボート乗り場に行き、タバコを吹かし時間を潰していますと
R子さんが走って来ます。又戻らなくちゃいけないの。
と言いますので、帰るよ、無理しなくていいから。と
立ちますと、御免なさい、でも時間有るから。と
手を握ります。ボートを修理する屋根が掛かっただけの
小屋に行き、ボートの間に座り抱き寄せてキス。
首が大きく開いたシャツに手を差し入れて大きな胸を
摩り指先程の蕾を弄りますと、R子さんの手は躊躇いなく
チャックを下げ、モノを掴み出してしごき、
(今日は、時間無いからお口でしてあげる。
今度ゆっくり逢って頂戴。)
<私には気を遣わなくていいから、戻って。>
と言いますと、せっかく会えたのに御免なさい。
と電話番号を書いた紙を置いて戻って行きます。
この前、忘れて。って言ったのに又、逢って。は無いだろ。
と思いながら部屋に帰ります。
土曜の昼前、帰寮。寮母さんたちに土産を配って喜ばれ
長い出張、お疲れ様。と慰労され、掃除、布団を干して
のんびりしてますと、電話ですよ。と放送が有り
電話を取りますとS子秘書で夜、会う約束し、ひと眠り
します。
夜、いつぞやのクラブに入り、只今戻りました。
お疲れ様、大変だったでしょう?と挨拶を交わし
乾杯。話って何?と聞きます。
R子秘書:「いろいろ、話さなきゃならないから
落ち着いて聞いて。君にも知ってて
欲しいから。」
私:「何ですか、意味深ですね。」
(あのね、君がヘルプした支店のU課長、もしかしたら
左遷かクビよ、彼の推薦下請けの工期遅れてたでしょ、
あれ、U課長と下が結託して延長金、詐取しようと
してたみたいなの。今回だけじゃないらしくって。
常務が直々に行ったでしょ。異例なの、あんな事。
それと支店の女の子に手を出してたみたい。)
<そうか、そうなんだ。常務来たからビックリ
したんだ、監査って聞いてたから。で、支店長は
責任取られ無いの?>
(支店長はね、専務の取り巻きだから何とかね。
常務は処分したかったらしいけど、貸し作ったのね。
それと、秘書のE菜ちゃん、大抜擢で設計部長の
サブ秘書になったんだけど、監査に同行した時、
ミスって降ろされちゃったのよ。)
<何ミスったの?あの娘頭が切れるって評判だった
じゃない。美人だしスタイルも良いって男ども、
噂してたよ。>
(ウ-ン、…常務が帰りの車内で、悩んでる時に
対処方法に口、出したらしくて常務の逆鱗に
触れたのよ。秘書は黙って頷いて居なくっちゃ。
……
それだけじゃ無いのよ、……
ここだけの話ね、…何かのモデルやったらしいの。
それが社の女の子たちの反感買っちゃって、
服務規程違反だし、噂、拡がってて自主退職
せざるを得ないのかな?)
驚きますが、E菜に何もしてあげられません。
貴方も、お金や女性関係、言動には気を付けて。と
注意され呑んで踊り、食べてS子秘書の部屋に泊まり
日曜日の夕方まで一緒に過ごし、帰寮します。
続
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