K子は地元私立の大学病院の事務。母校の教師に
なりたいと言ったが、公立は転勤が有る、と反対され、
病院に決めたと言う。
K子に見送られて新入社員研修で東京に行きます。
立派な寮に入り、研修最終日、試験があり結果で赴任先が
決まります。
どこかに計算違いが有り、建造物に狂いが生じると
耐重性、耐震性で検査が通らないし、資材選定にも
影響が出る、躯体建造不可の元を探しなさい。
始めてよし。終了したら帰って良いと言われ、
3人は計算機を叩き始めますが、パパの時の書類と
似てるな。と思い出し仕様書と基本設計図の細部まで
照合しますと、6の数字が8に転記されています。
6で計算しますと書類と同じ数値で没図。
8で計算しますと合致。5時過ぎに終了の手をあげ
ますが3人は頭を暖きながら計算に夢中です。
1人でエレベーターに乗りますと、華やかな女性たちが
乗って来ます。掃除の小母ちゃんが、秘書さんも大変ね。
と揶揄っていますので秘書室か。どうりで皆、見た事
無い位綺麗だ。と盗み見します。翌日、新入社員が
集合し辞令を交付され、交付後のレセプションで秘書室の
お姉さんたちが接待してくれ、その容姿と美貌、仕草に
都会の洗練された女性に逆上せます。
仕事も慣れた5月の土曜日、仕事帰りブラブラと歩いて
いますと、後ろからHさん。と声が掛かりますので
振り向くと、秘書室のE菜です。同期入社で先輩秘書たち
よりスタイルがよく、美人で同期営業部のKから、
あの娘は綺麗で頭も回るらしい、と聞いています。
E菜:「もう、お帰り?明日お休みでしょう。何処かで
同期の情報交換しません?」
E菜が洒落た小料理屋に案内してくれます。
顔見知りらしく、女将さんと親し気に話し、カウンター
に座ります。社内の情報を聞き、秘書って何でも知っていて
まるで人事部だな。と図面と数値の正確さしか頭に無い
私には大人に見え胸がときめきます。
これが切っ掛けで付き合いが始まり、休日に会うE菜は
お洒落で美人なのに化粧し、とても素敵でドキドキ
します。暑くなりE菜のミニスカートが短くなり、
長く真っすぐ伸びる足と、躰にフィットし胸の開いた
シャツを盛り上げる胸が目立つ様になり、大人しかった
モノが、時折痛苦しくなります。歩くと男たちが
羨望の眼差しで通り過ぎます。
同い年と思っていましたが、短大秘書課卒で20歳、
年下で都内出身と判り、俺にもこんな美人な彼女が
出来るんだ。と田舎者の劣等感が無くなり
Kから聞いた同伴喫茶で初キス。唇も舌も柔らかく
夢中で吸いながら、開いている胸元から手を入れ、大きくも
ピンと張りの有る乳房を玩びます。
E菜:「フゥ―ッ、ンッンッ、優しくして。
触られるのって痴漢さん以外初めてだから。」
エッと思いますが、男性が初めての娘はK子しか知りません
ので戸惑います。ブラを押し上げ、乳房を露わにしますと
見えちゃうよー、人に見られたら恥ずかしい。と
恥じらいます。
私:「E菜が綺麗だから皆、注目してるよ。ほら
見てごらん。
男は綺麗な女に見とれるのさ。自慢しな。」
隣の席のカップルの男性が覗きながら、女性の胸を
揉んでいます。嫌よ、恥ずかしい。と呟きますが
抵抗はしません。下着が見えそうなミニスカートから
伸びる内腿を撫でながら、親指で下着越しにアソコを
なぞりますと、フーと息を吐き瞼を震わせます。
E菜の手をモノの上に置きますと、ビクッと躰を固く
しますがモゾッと指が蠢きます。隣では女性がモノを
取り出してジュルジュルと音をたて吸い、舐めています。
やっぱり帰りましょう。と席を立ちますので駅まで
送り別れます。
次の土曜日、夕食がてら連れて行かれた小料理屋で
呑み食べてから公園を散歩。木立の陰でカップルが
抱き合っています。中には灯りの下で跪いた女性が
モノを咥えているカップルもいて刺激的です。
E菜が、して欲しい?と聞きますので、アア。と返しますと
如何すればいいのか分かんない。と俯きますので、
無理しなくていいよ。と肩を抱き、歩きます。
突然、E菜に手を引っ張られ木立の陰に隠れますので
どうした?と聞きますと、あそこに先輩が…。指差します。
E菜の2年先輩のRが歩いていて、相手を見ますとKです。
Kじゃないか。と言いますと、噂通りだわ、付き合ってるって
噂だったもん。と呟き見ていますと、抱き合い、キス。
RはE菜より肉感的で大人の色気が魅力的な美人です。
やがてホテルが立ち並ぶ方へ去って行きますと、
Rさん、彼氏いるのに…。と悲しそうにしますので
帰ろ。と言いますが、帰りたくない。と抱き付いて
嫌々をします。手を繋いでKたちの後を追い、ホテルの
前で、俺でいいのか?と問いますと黙って頷きますので
意を決します。
一緒に風呂に入り、綺麗だと褒めながら洗ってあげ、
私も洗って貰いますが、怒張したモノをみて、
男の人のって凄いのね、怖いわ。と心配そうです。
皆こんなんだよ。と安心させます。綺麗な躰に見とれながら
拭き、ベッドに横たえキス。横たえても崩れず上を
向いたままの乳房を揉みし抱き、飛び出ていない蕾を
吸い擽って、舌を徐々にお腹、内腿に這わせ薄いが
少し長めの下毛が生える丘を舐めて脚を拡げます。
恥ずかしい。と両の太腿を擦り合わせますが、綺麗だ。
可愛い。力抜いて。と言いながら、押し拡げます。
薄明かりの下でみるアソコは、外の襞も黒ずみも無く
指で押し拡げられ、初めて男の目に触れたであろう
割れ目とその奥に秘められた洞口は、指で確認しないと
分からず、先端の突起は殆んどが包皮に埋もれたままです。
口を付け、突起を吸いトントンと突っつき、内襞を舐め
吸い、甘噛みして洞口に舌先を差し入れます。
少量だったヌメリ液が段々湧き出して、吸い取れる程に
多くなって、ア~ン、躰がゾクゾクするわ。こんなに
気持ち好いものなの?ウッゥ~ン。と可愛い声を出します。
そのままずり上がり、モノを握らせて、入り口に
あてがって、記念の男だから。とアタマを洞口に
あてがわせます。アタマをスッと埋め込んで止めます。
緊張からか、洞口がヒクヒクと蠢き、破瓜の不安に
怯えている様でもあり、興奮します。
E菜の腕を私の首に回し、私はE菜を逆羽交い絞めで
ずり上がらない様にして少し腰を進め、洞内を拡げる様に
腰を回し、又少し押し入れますと、E菜がウゥッと
眉間に皺を寄せて腰を引き、ずり上がろうとして
もがきますが、肩を押さえられて身動き出来ず、
痛そうです。力抜いて、息吐いて。と言い、ハァー。と
力が抜けた、その時に僅かな抵抗に合いプチッとした
感触を受け感じながら奥まで挿入します。
E菜:「イ――ッタイ! アァッ、ウ-ン、ンッンッ。」
目から涙が流れ、痛さの涙か破瓜の悲しみか、女になった
嬉し涙か分かりません。時間をかけて少しずつ引き抜き
又、少しずつ押し込み、キツイ洞内の抵抗で受ける
挿入感で感激し、新鮮な襞の感触を味わい、久々の
交わりと初めての洞に興奮し爆発します。
E菜の腰の下に敷いたタオルで後始末をしてあげ、
鮮血で染まったタオルを見て又、感動し抱き寄せて
背中を摩ります。
E菜:「まだ痛いのよ、我慢したけど物が挟まってる
感じ。
……
友達が気持ち好くって癖になるのよ。って
言ってるけどホントかしら。
…
でも後悔して無いわ。大好きだから。
白状するとね、研修の時、自己紹介が有った
でしょ、3分でって。
皆、自慢話で時間オーバー。
うんざりしてたのにHさんは頼られる設計マンに
なりたいって話で3分きっかりだったの。
女性新入社員たちが、恰好良いって騒いでたのよ。
最初から目立っていたの、Hさんは。」
私:「それは、自慢する物が無かったし、時間も
たまたまだよ。Fの様にT大出てる訳でも無いし、
Kの様に人を笑わせる話題も無い。
田舎者で緊張してただけさ。
Fは重役候補だろ、T大で人事で同期は皆
そう思ってるさ。」
出世も大事かもね、でも女はそれだけじゃトキメカないわ。
と胸に顔を埋めます。
盆休も1週間以上貰え帰郷し、墓参り。K子と1日だけ
デートをして、とんぼ返りします。E菜に東京案内をして
貰い残りの休みを楽しみます。
続
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