くるりと一回りした久美。
背中も特に目立つシミシワはなく、お尻もあまり下がってない。
「どう?やっぱり若い子にはおばさんだろうけど、ちょっとは自信ある」
他の45才がどうかわからないから、比べようもなかった俺だが、想像よりはかなりいい、そう思った。
だからつい出た。
『AVに出れるレベルにあるよ』
その例えに、久美は嬉しかったのか、手を叩いて笑っていた。
気分良くしたからだろうか。
「孝介が明るいままがいいなら、このままでいいよ」
そのまま久美を抱き寄せ、キスした。
胸を揉んで、乳首摘んで、そして下に手を下げて淫部へ、もう湿らせていた。
久美の息は、開始僅か数分たたないうちに、荒くなっていた。
久美が用意した布団に、久美を寝かせた。
どこに触れても体をピクつかせ、そして湿り気は増えていく。
軽く人差し指を挿入。
ビクっとお尻が浮く久美。
出し入れすると、透明な液がクチュクチュと湧いて出た。
手のひらはテカテカ、蛍光灯の光で光った。
フェラをお願いしてみた。
「久しぶりだからうまく出来るかな」
そういっていたのに、さすが年季の入ったフェラを披露してくれた。
「あごと舌が疲れた」
そう笑ってフェラを止めた久美。
『じゃあ入れようか?でもコンドームないよ?』
「用意しといた、けど使わなくていいよ」
久美はこうなること考え、用意していたようだが、使わなくていいとのこと、俺も人差し指入れたときのあの感触を、じかに味わってみたかったから、つけないことに同意した。
先を入れた。
久美の入口が亀頭を包むように締め付けた。
更に進む、中辺りでもまた包むように締められた。
そしてそのまま奥に到達。
乳房を手や口で攻めながら、腰を動かすと、入口と中辺りの締め付けが増す久美。
元カノと遜色ない、いやこの絶妙な締め付け具合、膣内だけとれば、元カノよりいい、そう思っていた。
久美の声の荒さも増してくる。
『とても社会人の息子がいるとは思えない。締まりもいいよ』
「ほんと?よかった」
久美はニコッと笑い、また声をさらに強めた。
バックに移ろうとした。
でも久美。
「このままがいい」
理由、俺の顔が見えることと、適度な密着具合がいいからとのこと。
久美の感じ方が、激しさを増す、そして中はさらに厳しい締め付けが、俺は限界を迎えようとしていた。
『このままはマズいっしょ?』
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