続きです。
会社では真面目な私がいきなり会社の人と関係を持ったりすると、きっと変な目で見られるに違いありません。
彼氏はいるけど妄想で発情する身体を抑える事はできないかも知れません。
パソコンに向かえばそちらの方向のサイトを見てしまいます。
今度はツーショットダイヤルかテレホンクラブを経験して見ようかしら。
出会い系サイトはいい事ばかりで嘘ばっかりが多いので好きになれません。
ネットオークションでミニスカートや派手な下着やサンダル・ハイヒール を集めてしまいます。
男性はやっぱりAKBみたいな可愛いのが好きなんでしょうね。
その日はお休みだったのでオークションで買った白の上下お揃いの下着にガーターベルトとベージュ系のストッキング。
ニットの茶のピッチリミニタイトに白系のブラウスにジャケット、白いパンプスで街に出掛けました。
電車に座り脚を組むと男性の視線が、
アー嫌ー
・・・・・
今日はもしかしたら、めちゃくちゃになるかもそんな期待が。
公園からテレホンクラブに電話をしました。
フロントから電話が回され話しをしました。
どこにいるの、年齢は、直ぐに会える、いくらでどこまで出来るの?
緊張して上手く話せません。
三人目に話した人は落ち着いた感じで、とりあえず会って嫌ならパスしてもいいと言うので、思い切って会う事にしました。
公園で待ってると5分くらいで来ました。普通の感じで安心はしましたが ドキドキ感は止まりません。
近くのお店で向かい合って座りました。ジュースを飲む私を嫌らしい視線で見ます。
男は脚がきれい、スタイルがいい、洋服のセンスがいいと私を褒めてくれます。私は短いスカートの裾が気になりました。 多分ガーターベルトが見えたと思います。
「ずいぶんセクシーなの着けてるね、見てもらいたいんだろスケベな格好。」
私は動揺して、
「えっ、そんなこと」
男は
「大丈夫、わかってるから、見せたいんだろ」
お店を出てエスカレーターに導かれました。
下から覗いてます。。
私の脚は振るえています。
「中までまる見えだよ、いい尻してんな」
嫌らしい言葉を言ってきます。
「そこに座って脚開いてみろ」
「そうだ、みんな嫌らしい目でみてるぞ」
私は駅ビルのベンチに座りました。
「ガーターもパンツもまる見えだな」
地下の駐車場まで階段を下りました。途中で立ち止まるように男に言われました。
男は隠れて私を見ています。
ついてきた男でしょうか、声をかけてきました。
「調教されているんだろ?タップリ仕込んでやるよ」
「違います」
私はドキドキしながら逃げました。
男に私はコントロールされているのでしょうか。
隠れていた男が
「どうだ興奮したか?」
男は私を柱の陰に連れていき抱き寄せ唇を合わせてきます。舌が滑り込んできました。
私は目が熱くなるのを感じ自分からも舌を絡め唇を強く求めました。
男の手はニットスカートの上からお尻を抱き寄せます。
手はスカートの裾から入り直接肌に触れてきます。
「貴女みたいな変態がいるからテレクラは止められないよ」
言いながら手は脇からショーツの中へ、
久しぶりの感覚です。身体が奥から熱くなってきます。
手はショーツの上から入ってきました。
「嫌ー」
「スケベだねビッショリだよ」
立ってられないほど腰が痺れ男の肩につかまりました。
指は割れ目沿いに行き来します。
「あー気持ちいーい」
「今度ノーパンで歩かせるからなぁ」
男はショーツを脱がせます。
私は逆らいようもなく男の言われるようにします。
「階段歩いて」
駐車場の階段を上がります。
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