淫らな体験告白

感想ありがとうございます。悩みも少し書きました。


朝早起きしてベッドシーツや枕カバーは洗濯をし乾燥しました。彼に知られないように部屋も掃除をしました。
自分の部屋で彼以外の男を受け入れた私、彼を裏切った後悔もありますが、今度はいつ松崎から連絡くるのかしらという期待感が身体を熱くします。

心の中は彼の存在が大きいですが、身体は違うかも知れません。
派手な女になるためにスカートはミニ丈、ストッキングはガータータイプ、ヒールは高めのを選んでしまいます。

最近会社でも男性の視線が脚や胸に強く感じます。同僚からも最近少し雰囲気変わったねと言われドキットとしてしまいます。
電車の座席でも脚を組みかえたり少し膝を緩めたりして男性の視線を楽しむ癖はなおりません。

ネットで見る過激な画像、今までこんな凄い事する女性は普通じゃないと思っていました。
まさか自分がしてしまうなんて。

彼とのセックスも官能が高まると自分を抑える事ができません。
彼の下半身に唇を這わせたり、挑発的ポーズで彼を刺激してしまいます。
彼はどうしたのといいますが、あなたを好きだから感じてくるのと言うしかありません。
絶頂が欲しい時は彼に頼んでバイブを入れてもらいます。
「会えない時はこれでしてるの、恥ずかしい」

彼も男性、目を輝かせ快感に浸る私を楽しんでいます。
ただ怖いのは高ぶってしまうと意識しないで口にする言葉です。
松崎に教え込まれた卑猥な言葉を叫んでしまうのではと、心配です。

松崎から連絡が、金曜日の夜に会う事になりました。


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