感想ありがとうございます。続き書きました。
「後ろ向いて」
松崎はスカートを上げました。
恥ずかしい、イヤー
゛ガーターベルトにTバックですか、たまりませんね″
゛どこに行けばこんなOLをものにできるんですかね羨ましいですな″
その後は嫌らしい視線を浴びながら30分くらい居酒屋にいました。
店を出で男達が乗ってきたワゴンに乗せられました。いったい何がはじまるのかドキドキ感でいっぱいです。見慣れた街並みを車が走ります。私の住まいの辺りです。
よく行くコンビニの駐車場に車が着きました。
「生でハメるとまずいだろゴム買ってくるか」
私にも一緒に来るように手を引っ張ります。彼氏とも買い物に来るコンビニです。
どうしよう、もう恥ずかしくて来れなくなる。
松崎と連れ添ってコンビニに入りました。
他の男達も近くから私を観察します。
松崎が商品をとって私に買うように促します。
私の派手な格好、そしてコンドームを買うなんて。
廻りの人も好奇の目で私を見ている感じがします。レジにはいつもいるアルバイトが、恥ずかしさと緊張が身体を覆います。
恥ずかしさに耐えレジを通り車に戻りました。
「みんなエロい目で見てたなぁ、嬉しかったろ」
車が動き近くの広い公園の駐車場に止まりました。
「散歩でもするか」
松崎が私にワンピースを取るように言いました。
下着の上に短いコートを羽織っただけの格好で公園に出ました。
「ボタンはするなよ」
公園の中を歩く人は好奇を持った目で私を見ます。
その後ろを男達がついてきます。
人気のいない場所に来て、「コート脱いで歩いてみろ」
松崎はコートを脱ぎ歩くように言いました。
もし、人に見られたらどうしようと脚が震えました。
木々の中を下着姿で歩きます。脚が震えハイヒールでバランスがとれません。
人の気配が、緊張で身体がこわばります。男達は廻りで見てるだけです。
初めて下着姿で外を歩かされ、何故こんなに身体が熱くなるのかしら。欲情は高まるばかりです。
駐車場の車に戻りました。
「今度はアパートの近くを歩かせるか」
゛それはいい考えですね″
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